2015年4月28日 ブラック企業対策プロジェクトは、2014年7月、全国の大学生を対象としたアルバイトの実態調査を実施し、4702 人から有効回答を得ました。その調査結果の全体を公表します。 学生アルバイト全国調査結果は、こちらからダウンロードいただけます。 →学生アルバイト全国調査結果(全体版) 主な調査結果 【1.深夜労働や長時間労働、柔軟な働き方を求められている学生】 深夜営業に対応できる労働力、長時間働ける労働力、十分な休憩を取らずに働ける労働力として、学生アルバイトが活用されている現状が読み取れる。 一方で、職場の繁閑や天候などに応じて、シフトが勝手に変えられたり、削られたりするなど、人件費抑制が強く求められている職場の都合にアルバイト学生が翻弄されている様子もうかがわれる。その傾向は特に、居酒屋バイトの学生に強い。 【2.もはや「割が良い」とは言えない塾・家庭教師アルバイト】
![4月28日、学生アルバイト全国調査結果(全体版)を公表しました! | ブラック企業対策プロジェクト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb6ff220b786e98a4d312b3dc6388e31d5099857/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fbktp.org%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F09%2FBB------------------.png)