画像生成AIによる被害を受け、その相手方である生成AI使用者を訴えるための訴訟費用のCFです。 法には不遡及の原則があるため、法整備を待つだけでなく現行法においても違法であるという司法判断が必要です 【生成AI被害に関するご報告】 2023年10月14日に、私がXにて被害を告発した「AI○○○○○」(※私の著作物のキャラクター名)と名乗るアカウントによる生成AIへのイラスト無断利用の件について、相手方との示談交渉が決裂し、提訴することとなりましたのでご報告いたします。 私が該当アカウントを発見したのは2023年5月上旬のことでした。生成AIによる無断使用・生成に衝撃を受け、精神的に追い詰められました。9月下旬には代理人弁護士を通じてアカウント削除を要請しましたが、一向に対応がなかったため告発に至りました。その後、相手方から謝罪の意向が示され、電子メールを介して示談交渉が始まりましたが、相手