自己紹介 @kyo_ago ChatWorkの中の人です 普段はLT中心 ApplicationCacheとかSSEとかCSSを何とかしたい人 (自覚は無いです)
JavaScript のテスト 書かないと怒られるし、書きたいとは思っているが、書くまでの敷居がやたらと高くなってしまった気がしている人へ。 最小のテスト 本質的にテストを書くのにフレームワークはいらない。 assertion だけあればいい。 isomorphic にしたいなら、 node の assert モジュールすら使わず console.assert だけで書ける。 // assert function assert(actual, expected) { console.log('.'); console.assert(actual === expected, '\nact: ' + actual + '\nexp: ' + expected); } function TestSum() { assert(1+2, 3); } // exec TestSum(); あとは普通に
ユニットテストがしにくい状態となってるコードをTestiumを使ったE2Eテストを書いてリファクタリングしてみる話です。 例えば、以下のようなjQueryで書いたコードは外(テストコード)から取り出すポイントがないので、ユニットテストを書くのは難しいと思います。(そもそもViewのコードなので) 特定のバージョンでの変更点を簡単に確認できるよう、 「Aの列のラジオボタンを選ぶと同じ行より一つ下にあるBの列のラジオボタンを自動で選ぶ」 という補助機能 $(document).ready(function () { // seq: シーケンス番号 $.each(["new_version", "old_version"], function () { $("input[name='" + this + "']").each(function (idx, elem) { if (idx == 0
こんにちは丸山@h13i32maruです。 ES6でアプリコード、テストコードを書いてテストをするための環境を作ったので、そのメモです。 目標 ES6で書いたアプリコードとテストコードをnpm run testでテストする 最終的な環境 最終的にはこんな環境になった。リポジトリ ECMAScript6 Google Chrome Travis CI npm traceur-compiler mocha espower-cli karma karma-cli karma-mocha karma-chrome-launcher bower power-assert 今回はgrunt/gulpのようなビルドシステムは入れていない。npm runをタスク実行のフロントとすることでタスク自体はお手軽にshで書いた。shだとwindowsが厳しいけど、まあとりあえず自分の環境用だしいいかなと。 以降で
テストしたくないでござる。テストしたくないでござる。 いやまあきちんと環境が整ってたらテスト書くのもわりと楽だし、プログラム本体書いているときの安心感が全然違うので、それなりの規模のプログラムを書く時は良いんだけど。でも、2〜3日で書くようなちょっとしたブラウザ側だけのJavaScriptプログラムとか、開発環境がインストールされていないPCでも気軽にテストできないかなあというのが今回のテーマ。 これだけメジャーなJavaScriptなんだからテストも簡単だろうと思って調べると、ブログとかのサンプルを見てもNode.js前提だったり、Mochaが良さそうだと使おうとしたらアサーションライブラリは別だとか、UIはbrowserifyいるの?いらないの?とか、もじゃもじゃしたヤクの毛にからまって必死で刈り進める感じ。テスト初心者の人にテストコードの書き方を説明するときなんか、たどりつくまでがす
いやー、めっちゃ楽しかったわ、JSオジサン。 もう色々と感想ブログは出てるけど、僕も一言で感想を言うと以下の様な感じです。 #JSオジサン 楽しかった。ギャルにも会えたし、typescriptオジサンにも会えた。ECMA-262 Edition 5.1を読む本も貰えたし、じゃんけんに勝ってエコバックも貰えた。50-60位の中規模なカンファレンスだとやっぱり話が濃くなるから良かった。— Yosuke FURUKAWA (@yosuke_furukawa) March 27, 2014 実際名前は知ってても顔を見たことない人もちゃんと話したことない人も多くて、そういう人たちと知り合えたのがやっぱり大きかった。 僕が発表した内容 ここ最近、substack wayでモジュールを書くことを実践してます。 本当は上のリンクにあるsubstack wayの話をすごくしたかったんですが、5分で伝えきれる
One framework for all platforms Mobile webTest on your web apps on real mobile devices, and scale easily by connecting to cloud grids Native mobileTest your native iOS and Android apps with Nightwatch Real desktop browsersTest on real browsers which accurately reflect your users’ environment Searching for bugs just got easy PinpointIdentify the source with the built-in HTML reporter with test stat
Congrats, you've stumbed on an unfinished project! Feel free to have a play around, but be aware of its unfinishedness. The game is pretty simple, look at some code & decide if it would trigger an HTTP request in the latest stable release of particular browsers. Beware! What the browsers do isn't always what the specification says they should!
