(注:2015/11/18、記事およびタイトルを一部修正いたしました。) CNN.com で働いていた2012年6月に、大統領選挙投票日の夜のユーザエクスペリエンス(以後UX)のデザインを任されました。私はそれからの6カ月間を投票日の夜のための仕事に専念しました。しかし、仕事が成功するかしないかは、選挙結果に関係はありませんでした。私が懸念していたのは、情報の見つけやすさやデータの見やすさ、canvasでのオブジェクトの変形、そして一体どのようにしたら、iPhoneでマウスオーバーのフライアウトが動作するのかでした。CNN.com史上初めてWebデザインをレスポンシブにすることにしたのです。さらに史上初めて私が、その デザイン を担当することになったのです。 大きな賭けでした。CNN.comにとって大統領選挙投票日の夜と言えば、スーパーボウル(プロアメリカンフットボールの優勝決定戦)の日曜
WordPress + Pods Framework でカスタムデータベースをさくっと作ってみる WordPressはカスタムフィールドや投稿タイプを駆使すればわりと自由にフィールドを作成できますが、基本的には記事用のデータベースなのでシンプルなデータベースを作成したい場合ちょっと無駄なところが出てきたりします。 そこで Pods Framework というプラグインを使用して簡単にカスタムデータベース(テーブル)を作成する方法をご紹介します。 投稿日2015年02月12日 更新日2015年02月12日 動作環境 WordPress 4.1 Pods 2.5.1.1 準備 Podsプラグインは公式のプラグインディレクトリからダウンロードできます。 Pods – Custom Content Types and Fields プラグインを有効化すると左メニューに「Pods Admin」という
タグ: Laravel4 Composer Laravelをインストールするには、Composerを先にインストールしなくてはなりません。Laravel本体も、Laravelを拡張するためのパッケージも、バーション4以降はComposerでインストールします。 Composerは、インストールしようとしているパッケージが必要としている他のパッケージを調べ、全部まとめて取り込んでくれるコマンドです。Composerで読み込めるパッケージはPackagistで調べられます。Laravel4のパッケージだけを調べたい時は、Laravel Packagist Registoryが便利です。 この記事はLinux/Unix系OSを対象に書いています。Windows系でのインストールは次の記事を参照してください。 参照:WinRoad徒然草:コンポーサーのインストール 必要条件 PHP:5.3.2以上
例えばあなたがPHP5.4以上のバージョンでWebサイトを構築しているなら(しようとしているなら)、レンタルサーバー選びは慎重に行いましょう。 意外かもしれませんが、レンタルサーバーでは未だにPHP5.3が主流となっています。初期設定が5.3になっていて5.4以上も選択できるなら良いのですが、5.3(ひどい場合は5.1)のみ対応というレンタルサーバーも少なくありません。メンテナンスの行き届いた更新頻度の高いホスティングプロバイダであれば、PHP5.4以上にも対応しています。 Usage Statistics and Market Share of PHP Version 5 for Websites, June 2015 この図はWebサイトで利用されているPHPのバージョンを示していますが、2015年6月時点でPHP5.3のシェアが40%もあります。PHP5.3の時代が長く、大規模なサイ
JSON.stringifyでオブジェクトをいい感じに整形できます. あまり知られていない気がしたので,皆様にお知らせしようと思います. まずこれを読んでください. JSON.stringify(value, replacer, space) value any JavaScript value, usually an object or array. replacer an optional parameter that determines how object values are stringified for objects. It can be a function or an array of strings. space an optional parameter that specifies the indentation of nested structures. If
