2018年5月12日のブックマーク (7件)

  • 相手を信用させる前例なき手口 コインチェック攻撃で明らかに | NHKニュース

    前例のないサイバー攻撃の手口が明らかになりました。ことし1月、大手交換会社から巨額の仮想通貨が流出した事件で、犯人は半年余り前からこの会社の複数の社員と偽名で交流を重ね、信用させたうえでウイルスを仕込んだメールを送りつけていたことが関係者への取材でわかりました。 コインチェックの通信記録や社員のメールなどを分析した結果、犯人は事件の半年余り前からSNSなどを通じてシステムの管理権限を持つコインチェックの技術者を複数割り出し、それぞれに対してネットを通じて偽名で交流を重ねていたことが関係者への取材でわかりました。 この間、不審な行動は一切行わず時間をかけて信用させたうえでウイルスを仕込んだメールを送った結果、これらの技術者も疑うことなくメールを開いてしまったということです。 ウイルス感染後、海外との不審な通信が急速に増えていることから、犯人は管理権限を奪って外部からシステムの内容を調べ、イン

    相手を信用させる前例なき手口 コインチェック攻撃で明らかに | NHKニュース
  • ラップ、暴力、人種差別……川崎に生きる若者たち

    「川崎区の臨海部で起きていることは、今後の日で起きることを象徴している」。そう語るのは『ルポ  川崎』(サイゾー)が大反響を呼んでいる、音楽ライターの磯部涼氏。現在、日のヒップホップシーンで一大旋風を巻き起こしている川崎区出身のBAD HOPを中心に、川崎で生きる若者たちの証言を綴った同書では、我々の想像をはるかに超えるエピソードが多々登場する。磯部氏に川崎のリアル、地域コミュニティが機能し多文化共生が進んでいる理由などを中心に話を聞いた。 ――昨年12月に出版され現在は6刷り。これだけ売れた理由をどう分析されていますか? 磯部:川崎市の人口は2017年に150万人を越えました。都道府県庁所在地を除いた政令指定都市では最も多い。北部はいわゆるベッド・タウンで、近年は中部・中原区の武蔵小杉駅周辺も開発が進み、タワーマンションが次々と建設されている。映画『シン・ゴジラ』でゴジラが襲来したこ

    ラップ、暴力、人種差別……川崎に生きる若者たち
  • 意外と知られていない知識「突然変異によるDNA型の変化はまれにある」裁判での逆転有罪の科学的根拠に驚きの声

    DNAには突然変異がまれにあり、また、通常より多くのDNA型を有する場合もあります。DNA検査を用いて親子関係の鑑定をする場合も試料の一部(1ローカス)の不一致だけで答えを出すことはありません。しかし97%の確率で親子関係が否定、なんて表現を見たことありますよね?今回のDNAには一部、人のとは一致しないDNAが見つかっています。しかし15ローカス中14ローカスは人と一致していたので、残り1ローカスは何なの?第三者のDNA?と揉めたようです。

    意外と知られていない知識「突然変異によるDNA型の変化はまれにある」裁判での逆転有罪の科学的根拠に驚きの声
  • 日本テレビの“罪”――ワイプの発明(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「あれは私の“罪”ですね」 元日テレビのプロデューサーである吉川圭三は、『全部やれ。 日テレビ えげつない勝ち方』での筆者の取材に自嘲するように苦笑いを浮かべた。 吉川は、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』や『世界まる見え!テレビ特捜部』、『恋のから騒ぎ』など数々の人気長寿番組を生み出したテレビマン。 そんな彼が「私の罪」というのは、「ワイプ」の“発明”だ。 ワイプとは、VTR中にスタジオにいる人たちを映す小窓のこと。 いまでは数多くの番組で使われ、視聴者からは「邪魔だ」「うるさい」などという批判の的にもなっている。 もちろん、「ワイプ」の嚆矢については諸説ある。かなり古いテレビ番組の映像でも、ワイプが使われていることが確認されているが、『世界まる見え』での使い方が他の番組に多大な影響を与え、その手法を一気に普及させた番組のひとつであることは間違いないだろう。 日テレビの番組は、