2013年4月27日、六本木ヒルズ森タワーのグーグルにて「第38回HTML5とか勉強会」が開催された。HTML5とか勉強会とは、HTML5に関心のあるエンジニアやWebデザイナ向けの勉強会だ。今回のテーマはJavaScriptのテストフレームワーク。別室のサテライト会場を用意しなくてはならないほど会場は多くの参加者であふれた。テーマへの関心の高さがうかがわれる。テストフレームワークを使いこなす現場のプロたちの解説により、その最新事情と基本的な使い方が分かった。 JavaScriptテストの必要性と最新事情 サイボウズの佐藤鉄平氏は、JavaScriptのテストの基礎知識と全体像について語った。 公開スライド 佐藤氏は、結合テストやユニット(単体)テスト、そのほかにユーザビリティテストなど、そもそもテストにはどんな種類があるのかを解説した後、ユニットテストの重要性を強調した。技術面で開発チー
先日書いた自分用アプリケーションのひな形 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20130503/1367581629 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20130504/1367640512 これに、JavaScript のテスト環境も追加したい。 結論からいくと、フレームワークには mocha + expect、ランナーは testem を使うことにした。ついでにテストダブルライブラリとして Sinon.js も有効にした。 ちなみに今回の文脈は End to End のテストではなくてユニットテスト周りのおはなしです。 mocha + expect JavaScript のこの辺のテスト周りは今もいろいろなツールの整備が進んでいて、今回採用した以外にも Jasmin や QUnit そのほか色んな物がある。昨今の状況に関しては 先日の HTML
Karmaとは 昨年、Googleがnode.jsベースのJavaScriptテストランナー、「Testacular」をオープンソース化しました。 このツールは元々AngularJSのためのテストフレームワークとして作られたそうで、 クライアントサイドのJavascriptコードのテストを簡単に実行することができます。 このツール自体はテストランナーで、JasmineやMochaなどのテストフレームワークを使用してテストを行います。 先日このプロジェクトの名前が変更され、「Karma」という名前になりました。 今回はKarmaのインストールからテスト実行(+ Gruntでの実行)までをおこなってみます。 環境構築方法 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.7.4 Node.js : v0.10.0 npm : 1.2.14 Grunt : 0.4 npm
Travis CIを始めとするウェブサービスとして使えるCIを使って、 JavaScriptのブラウザテスト(ブラウザ上でJavaScriptを走らせて行うユニットテスト)をやる方法をサービスごとにまとめてみました。 テストフレームワークとして Buster.JS を使用して行います。 Karma (旧Testacular) では公式サイトにも Karma – Travis CI でCI Serviceとの連携方法が記載されているのでそちらも参考にして下さい。 今回紹介するCI Servicesは以下のものです。 Travis CI drone.io BuildHive Jepso CI テスト実行の流れ Jepso CI を除いては、テスト実行の流れ自体は同じなので先に解説します。 Capture用のローカルサーバを立てる テストしたいブラウザで capture URL へアクセスする
On the AngularJS team, we rely on testing and we always seek better tools to make our life easier. That's why we created Karma - a test runner that fits all our needs. Introductory ScreencastThe spectacular quick start to Testacular. JS Everywhere 2012 ParisWatch Vojta Jína presenting Testacular at JS.everywhere. The main goal for Karma is to bring a productive testing environment to developers. T
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
JavaScript Test Fiddle Template というJSFiddleで使えるQUnit/Jasmine/Mocha/Buster.JSなどを動かすテンプレートを作りました。 使い方は単純で、 JavaScript Test Fiddleで好きなテスティングフレームワークを選ぶ(なかったらPull Requst) JSFiddleがテストのセットアップが入った状態で開かれるので、テストを書く “Save” ボタンを押して保存 後は、自由にShareするなどして使えます。 jsFiddleのショートカットや使い方については jsFiddleをとことん楽しむために知っておくと良い15の事 | ゆっくりと… が詳しいです。 画面左隅にもショートカットのチートシートがあります。 jsFiddleをとことん楽しむために知っておくと良い15の事 | ゆっくりと… jsFiddle Do
こんにちは!うきょーです! みなさんJavaScriptのテスト書いてますか?当然書いてますよね??? JSでテスト書く時に、こういうHTMLを使いたいんだけど的なことってあると思います。 BusterJSはデフォルトでいい感じのHTMLを作って使ってくれるので楽にテストをはじめられるんですが、まあ差し替えたいよねーってことで差し替えます。 BusterJSではこれをtestbedと呼んでいて、設定ファイル(だいたいの場合はbuster.js)で設定することができます。 設定の仕方はこんな感じなんだけど、いまんところtestbedってプロパティは設定できないので、resourcesから設定します。 var config = module.exports; config["test"] = { sources: ["lib/*.js"], tests: ["test/*-test.js"],
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