2024年9月26日に発売されたNintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』(以下、『知恵のかりもの』)。シリーズで初めてゼルダ姫が主人公となった本作は、ハイラルにあるベッドや木箱、水のカタマリや、マモノを覚えて、いつでもどこでもくり出せる“カリモノ”の力が、トップビュータイプの新作として『ゼルダの伝説』に新たな冒険のワクワクをもたらした。
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.comニュースDiscord向けアプリ開発ツールが公開。ディスコード内で利用できるゲームやアプリをだれでも作成できるようになり、収益化も可能に 2024年9月27日(金)、コミュニケーションサービス“Discord(ディスコード)”は、アクティビティ制作や機能拡張できるアプリの開発ツールを公開した。 ディスコードは無料で手軽に使用できる利便性の高さが特徴で、現在月間2億人以上のユーザーが利用しているコミュ二ケーションサービス。最近ではゲームメーカーがユーザーからの要望を集めたり、ユーザー同士が情報を交換する場を提供する目的で公式のディスコードサーバーを立ち上げるといった利用もされている。 また、ユーザー同士のディスコードを通じた体験を豊かにするため、アクティビティというサービスを提供。アクティビティでは、会話をしながらミニゲームやYouTubeを同時視聴
『スペースコブラ』がゲーム化決定。左腕のサイコガンを駆使して戦う宇宙海賊の活躍を、アニメに忠実に再現した横スクロールアクション【gamescom 2024】 寺沢武一の『コブラ』と言えば、40代~50代にとっては忘れられないマンガの1本になるだろう。1978年から週刊少年ジャンプで連載されるや大人気を博し、1982年にはアニメ映画化、翌1983年にはテレビアニメ化もされるなど、大きな話題を集めたものだ。 何より痺れたのはその設定。左腕に光線銃“サイコガン”をまとったコブラが宇宙海賊として、女性型アーマロイドのレディを相棒に、タートル号を駆使して宇宙をまたにかけて大活躍するというSFの世界観に心躍らせたのはなつかしい思い出。 2024年8月21日~25日にドイツ・ケルンにて開催されたヨーロッパ最大級のゲームイベントgamescom 2024で、フランスのMicroids(ミクロイド)ブースに
本作でプレイヤーは架空の大人気ニュース番組“NEWS SQUARE”のコメンテーターに抜擢された人物となって、番組に出演。本番前の打ち合わせで、番組内で取り上げる4つのニュースに対して「強く支持」、「支持」、「不支持」、「強く不支持」を振り分け、ここでの選択によって番組内でのコメントが変化する。 どんなニュースを支持するか、支持しないかによって“視聴者注目度”と“スポンサー満足度”が変化。必ずしも一致しないこれらのポイントを意識して、ちょうどいいバランスで“忖度”を働かせなければ、すぐに番組を解雇されてしまうのだ。 コメントが求められるニュースの内容は、現実でも耳にしたことがあるようなものばかり。「カジノ開発に際して贈収賄を受けた大臣が逮捕された」「オリンピック開催に掛かる多額の費用に反発の声」「麻薬を所持していた芸能人が逮捕」「隣国からのミサイル発射が頻発」などなど……。 「汚職に塗れた
Happy 5th orbit around the sun Outer Wilds! To commemorate the occasion I thought it'd be fun to finally release the text adventure I made back in 2014 to prototype the game's overarching mystery. Enjoy! ::Dhttps://t.co/h20c3mKZfj — Alex Beachum (@AlexBeachum) May 28, 2024 上のX(Twitter)による投稿は、『Outer Wilds』を手掛けたMobius Gamesのクリエイティブディレクター、Alex Beachum氏によるもの。投稿内容によると、無料公開されたプロトタイプバージョンは2014年に作ったもので、この
