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ブックマーク / akabeko.me (5)

  • 技術の流行についてゆくこと - アカベコマイリ

    以下の記事とはてブを受けての所感。 【翻訳】 2016年にJavaScriptを学んでどう感じたか - Endo Tech Blog はてなブックマーク - 【翻訳】 2016年にJavaScriptを学んでどう感じたか - Endo Tech Blog JavaScript による Web フロントエンド開発環境について総括する記事があると、はてブでは拒否反応が多く見られる。特にフレームワークやライブラリの乱立や JavaScript/CSS の Transpiler 周りに忌避感があるようだ。 確かに複雑である。しかし「それが何の問題を解決しているのか?」に注目すれば単純な要素技術の集合であることが理解できるはず。 例えば Browserify、webpack、Babel などの Transpiler/Bundler 系と ES2015 や TypeScript の関係は、JVM や

    at284km
    at284km 2016/12/03
  • Electron を試す 3 - 簡易音楽プレーヤー - アカベコマイリ

    これまでのシリーズで Electron の開発環境が固まってきので実際にアプリを作成してみたい。サンプルとしてある程度の複雑さがほしいから以前に nw.js を使ってみる 5 - 簡易音楽プレーヤーで実装したものを移植することにした。 設計方針 移植にあたり単純に動かすだけなら NW.js 版の実装を Renderer プロセス部分へまるごとコピーするだけでよい。 しかし今回は Electron らしく Main/Rendrer を分割、ダイアログ表示や音楽ファイルのメタデータ読み込みは Main プロセスで実行させて Main/Rendrer 間の連携は IPC に限定する。 remote を利用すれば Main プロセス部分の機能を Renderer プロセスから簡単に呼び出せるけれど却下。便利な反面 Main/Renderer が密結合になりやすい。特に双方の Object を参照し

  • Electron を試す - 開発環境の構築 - アカベコマイリ

    これまで NW.js を使ってきたが同じ Chromium + Node 系のフレームワークとして最近は Electron のほうが勢いあるようなので試したくなった。使用感を把握するため、まずは開発環境を構築してみる。 更新履歴 2015/11/5 npm-scripts を babelify 7.2 (Babel 6.x) を採用した内容へ更新。また最新 watchify の Windows 対応について追記した。これらの詳細については babelify v7.2 を試すを参照のこと。 2015/10/19 npm-scripts を最新へ更新、Main プロセスのビルド説明に Browserify の --node オプション解説を追加。 設計方針 package.json と npm だけを使用 AltCSS は Stylus を採用 ユニット テスト対応 コード ドキュメント対応

  • ESDoc を試す - アカベコマイリ

    すると esdoc ディレクトリ内に解析結果となる HTML ファイルなどが出力される。 ESDoc をプロジェクトのローカルで使用する 最近 npm はなるべくプロジェクトのローカルにインストールしている。グローバルだと npm が更新されたときに依存しているプロジェクトすべてが影響を受ける。互換性の問題が起きたりしたら一大事だ。プロジェクトのローカルならそのような心配は無用である。 package.json で npm バージョンを管理することで、プロジェクトが必要とする依存も明示できる。ファイルを Git リポジトリなどで管理していれば環境の共有や復元も容易だ。 というわけで ESDoc もローカルへインストール。package.json の置かれたディレクトリで以下のコマンドを実行。ESDoc は開発用なので -D オプションをつけて package.json の devDepen

  • React.js を利用したときのデザイナー協業について考えてみる - アカベコマイリ

    React.js を利用したときのデザイナー協業について考えてみる。この間、Twitter でこのような意見をいただいた。 https://twitter.com/riatw/status/578205633381531648 JavaScript フレームワークで AngularJS や vue.js、Ractive.js のように UI の定義が HTML 的なテンプレートだと Web デザイナーにとって抵抗感が少なく協業しやすいのかもしれない。独自の属性や繰り返しなどのテンプレート記法があったとても HTML (厳密にはテンプレートだが話を簡単にするため以降、こう呼ぶ) → JavaScript という主従関係が重要なのだろうか。 React.js はテンプレートとロジックを JSX ファイル内へコンポーネントとして一緒に定義する。つまり主従は JavaScriptHTML

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