    日本テレビの“罪”――ワイプの発明(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【イベントレポート】「リズと青い鳥」山田尚子×牛尾憲輔トーク「希美とみぞれは三拍子」

    上映後に行われたトークショーには、山田尚子監督と作の音楽を担当した牛尾憲輔、司会として音楽プロデューサーの斎藤滋が登壇。「僕たちの打ち合わせは京都アニメーションの中で“概念打ちあわせ”って呼ばれている」「同席したスタッフがメモを取るのをやめるんですよ(笑)」と2人が話す通り、息が合った様子の2人はたびたび脱線するトークで会場を笑わせつつも、作の音楽のこだわりについて、実際の譜面やシーン映像も交えながら具体的に語った。 山田との打ち合わせで「物音の視座」というコンセプトを設定した牛尾は、舞台のモデルとなった高校で、実際に椅子やロッカーを叩いたり、窓やビーカーを指でこするなどして録音した物音を劇伴に使用したという。録音現場には山田もロケハンとして同行したが、録音中に山田がメトロノームの音に爆笑してしまったとのこと。「すごい小っちゃい音録ってるのに、すっげえうるせえなって(笑)」と牛尾が明か

    【イベントレポート】「リズと青い鳥」山田尚子×牛尾憲輔トーク「希美とみぞれは三拍子」
  • 日本人に味噌ラーメンを浸透させた昭和の巨大チェーン「どさん子」が、完全リブランドして劇的な復活を遂げていた - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    40歳以上の方なら、アゴが丼になっているペリカンのロゴで覚えているだろう、1970年代から急激に店舗を増やし、全国展開した味噌ラーメンチェーン「どさん子」。 東京近郊はおろか、地方の外店のない場所にまで店舗を広げ、短期間で1000店舗を超え、日人に味噌ラーメンというべ物を定着させた。 そんなセンセーショナルなブランドも、平成に変わる頃にかけて街であまり見かけなくなっていったが、あんなによく目にした「どさん子」はどうなったのだろうか。 新たな体制で新生ブランドを立ち上げたという話も聞きつけたので、その真相をうかがうべく、営業部のある五反田に急行した。 そこで応対してくれたのはなんと、どさん子創業者・青池保(あおいけ・たもつ)氏のご長男、啓忠(ひろただ)氏だった。 ▲現在、どさん子部のある株式会社アスラポートで新規事業を担当されている青池啓忠氏 フランチャイズラーメンチェーンの先駆け

    日本人に味噌ラーメンを浸透させた昭和の巨大チェーン「どさん子」が、完全リブランドして劇的な復活を遂げていた - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 『DDLC』考察 ある一人の女の子にオタクがガチで泣かされた話をしたい。【Doki Doki Literature Club!】 - ゲーマー日日新聞

    稿には『Doki Doki Literature Club!』、『Bioshock』、一番最後の章に『君と彼女と彼女の恋。』のネタバレがあります。ご留意ください。 え?『DDLC』やってない? いいからやれ Steamで好評配信中の無料アドベンチャーゲーム『Doki Doki Literature Club!』。 作を当紙で取り上げるのは、もうこれで4回目となり、「お前どんだけ好きなんだよ」と呆れられるかもしれない。 だがそれも最後になるかもしれない。私は既に6週近くこのゲームを遊び、MODである『Monika After Story』をクリアした辺りで、ようやく「『DDLC』とは何か?」とう疑問に答えを見つけられた確信が生まれたからだ。 そして、私はこのゲームが大好きだ。何周しても最後には毎回泣いてしまう。当に最高のゲームだし、当に出会えて良かったと感謝している。 では、私にとっ

    『DDLC』考察 ある一人の女の子にオタクがガチで泣かされた話をしたい。【Doki Doki Literature Club!】 - ゲーマー日日新聞
    astroglide
    astroglide 2018/05/12
    いい。メタフィクショナルなゲームはどうしても制作者の陰を意識せざるをえないけれど、あの歌声を聞いたらそうしたものがふっとび何かがかっちりとハマる感覚があったし心に響いたんだよね。