2013年12月8日のブックマーク (10件)

  • 東京新聞:特定秘密保護法 官僚制に“鎖”をつけよ:社説・コラム(TOKYO Web)

    「反対」の声を無視し、成立した特定秘密保護法は、官僚が情報支配する道具だ。国会議員は目を覚まし、官僚制にこそ“鎖”をつけるべきである。

    at2002
    at2002 2013/12/08
    ハッ! もしかして、自民・公明という政党は、国民の代表では無く、一部官僚の傀儡?。。。
  • コンパに税金はダメ 婚活支援事業、大幅に削減:朝日新聞デジタル

    【大日向寛文】少子化に歯止めをかけようと政府が検討していた「婚活支援」事業が、当初の構想から大幅に削られた。同世代の男女に出会いの場を提供する「街コン」にも補助金を出す案だったが、政府内で「コンパに税金を出すのはいかがなものか」と異論が相次いだためだ。 婚活支援は、森雅子・少子化担当相らが、近くまとめる今年度補正予算案に盛り込むよう求めていた。当初は都道府県ごとに「少子化危機突破基金」をつくり、自治体が取り組むさまざまな少子化対策にお金を出す案で、要求額は「5年で500億円」だった。 これに対し、財務省などが「税金の使い方として説明がつかない」などと難色を示し、結局、「1年分で30億円」の予算しか認めなかった。補助対象は、地域の企業やNPOが子育てを支援する事業などに絞り、コンパなどは補助の対象外にした。

    at2002
    at2002 2013/12/08
    予算の無駄遣いを目論んでいた森が悔しがったろうと思うのが、せめてもの慰め。。。。
  • 秘密監視の国会機関「法案化を」 石破幹事長、検討指示:朝日新聞デジタル

    自民党の石破茂幹事長は6日深夜、特定秘密保護法成立を受け、特定秘密の内容を国会がチェックする機関の新設について「早急に議論を立ち上げ、法案にするのが急務だ」と記者団に述べ、法制化を前提に検討作業を党内に指示したことを明らかにした。国会法改正を議員立法で提出することを視野に入れる。 政府の恣意(しい)的な秘密指定を防ぐ狙いがあり、石破氏は常設の委員会の新設を念頭に置いている。だが、特定秘密保護法にこうした機関設置の規定はなく、設置の具体像や時期などは今後の課題で、実現の可能性は不透明だ。法成立直後に新たな法改正の必要性を指摘したことで、同法のチェック機能に不十分な点があることを認めた形だ。 特定秘密保護法は国会の関与について、閣僚など行政機関の長が支障がないと判断した場合、国会に特定秘密を提供できると規定。内閣が政令で定めなくても提供できるようにした。審議を公開しない「秘密会」を対象とし、国

    at2002
    at2002 2013/12/08
    「つけたし」だってことが一目瞭然のような気が。。どーせ、実効性が無いか、審議未了→廃案にするストーリーとしか。。
  • 起立採決の衆院、賛否記録残らず 特定秘密保護法:朝日新聞デジタル

    特定秘密保護法の参院での採決は、各議員の投票行動が明確になる記名投票で行われ、参院事務局は7日未明に全議員の投票行動を発表した。だが、衆院の採決は起立で行われたため、各議員の投票行動は衆院事務局でも正確に把握できていない。国民の反発が強い法律だったのに、採決が個々の議員の賛否が記録に残らない起立で行われたことが問われそうだ。 11月26日の衆院会議の採決では、伊吹文明議長が賛成議員の起立を求め、「起立多数」と認めた。自民、公明両与党とみんなの党が賛成。3党と修正合意していた日維新の会は「審議が不十分だ」として採決前に退席。民主、共産、生活、社民の各党は反対した。朝日新聞の取材では、自民党の村上誠一郎元行革担当相、みんなの党の江田憲治前幹事長が採決前に退席。みんなの党の井出庸生、林宙紀両衆院議員は反対。無所属の亀井静香元国民新党代表も反対した。 《参院会議での各党・各会派議員の投票行動

    at2002
    at2002 2013/12/08
    衆院、賛否記録残らず→これ、民主主義を標榜する国家のやることじゃないだろ。自民は、独裁国家を目指しているのか??
  • 特定秘密保護法成立に抗議声明 「学者の会」3181人:朝日新聞デジタル