Digital Eclipseより2024年5月23日に発売されたプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(SteamとGOG.com)用ソフト『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord(邦訳:ウィザードリィ 狂王の試練場)』。 本作は1981年9月に Apple II にてリリースされたRPG『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』のリメイク版。Apple II 版のコードをUnreal Engineに移植して制作されたり、当時のUIを表示できたりと、オリジナル版へのリスペクトを詰め込んだ一作だ。もちろん現代でも遊べるように、ビジュアル、BGM、ゲームテンポ、UIなどは刷新されているため、幅広い層のプレイヤーが楽しめる。今回はそ
Digital Eclipseはドリコムの協力のもとNintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S 、Xbox One、PC(SteamとGOG.com)用RPG『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord(邦訳:ウィザードリィ 狂王の試練場)』を2024年5月23日に発売した。 本作は1981年9月に Apple II にてリリースされた『ウィザードリィ 狂王の試練場』のフル3Dリメイク版。ビジュアルや一部システムを現代向けに再構築しながらも、Apple II 版のコードを移植して制作された。オリジナル版と同じ言語や難度で遊べる“オールドスクール設定”も搭載されており、『ウィザードリィ』シリーズを遊んだことがない人も、かつてApple IIやファミコンで遊んでいた人も、すべてのプレ
ブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズによる、混沌の近未来を描いたサイバーパンクニンジャ小説『ニンジャスレイヤー』。同作の第1部を題材にした新作ゲーム『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』が2024年夏に発売決定。発表に合わせてゲームコンセプトや多数の画面写真が公開された。 ゲーム設定、世界設定はコミック版1~14巻をベースにしており、ニンジャスレイヤーらしい目にも止まらぬ攻撃と強力なワザを叩き込むハイスピード横スクロールアクションに仕上がっている。 原作のランダム性のある連載を表現し、8人のボスが待つどのステージからも自由な順で挑戦可能。最終的に立ちはだかるボス“ラオモト・カン”の撃破を目指す。 対応プラットフォームはPC(Steam)。KADOKAWA(KADOKAWA Game Linkage)/ABCアニメーションからの発売で、開発は『OLIJA』(オリヤ)で知られるSk
村山吉隆氏は『幻想水滸伝』シリーズの生みの親として知られ、近年は『百英雄伝』の開発を行っていた。公式サイトによると、2024年2月6日に逝去されたとのこと。 『百英雄伝』は2024年4月23日発売予定で、発売に向け最終段階に入っていた。公式サイトでは、Rabbit&Bear Studiosの河野純子氏、村上純一氏、小牟田修氏から「我々もいまだこの現実を受け止めきれない状況でおりますが、村山の遺志は残されたメンバーで受け継ぎ、彼の作り上げた「百英雄伝」という作品世界を守り育てていく所存です。それが、村山の願いであると信じています。」とのコメントが寄せられている。 また、Rabbit&Bear Studiosの新体制、および、『百英雄伝』のKickstarterの一部リワード内容変更など、今後の詳細は決まり次第お知らせするとしている。
『クイズ☆正解は一年後』から今度はゲームが誕生! この1年に起こる出来事を年初に予想し、年末にその予想が当たっていたかどうかを“検証”するクイズ番組。それが、2013年より毎年、年末にTBS系列で放送されている『クイズ☆正解は一年後』です。 司会を務めるのはロンドンブーツ1号2号の田村淳さんとアナウンサーの枡田絵理奈さん。回答者には、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さん、FUJIWARA、有吉弘行さん、おぎやはぎ、野性爆弾のくっきー!さんといった人気芸人たちによるチームに加え、“今が旬チーム”としてブレイクした芸人やタレントが出演しています。 クイズでは、“プロ野球で日本一になるのはセ・リーグかパ・リーグか?”、“お笑い賞レースで優勝するのは誰か?”といった定番のものから、“結婚・離婚する芸能人は?”、“この1年で芸能界で起こることは?”など、回答者のセンスが冴えわたる問題が出題。 番組の公
