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BusinessとITに関するat_homeのブックマーク (9)

  • 「どこどこにシリコンバレーを作る」というお話 – 愛の日記

    「どこどこにシリコンバレーを作りたい」といった話は、10年前から今まで何度もいろんな国の人が言っていて、全部が失敗しているんだけど、それはどういうお話なのかという事を適当に書いてみます。データでバックアップとかは割愛します、すみません。 さて、まずシリコンバレーとは何かというと、もちろん地域の名前なんですけど、イマ風に言うならエコシステム(生態系)というか、起業ITにかかわる環境としての全体的なお話であって、ベンチャーキャピタル(VC)や起業家といった個別の話ではないわけです。一瞬で頭の中をまとめただけなので抜けまくりかもしれませんがざっくり書くと以下のような感じです。 —- 「どこどこにシリコンバレーを作る」といった話を聞くと、上記の図のどこの部分の話をしているのか?というのが大事です。なぜならシリコンバレーというのはアメリカスタイルのVCが増えましたとか政府が特区を作りましたとかそう

  • 許可より謝罪 : けんすう日記

    うちの会社の場合 僕は、nanapiという会社をやっているんですが、そこには、行動指針とかあまりありません。つくろうつくろうとはしているんですが、未だにちゃんと決めれず・・・。 という中ではありますが、よく社内でいうのが「許可より謝罪」という言葉です。 これは、簡単に言うと「許可とか求めるより、謝罪したほうが楽だから、相当クリティカルじゃない限り、許可とりにこなくていいよ」という感じです。 たとえば、nanapiのリニューアルや改変の内容などは、僕の許可はありません。リリースされて知ることもあります(ただし、議論の進行などは見てはいますが)。 もちろん、オリジナルではなくて元ネタがあります。3Mです。 以下のブログに詳しくあるのですが 下記に3Mの社史みたいなのがある。 PDFへのリンク それをみると"It is easier to ask forgiveness than permiss

    許可より謝罪 : けんすう日記
  • ベンチャーは、志は大きく、器は小さいほうがいいのではないか : けんすう日記

    吉田さんの志の大きさ IVSという、IT経営者たちが集まる日最大のイベントに行ってきたのですが、今回も非常に大きなインサイトをいただきました。そのうちから、一つ、感じたことを共有します。 友達に、クラウドワークスの吉田さんという人がいるのですが、話していると、この製品で、どういうふうに世界を変えるのか、という点について、非常に大きな志を持っていて、参考になるのですね。で、今回のイベントでもかなり熱く語っておられました。 たとえば、以下の記事です。 100億円の調達を当たり前にしたい、日のスタートアップの資金調達事情 | TechCrunch Japan 100億調達を当たり前にしないと!という話をしているのですが、今後、IT業界はグローバル中心で戦わないといけない環境になりつつあるので、アメリカ中国と同規模くらいの資金調達をして、ダイナミックな動きに対応できるようになるというのは大事

    ベンチャーは、志は大きく、器は小さいほうがいいのではないか : けんすう日記
  • ITエンジニアの評価制度をどげんかせんといかん - ぐだぐだ言ってないでコードを書けよ、ハゲ。

    私は宮崎出身ではありません。 目標管理シートドリブン開発はくそ - razokulover publog を読んで同意しました。 目標管理シートについて、私も感じる問題点と対策を挙げておきます。 (重複意見は抜いておきます) 事前にコミットするために目標の変更が利かない 表題のとおり。 ちょっとフィクションの話を。 半期の初めに目標設定をしました。 仮に「Ruby を業務で使えるレベルになる」とでもしましょう。 (この時点で別の問題もはらんでいるが、それは後述。) 少し勉強を重ねた1か月後、 Ruby が陳腐化しました。 実際 Ruby という言語自体のような手堅い目標であればいいでしょうが、 今さらそんな目標設定することはないでしょう。 登場したばかりの新しい技術を試してみることのほうが多いと思います。 しかしその技術は陳腐化する可能性があれば、 1か月後にもっといい技術が出てくる可能性

    ITエンジニアの評価制度をどげんかせんといかん - ぐだぐだ言ってないでコードを書けよ、ハゲ。
    at_home
    at_home 2013/12/23
    良いこと言う/“エンジニアが目標シートの管理をさせられている会社は、 「すべての社員に同じ仕組みを適用する」 という人事部門の怠慢による悲劇”
  • ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン

    物事に大きな影響を与える前提なのに案外知られていない。その一つがコンピュータソフトウエア投資とソフト開発技術者の所属先に関する日米の差である。 日企業は自社で利用するソフトのほとんどをIT(情報技術)企業に開発させているのに対し、米国企業はソフトを内製する比率が高い。 日のソフト開発技術者の大半はIT企業に所属するが、米国のソフト開発技術者の大半はIT企業ではなく一般企業に所属している。 上記二つの文は同じことを言っている。日企業は社内にソフト開発技術者をあまり抱えていないためIT企業に外注するが、米国企業は社内にソフト開発技術者がおり内製できる。 「ほとんど」「高い」「大半」では曖昧なので数字を補足する。米国商務省経済分析局の数字によると、2010年の米国民間企業におけるソフトウエア投資の内訳は、内製(自社開発)が37.3%、外注(他社委託)が34.2%、パッケージソフト購入が28

    ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン
    at_home
    at_home 2012/11/02
    ツッコミどころ満載の記事。最近は自社開発も増えてるけど。ただし記事の通りSIerには当てはまる部分も多い。ちょっと記事書いた人の認識が古い気が
  • フリーランス向け嫌な仕事の断り方・交渉の仕方 | たけろぐ

    フリーランス稼業も波に乗ってくると、いい依頼がきても、どうしてもスケジュール的に請けれなかったり、逆にヒマでも「こりゃーないだろー」みたいな紹介を頂いてしまい、断るに断れなかったりする場合があります。 嫌な仕事というとナンですが、まあ「これはちょっと・・・」という条件の案件ですね。 そういった仕事の断り方・交渉方法をまとめてみました。 「スケジュールが詰まっていて、一ヶ月後まで無理」 よくある無難な断り方ですね。 ただこれだと当に忙しいのか、建て前的に断ってるのか微妙なので、当に請けたい仕事・相手の場合は、 「次はぜひ一緒にお仕事させてください」などとフォローをしておいた方がいいでしょう。 価格が安すぎる場合 10万でやってる仕事を1万でやってくれとか、お小遣い案件がまれにきますw 相場も調べず、「ホームページなんて誰でも作れるから」というふぁっきゅな考えの方や、「どーしても予算がない

    at_home
    at_home 2012/06/27
    いやぁマジこれ、傑作ですなw 発注側としても気をつけんといかん
  • 受託ソフト開発会社は、もう終わり!

    「受託ソフト開発会社は生き残れない。当社だって、変わらなければ生き残れない」。NTTデータの山下徹社長は2012年5月21日、野村総合研究所(NRI)と共催した「ITと新社会デザインフォーラム2012」の記者会見で、こんな爆弾発言をした。実は、5月8日の同社11年度決算説明会でも、「受託ソフト開発に寿命が来ており、(いずれ)なくなる」との見解を明らかにしている。 山下社長が指摘する通り、国内中心に事業を展開する受託ソフト開発会社の業績は低迷している。2007年度をピークに売り上げは下がり続けていて、07年度と11年度の売上高を比較すると、JBISホールディングスが26%減、日ユニシスが24%減、CECが24%減、富士ソフトが21%減、NSDが21%減と、軒並み2ケタのマイナスである。堅調なNRIでさえ2%減だ。 大手で唯一、NTTデータが16%増と大きく売上高を伸ばした。しかし、それは国

    受託ソフト開発会社は、もう終わり!
    at_home
    at_home 2012/06/04
    ぷっ 今更気付いても遅いw
  • 明らかになったスルガ銀-IBM裁判の判決理由

    勘定系システムの開発失敗を巡るスルガ銀行と日IBMの裁判について、東京地方裁判所が3月29日に下した判決の詳細が明らかになった。日IBMが判決について閲覧制限を申請していたため、これまで日IBMに約74億円の賠償を命じた判決理由は公開されていなかった。 今回、日経コンピュータが入手した判決文によれば、日IBMが敗訴した最大の理由は、同社が勘定系パッケージソフト「Corebank」の選定に際し、リスクの回避策など十分な検討を怠った点にあった。今週の週末スペシャルでは、判決文にもとづく解説とともに、判決がITプロフェッショナルにどのように受け止められたか、さらに判決に至る経緯を振り返ってみよう。まず、判決文にもとづく解説記事を紹介する。 スルガ銀-IBM裁判の判決全容が判明 4年間にわたった裁判は、ITベンダーとユーザー企業にそれぞれどのような教訓を残したのか。次の記事では、弁護士やI

    明らかになったスルガ銀-IBM裁判の判決理由
    at_home
    at_home 2012/05/25
    失敗学
  • これがITベンチャーのリアル――堀江貴文氏が語る、小説『拝金』の裏側

    若くしてITベンチャー企業を立ち上げ、数年で上場、時価総額を急激に拡大させていき、プロ野球チームや放送局の買収に動く……。 6月17日に発売された『拝金』は、そんなどこかで聞いたことがあるような筋書きの小説だ。著者は、証券取引法違反で一審、二審で有罪判決を受け、現在、最高裁に上告中の元ライブドア社長、堀江貴文氏。『拝金』は発売2カ月で5万部を突破、加えて電子書籍として1万部以上販売しているなど、静かなロングセラーとなっている。 かつてライブドアがたどってきたような道をなぜ今、小説として書いたのか堀江氏に尋ねた。 堀江 NHKドラマ『ハゲタカ』で描かれていたようなITベンチャー企業像に違和感を持ったからですね。社長室には神棚があるといったことが描かれていたのですが、いわゆるITベンチャー企業でそれはないと思いますよ。酉の市で売られている熊手も見たことがないというくらい、基的に神頼みのような

    これがITベンチャーのリアル――堀江貴文氏が語る、小説『拝金』の裏側
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