    専門領域を超えた学者有志でつくる「特定秘密保護法案に反対する学者の会」は7日、同法の可決、成立に抗議する声明を発表した。声明に賛同する学者は3181人。3日の記者会見時の2006人から大幅に増えた。ノーベル賞受賞者の益川敏英・名古屋大特別教授や、法政大の次期総長に選ばれた田中優子・法政大教授らが名を連ねる。声明では「与党の政治姿勢は、思想の自由と報道の自由を奪って戦争へと突き進んだ戦前の政府をほうふつとさせます」と批判。議会や行政府から独立した第三者機関の監視体制の確立が必要と訴えている。

    at2002
    at2002 2013/12/08
    心強いなぁ。やはり「真理・真実の探求」は、学者が学者であるための最低条件だものなぁ。ネトウヨまがいのコメントに負けず、頑張って欲しいものだと。
  • 宗派超え僧侶や神父ら抗議行動 特定秘密保護法成立:朝日新聞デジタル

    特定秘密保護法の成立を受け、宗教界からも抗議の声が上がった。超宗派の宗教者グループ「宗教者九条の和」が呼びかけた街頭祈念行動が7日、東京・渋谷であり、僧侶や神父ら約20人が集まった。 「南無妙法蓮華経」と題目を太鼓に合わせて唱えたり、キリスト教式に祈りの言葉を捧げたり、それぞれの信仰にのっとって通行人に訴えた。東京都の僧侶、武田隆雄さん(61)は、自民党の石破茂幹事長がデモとテロを同一視するかのように発言したことを踏まえ、「街頭でお題目を唱えることもテロとみなされ、信教の自由を侵されかねない」と話した。 また真宗大谷派(東願寺)は7日、「法律が悪用されることのないよう注視するとともに、一日も早い法律の廃止を強く望みます」という宗務総長名のコメントをだした。日カトリック司教協議会の常任司教委員会も同日、「人間の尊厳に関わる自由で平和な社会を求める宗教者として断固抗議する」などとした声明を

    宗派超え僧侶や神父ら抗議行動 特定秘密保護法成立:朝日新聞デジタル
    at2002
    at2002 2013/12/08
    先の戦中に狂信国粋主義国家神道(オウム的なやつ)に煮え湯を飲まされた宗教は多いらしいね。ネトウヨはともかく、思考だけで批判するより、時代の雰囲気を感じた方がいいかも。
  • 巨大防潮堤、自民から異例の疑問符 「観光に悪影響」:朝日新聞デジタル

    東日大震災の被災地で進む巨大防潮堤の建設について、自民党内から「沿岸がコンクリートだらけになり、観光に悪影響がある」などと計画の見直しを求める声が出始めた。公共事業拡大路線の自民党では異例だ。この動きを受け財務省も、建設計画を練り直す時間を確保できるように、復興予算が使える期間を延長することも検討し始めた。 4日の自民党環境部会では、岩手と宮城両県の住民団体から異論が相次いだ。岩手県の住民は「震災直後には高い堤防を求める声もあったが、最近は巨大な堤防はいらないという人が増えている」と訴えた。 防潮堤建設を考え直す運動に関わる首相夫人の安倍昭恵さんも出席。「首長まで届かないところに反対意見がたくさんある。必要なところ、そうでないところをもう一度考えてほしい」と話した。小泉進次郎復興政務官も「緑地や防災林を組み合わせるなど住民の声を大切にする形で進めてほしい」と同調した。

    at2002
    at2002 2013/12/08
    「堤防はいらん。原発は動かせ」と、何で自民は地方を犠牲にすることしか考えないかなぁ。。。そもそも、観光と安全と、どっちが大切なんだ??
  • 水俣病、被害者手帳返上でも患者認定申請認めず 環境省:朝日新聞デジタル