ゲームシステムとしては、移動だけを行うワールドマップとダンジョンの探索や戦闘を行うエリアマップの二段構成で、エリアマップではシンボルエンカウント方式でターンベースの戦闘が発生するという形式。 各エリアマップはさまざまなルートが入り組んだ立体的な構造になっていて、仕掛けられたマップギミックやパズル要素なども多数。探索報酬としてのアイテムなども各所に配置されており、「あそこはどうやって行くんだ?」とルートを探すのも楽しい。 グラフィックはスーパーファミコンあたりをイメージしつつも今どきの解像度に合わせて描き込まれたドット絵にモダンなライティングを組み合わせたスタイルで、非常に美しい。光田康典氏がゲストコンポーザーとして参加しているサウンド面(※)も同様に、往年のゲームをイメージさせつつ現代の音源としてアップデートされたもので、懐かしくもフレッシュなものとなっている。 (※光田氏の参加についてよ
『マッド・ハイジ』『アルプスの少女ハイジ』が18禁で帰ってきた!7月14日(金)復讐を胸に、日本公開決定! ポスター、予告編、前売り情報解禁! スイス初のエクスプロイテーション映画『MAD HEIDI(原題)』が、『マッド・ハイジ』の邦題で2023年7月14日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサほか全国公開が決定!あの国民的キャラクター「ハイジ」がR18で帰って来る!この度、予告、ポスター、前売り情報が解禁となりました!! スイス初のエクスプロイテーション映画爆誕!ファンからの制作費カンパ『アイアン・スカイ』越えの約3億円! 幾度となく映像化されてきたヨハンナ・シュピリの児童書『アルプスの少女ハイジ』。高畑勲と宮崎駿による1974年のTVアニメは、日本やヨーロッパを含む世界各地であらゆる世代を超えて愛され続けている。このスイスが誇る名作を、同国出身の監督と
『エルデンリング』が世界の主要4大アワードすべてでGOTYを獲得。『スカイリム』『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に続いて史上3本目の快挙 2023年3月22日(現地時間)、アメリカにて開催されたGDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)2023にて、“Game Developers Choice Awards”(GDCアワード)が発表。そこでフロム・ソフトウェアのアクションRPG『ELDEN RING(エルデンリング)』が“Game of the Year(ゲーム・オブ・ザ・イヤー。以下、GOTY)”を獲得した。これにより、『エルデンリング』は世界の主要4大ゲームアワードすべてでGOTYに輝くこととなった。
メカ・シューティングアクション・ゲームの金字塔『重装機兵ヴァルケン』、Nintendo Switchで『DECLASSIFIED(機密解除)』版として3月30日に堂々復活!! Rainmaker Productionsと有限会社エムツーがタッグを組んで、あのスーパーファミコンの名作シューティングゲームの完全ノーカット版をNintendo Switchで再現!! 北米版は、ファン待望の初のローカリゼーション完全版としてリリース!! 新進気鋭のゲーム会社であるRainmaker Productions(東京都)は本日(2023年2月20日)、あのスーパーファミコン不朽の名作シューティングゲーム『重装機兵ヴァルケン』をノーカットでローカライズした『重装機兵ヴァルケン DECLASSIFIED』を発表いたしました。開発には有限会社M2(エムツー)の協力を仰ぎ、更には80ページにも及ぶ当時の公式ガイ
「クルーを殺害して回っているインポスターは誰だ!」「アイツだ」「お前だ」「いや俺は違うよ信じて! 本当に違うから!」……。VRの『Among Us』は緊張感が段違いでした。2022年11月に発売された『Among Us VR』のレビューをお届けします。 2020年からブームとなったアモアスこと『Among Us』は、宇宙船を舞台にした人狼系ゲームです。船内の作業を完了させるとクルー(人狼でいう村人)の勝利で、クルーに紛れたインポスター(人狼でいう狼)がクルーを皆殺しにするとインポスター側の勝利となります。 作業を進めつつ、死体を発見したらインポスターと疑わしきクルーを宇宙船から追放する会議を開いて議論を展開します。人狼ゲームの一種ではありますが役職がクルーとインポスターしかないため、初心者でもロールプレイがしやすいといった特徴もあります。
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