フランス料理の世界的シェフ、ジョエル・ロブション氏が6日、死去した。73歳だった。フランスのメディアが伝えた。 フランス紙フィガロによると、がんを患っていたとされる。 1945年、フランス中部ポワチエ生まれ。60年、見習いとしてキャリアを始めた。81年に自身のレストランをパリに開いて以降、世界各地に店舗を持ち、格付け本「ミシュランガイド」の星を世界で最も多く持つシェフといわれる。日本との関わりも深く、東京都内に複数の店舗がある。(共同)
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