    【河原一郎、田中久稔】水俣病の未認定患者を対象にした特措法により「被害者手帳」を交付された人について、手帳を返上しても患者認定の申請はできないと、環境省が熊、鹿児島、新潟各県と新潟市に通知した。7日、環境省への取材で分かった。患者団体は「権利の侵害だ」と反発している。 水俣病に特徴的な感覚障害があるものの、県や市から水俣病と認定されていない「被害者」は、水俣病被害者救済法(特措法)に基づき被害者手帳が交付される。症状により(1)原因企業からの一時金210万円と国や県からの医療費、療養手当(医療機関までの交通費など)(2)医療費――の給付に分けられる。 環境省の通知は特殊疾病対策室長名で4日付で出され、「特措法による被害者の救済は、地域における紛争の終結と表裏一体。一度終結した紛争を再度起こすこと自体が排除されている」などと説明。救済策を受けた被害者が認定申請することを否定している。

    at2002
    at2002 2013/12/08
    やがて、この事案も秘密保護の名のもとに、記録が破棄され末梢されるんだろうな。そして担当者はぬくぬくと天下って優雅な年金生活。。。
  • 海自、いじめ自殺告発者の懲戒検討 文書持ち出し問題視:朝日新聞デジタル

    【高野遼】海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」乗組員の自殺に絡み、「いじめを示す調査文書が隠されている」と内部告発した3等海佐(46)に対し、海自が懲戒処分の手続きを始めた。遺族らに「捨てた」としていた海自は告発後、原が見つかったと謝罪していた。特定秘密保護法で行政機関の情報隠しが懸念される中、秘密でもない文書への内部告発まで萎縮させる隠蔽(いんぺい)体質が、改めて浮かび上がった。 3佐は2008年の告発時、調査の関連文書のコピーを証拠として自宅に保管していた。海自はこれを規律違反だと主張。3佐は「正当な目的であり、違反にあたらない」と争う構えだ。内閣府の審査会は今年10月、「不都合な事実を隠蔽しようとする傾向がある」と海自の姿勢を厳しく批判。海自の現役事務官も、遺族が国を相手に起こした損害賠償請求訴訟で「上司から文書を『捨てろ』と命じられた」とする陳述書を提出している。 海自は乗組員が04年

    at2002
    at2002 2013/12/08
    ほら、もう出てきた隠蔽。国防でもないのに、このザマだ。だから秘密保護法なんぞロクなものじゃない。
  • 傷痍軍人会、相次ぐ解散 開戦72年、高齢化で運営困難:朝日新聞デジタル

    【八百板一平、武田肇】戦地で負傷したり病気になったりした元兵士らが集う傷痍(しょうい)軍人会が各地で解散している。全国組織の財団法人日傷痍軍人会も先月末に幕を下ろした。平均年齢が90歳を超え、組織運営が難しいためだ。太平洋戦争開戦から8日で72年になる。 今年度で解散する大阪府傷痍軍人会は、多い時は会員が4千人を超えたが、いまは118人。 「戦争がなく、新たな傷痍軍人は生まれなかった。私たちの代で解散できるのは喜ばしいこと」 最後の会長となる木南(きなみ)龍雄さん(92)=大阪市東淀川区=は45年6月、米軍の空襲で右目を失った。

    傷痍軍人会、相次ぐ解散 開戦72年、高齢化で運営困難:朝日新聞デジタル
    at2002
    at2002 2013/12/08
    「私たちの代で解散できるのは喜ばしいこと」→いずれそのうち、再結成されるような気が。。。。