// DOMを全て読み込んだあとに実行される $(function () { // 「#execute」をクリックしたとき $('#execute').click(function () { // Ajax通信を開始する $.ajax({ url: 'api.php', type: 'post', // getかpostを指定(デフォルトは前者) dataType: 'json', // 「json」を指定するとresponseがJSONとしてパースされたオブジェクトになる data: { // 送信データを指定(getの場合は自動的にurlの後ろにクエリとして付加される) age: $('#age').val(), job: $('#job').val(), }, }) // ・ステータスコードは正常で、dataTypeで定義したようにパース出来たとき .done(function (r
■Geolocation APIとは Geolocation APIは、ユーザーの位置情報を扱うためのAPIです。 Geolocation APIの登場以前にも携帯端末などで位置情報を扱うことは出来ましたが、 各携帯キャリア独自の規格であったためキャリアごとの仕様に合わせて開発する必要がありました。 Geolocation APIは、ウェブの標準化団体であるW3Cが仕様策定を進める規格であり、JavaScriptで位置情報を取得できるように標準化されています。 すでに、Firefox・Google Chrome・Safariなどの一般的なブラウザでサポートされており、 スマートフォンのようなGPS対応の携帯端末向けのウェブサイトだけではなく、 一般的なブラウザで閲覧するいわゆるPCサイトでもユーザーの位置情報を利用したコンテンツを提供することが可能になっています。 ■どんなしくみ? Geo
HTML5を利用して緯度・経度等の位置情報を受け取ることが出来るようになりました。 これによってWebページで位置情報を取得して様々なことに使えます。 サンプルコード <script> function getPosition(){ // Geolocation API使用可否判定 if (navigator.geolocation) { // Geolocation APIを利用可能 // 現在の位置情報を取得 navigator.geolocation.getCurrentPosition(successCallback, errorCallback); } else { // Geolocation APIを利用不可 document.getElementById("show_result").innerHTML = "この端末では使用できません"; } } // 取得成功時にユーザ
ユーザーの現在位置を取得現在位置を取得するサンプルデモを見るには、下記ページにアクセスして下さい。このブログがあなたの位置情報を取得してもいいか、という確認が表示されるので、許可すると、あなたの現在位置(緯度、経度の座標)の取得を開始、表示します。 サンプルデモを見る 現在位置を取得するには、ユーザーのブラウザが、Geolocation APIという機能に対応している必要があります。Geolocation APIとは、簡単に言うと、端末の位置情報をやり取りするシステムです。GPSに対応しているスマホだけでなく、現在位置を設定できるデスクトップPCでも利用可能です。 判別方法は簡単です。Geolocation APIに対応している端末の場合、navigator.geolocationというオブジェクトが最初から存在するので、これの有無で判別すればいいだけです。 JavaScript // G
なぜ作ったか 僕の観測範囲では、研究発表のスライドというのは装飾が最小限で、白地に黒文字が読みやすくて良いとされています。その制約の中で見栄えの良いスライドを作るのはなかなか難しいので、大体いい感じになるKeynoteテンプレートを作りました。名前はZebraです。こちらからダウンロードすることができます。Zebra — Keynote template for research presentations テンプレート作成/公開にあたって参考にさせていただいたのは佐野章核さんの「Azusa」「Azusa Colors」で、勉強会やLTのスライドではいつもお世話になっています。 大体いい感じになるKeynoteテンプレート「Azusa」作った - MEMOGRAPHIX ただ研究発表のような堅い場所で使うにはややポップすぎる感じがするのと、透過でない図やグラフを貼る機会が多くて真っ白な背景
都市部を中心に保育士不足が深刻になっていることから、厚生労働省は幼稚園や小学校の教諭が保育所で働けるようにするなど対策を検討することになりました。 16日の会議で示された対策の案では、保育士の配置基準を見直し保育士の代わりに幼稚園や小学校の教諭が認可保育所で働けるようにすることや、今年度、特例措置として実施している朝や夕方など子どもの少ない時間帯に限って最低限、必要な保育士の数を2人から1人にする規制緩和を来年度以降も継続するなどとしています。委員からは「小学校の教諭に乳幼児への対応ができるのか」とか「規制緩和は運営に問題のない保育所に限定すべきだ」などといった意見が出されていました。 厚生労働省は、専門家会議が年内に取りまとめる報告書を踏まえて省令の改正などを行い、来年度から必要な対策を実施したいとしています。
