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ブックマーク / tech.toreta.in (4)

  • トレタにおけるBigQueryの活用法について - トレタ開発者ブログ

    サーバーサイドエンジニアの芹沢です。 トレタは検索用のデータストアとしてBigQueryを使用しています。 奇抜な使い方はしていませんが、トレタにおけるBigQuery活用法を紹介します。 システム構成 BigQuery周りのシステム構成を1枚の図にまとめるとこんな感じです。珍しいものは使っていませんがその分安定した構成かと思います。 BigQueryにimportしているデータ 大きく分けて以下2種類のデータをBigQueryにimportしています。 1.APIが参照しているRDBのデータ APIが参照しているRDB(Amazon Aurora)のslaveからデータをimportしてデータ分析や調査用のデータ検索業務に使っています。 2.各種ログ 以下のログをfluentdでBigQueryに保存しています。 nginxのaccessログ railsで1リクエスト単位で出力しているカ

    トレタにおけるBigQueryの活用法について - トレタ開発者ブログ
  • EngineyardからAWSに移設してAuroraの運用を開始した - トレタ開発者ブログ

    どうも佐野です。トレタのインフラはEngineyardでワオワオやってたんですが、あの、なんていうのAurora?それを使いたかったわけです。 さて、私が書いた前々回の記事にて、「コア機能のAWS化」を今後のTODOとして挙げていましたが、5/9にEngineyardからAWSへの移設が完了していました。EngineyardはRailsやnodejsなどのWEB-DB環境を簡単に構築できるPaaSです。Herokuとの違いはサーバにsshしたり、chefを利用してFluentdなどのミドルウェアを入れたり、既存のコンフィグレーションをカスタマイズしたりすることができる点が挙げられます。比較的自由度の高いPaaSと言えるでしょう。トレタでは創業〜先月までお世話になりました。 今回は移設とAuroraの運用に関するTipsの紹介になります。なお、記事に示す設計・運用方針はAWSのソリューショ

    EngineyardからAWSに移設してAuroraの運用を開始した - トレタ開発者ブログ
  • 高い互換性と寿命の長いWebAPIをつくるには - トレタ開発者ブログ

    Web APIの開発を担当しているswdyhです。 以前からWebサービスのサーバサイドの開発をしていたんですが、トレタに入るまでアプリのためのWeb APIの開発というのはしていませんでした。トレタに入って2年半くらいずっとアプリのためのAPIを開発していて、同じサーバサイドの開発でも、それまでとの開発とは違う点があり、悩ましくも面白く感じたのでまとめてみました。 サービスとアプリの話 トレタで提供しているサービスは、飲店むけの予約管理サービスで、電話などで予約を受け付けたときに、iPadのアプリを操作して予約を入力してもらい、実際にお客さんが来店したときにはiPadを見て案内するというふうに使ってもらうものです。他にもいろんな機能やこだわりポイントがあるサービスなんですが、そのへんはWebサイトを見てみてください。 トレタのアプリはiPadのネイティブアプリで、ほぼ全てのデータをサー

    高い互換性と寿命の長いWebAPIをつくるには - トレタ開発者ブログ
  • トレタのアプリ新機能開発の舞台裏 - トレタ開発者ブログ

    開発部の@horimislimeです。普段は@y_koh さんとiPadアプリ開発をさせてもらっています。 先日トレタはメジャーアップデートとなるver5.0.0で、飲店従業員の方が店内のテーブル配置を作成し、空間的にテーブルを見ながら予約を取れる「テーブルレイアウト」機能をリリースしました。 この機能の詳細や、開発にあたっての想いは弊社ブログのエントリも御覧ください。 トレタ新バージョン「5.0.0」とモノ作りの話 : TORETA(トレタ) ブログ トレタとして大規模なアップデートとなるver5.0.0でしたが、その裏ではiOS開発チームとして新しいチャレンジもありました。それが以下の二点です。 Swiftと新しいパラダイムの導入 これまでのトレタには無かったUIの実現 まずiOS開発チーム内でこの新機能からSwiftを導入し、合わせてMVVM風な設計を取り入れつつ実装を進める方針を

    トレタのアプリ新機能開発の舞台裏 - トレタ開発者ブログ
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