家にペットを迎える場合、まず必要になるのは家族の同意だ。全員が賛成なら最高だが、たとえば一家の主である父親が反対となると、説得にかなりの時間を要することになる。 しかし私たちは知っている。 「犬などいらん!」、「猫なんて嫌いだ!」という男性が、手のひらを返したようにメロメロになるケースがあることを。 むしろ強硬な反対からの溺愛ってほうが多いんじゃね?ってほどの豹変ぶり。いざ飼ってみたら「あの時の態度は一体…」と家族が引きたくなる程度にツンデレなビフォア・アフター事例を見てみよう。 1. 父親の反対を押し切って猫を飼ってた私。 でも数年前に私が病気で手術を受けることになり、猫のお世話を頼んだことをきっかけに彼らの仲は急接近。今は娘並みにかわいがってるわ