By Alain Bachellier パリ郊外に位置するオルリー空港ではシステム障害により滑走路が一時的に閉鎖されるという事態が発生していたのですが、その原因がWindows 3.1の障害にあったことが明らかになっています。 Windows 3.1 crash brought a French airport to its knees http://www.neowin.net/news/windows-31-crash-brought-a-french-airport-to-its-knees Windows 3.1 Crash Shuts Down French Airport | Digital Trends http://www.digitaltrends.com/computing/windows-3-1-crash-puts-french-airport-out-of-com
このフォントは何? クレヨンタッチの手書きフォントです。殴り書きのため読みにくい文字も多々あります。 漢字は第一水準まで収録してあります。商用利用も可能ですが、可読性・正確性の保証はできないためご注意ください。 動作環境 Windows、Mac OS等の主要なOS フォントのデザインについて ポップで、雑で、手作り感あるフォントです とくにかく無計画にクレヨン手書きフォントを作ろうと考えて完成したフォントです。 書けば書くほどクレヨンが削れていき、画数の多い字は悲惨なことになっています。 かな文字は全体的に小ぶりな仕上がりになっており、字幅を調整してあるため「リアルな手書き感」は再現できました。 使用場面はかなり限られます。特に本文での使用は適しません。商用利用も可能ですが、ご利用の際は、可読性が落ちるが問題ないか、誤字がないか(←チェックはしましたが確認漏れがあるかもしれません)、なども
Cerevoは11月15日、DMM.make AKIBA開設1周年を記念して、スマートフォンで操作できるIoTミニ四駆を組み立てるワークショップを開催した。 パーツを切断したり、穴を開けたりと超本格改造! ワークショップでは、4班に分かれ各班ごとに配属されたスタッフの解説のもと、参加者が自らIoTミニ四駆を作成するというもの。IoTミニ四駆は、ミニ四駆と改造用パーツ、エレキパーツを組み合わせて作成した。 まず、メインシャーシ(本体部分)を用意された説明書通りにペンチを使用して切断し、後輪を取り付ける。前輪はペンチとドリルを使用して改造し、特製のステアアームに取り付け、付けたステアアームに用意されたサーボモーターをネジでとめる。続いて、前輪部分と後輪が付いたメインシャーシを接続し、電池BOXなどのパーツを取り付ければミニ四駆部分は完成。
JavaScriptで配列を駆使するようなプログラムを書くことも多いですが、状況によっては標準のメソッドを使うより、手書きでループを回したほうが速いこともあります。 Qiitaの記事を読んでいて 少し前に投稿されたTypeScriptの記事を見ていたのですが、その中で、 重大なボトルネックとなりうるため全体で100msに1回以上の間隔で実行される場合を除き以下のメソッドを原則使用禁止とする。 Array#concat Array#slice Array#splice なんていう記述がありました。さすがに「え、そうなの?」と思いましたが、すぐ下に付いていたベンチマークは、たしかにそのような結果を示しました。 そうなる理由 もちろん、ネイティブに実装してあることもあるような標準メソッドが、JavaScript上に実装したものより遅いというのはさすがにおかしいので、調べてみました。すると、原因が
「その目的にはこのAPIを使うのが最適です」、最適なAPIをワトソンの技術で教えてくれる、米IBMが「API Harmony」発表 クラウドの普及と歩調を合わせるように、利用可能なAPIが飛躍的に増加しています。例えば、サーバインスタンスやネットワーク、ストレージといったアプリケーションの実行に必要なリソースの構成から、ユーザー情報、地図情報、センサーの情報の取得、アプリケーションによる分析機能や集計機能の呼び出しなど、すべてAPI経由で呼び出すことが可能になってきています。 同時に、多数のAPIを用いた疎結合によるシステム構築も一般的になってきました。 一方で、利用可能なAPIが増加して似たような機能のAPIが林立するようになり、しかもAPIごとにバージョンやオプションが多数存在するとなると、ある目的に対してどのAPIをどう利用するのがもっとも適切なのかという判断は、どんどん難しくなって
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