2014年7月26日のブックマーク (3件)

  • interview with Plastikman | ele-king

    プラスティックマンが11年ぶりに新作を出すのは、何かそうさせる機運が、彼を後押しする気配がこの時代に潜んでいるからだろう。それは人の知るところではないかもしれない。が、カイル・ホールが俄然大きく見えることとも、ピンチがテクノを手がけることとも、V/Vmが『レイヴの死』などという、20年前も聴いた言葉を繰り返し新作の題名に使うこととも無関係ではないのだろう。 僕はプラスティックマンが1993年当時、いかに革新的で、いかに衝撃的で、しかも、それがいかにバカ受けたしたのかを伝えなければならない。が、ラマダンマンを聴いている世代に“スパスティック”を聴かせても、普通に良い曲/使えるトラックぐらいにしか思わないようだ……(そうなのか? 高橋君?)。 たしかに最初、ミニマル・テクノで重要だったのは、ジェフ・ミルズ、ベーシック・チャンネル、プラスティックマンの3人だったが、我々はこの20年ものあいだ、

    interview with Plastikman | ele-king
  • 今、人工知能研究で何が起こっているのか

    半年前くらいに書いた草稿が、投稿されずに残ってたのでちゃんと書きました。 最近、人工知能という言葉がまた流行しているような印象を受けます。 ブームということの質は2つ有ると思っています。 1つは学術会で、最近良い成果が立て続けに出てきたという側面です。 もう一つは、それに呼応して大きな会社、特にIBMやGoogle、Facebookといった大きなコンピュータ系、インターネット関連企業が力を入れていることが大々的に報道されたことです。 両者はもちろん関係していて、いくつか技術的ブレークスルーがあって、それが企業の投資を呼んでいる、それと呼応するように学術的な成果が企業からでているという、正のスパイラルが生まれている様に見えます。 こうした流れをいち早くとらえた新書として、「クラウドからAIへ」というがあったので読んでみたのですが、一般のビジネスマンを意識して、歴史、現在、未来について大局

    今、人工知能研究で何が起こっているのか
  • まんだらけ、“ナマモノ”同人誌を写真付きでツイート ルール違反に批判殺到、謝罪・アカウント停止へ

    まんだらけ(東証マザーズ上場)は7月25日、渋谷店(東京)が、実在の人物を題材にした同人誌を写真付きで同店公式Twitterアカウントからツイートしたとして、「配慮に欠ける投稿をしたことにより、該当のジャンルに関わる方々にはご心配・迷惑をおかけしました」と謝罪した。ツイートしたアカウントは停止するという。 問題になったのは、同店の女性向け同人誌を扱う「まんだらけ渋谷店☆女子部」のTwitterアカウント。7月23日、同店に入荷した中古の成年向け同人誌について、ファンであれば誰のことか分かる形で実在する人物の名前を挙げた上で、同人誌の表紙の写真付きで「店頭にコーナー作って出しておきますね」などとツイートした。 実在する芸能人などを題材にした女性向け同人誌(“ナマモノ”と呼ばれる)は、少数の理解あるファン同士によるクローズドなコミュニティーで楽しむことが前提になっている。このため、同人誌が関係

    まんだらけ、“ナマモノ”同人誌を写真付きでツイート ルール違反に批判殺到、謝罪・アカウント停止へ