国内のRuby市場では、求人数は増加し、年収900万円を超えるエンジニアが10%近く(*)になり、大手企業の参入、官公庁での採用など、Rubyが市場でブレイクする条件が着々とそろいつつあります。 このセミナーでは、拡大する市場に備え、Rubyエンジニアが打つべき次の一手とはなにか?をうらなうべく業界を代表する方々が、「次の技術」、「サービス開発」、「次のビジネス」、「キャリアアップ」というキーワードで講演いただきます。 これからRubyを学び始めている方、現在開発を経験されている方を対象とした今後のRubyを考えるセミナーです。 是非この機会にご参加いただき、今後にお役立てください。 (*)2013年7月のINDEED JAPANの求人案件集計データに基づく 2013年9月27日(金) 19:00〜21:15 会場 新大阪ブリックビル 対象 Ruby及びRuby on Rails の習得意
プログラマを一生の仕事に―と考えるソニックガーデンCEOの倉貫義人氏。人月ビジネスで時間を切り売りしているうちは、35歳定年説は覆せず、収入を上げるためにはマネジメントの道に進むしかない。人の管理ではなく、生涯プログラマであり続けるために必要な条件とは。 ▼ソニックガーデン代表倉貫氏へのインタビュー第1弾 “納品のない受託開発”とは何か?―ソニックガーデン代表 倉貫義人氏が全貌を語り尽くす。 プログラマを続けられる人、続けられない人。 「納品のない受託開発」というビジネスを確立したソニックガーデン。代表である倉貫氏は、「従来の受託開発は誰も幸せにできないモデル」と切り捨てる。倉貫氏の考える、新しいエンジニアの働き方とは何なのか。プログラマを一生の仕事にするために、必要な環境や能力とは。 人月商売は、エンジニアを馬鹿にしている。 ― 従来の受託開発モデルは、顧客・ベンダー・エンドユーザーから
遠隔操作プログラム、同僚PCから発見される…片山被告弁護団が会見 パソコン(PC)遠隔操作事件で、威力業務妨害の疑いなどで逮捕・起訴された元IT関連会社社員・片山祐輔被告(31)の弁護団は9日、会見を開き、遠隔操作に使われたとされるプログラムと同じものが「被告の職場の同僚のPCからも発見されていた」と明らかにした。弁護団が開示請求した検察の調書に書かれていたという。 捜査当局は被告の職場からPC19台を押収。弁護団によると、調書には、被告のPCから発見されたプログラム「iesys.exe」が、少なくとも1人の同僚のPCからも発見された、と書かれていた。同僚も事情聴取を受けたが、関与を否定したという。主任弁護人の佐藤博史弁護士(64)は「被告人はむしろ遠隔操作された被害者のひとりの可能性が高い」と主張した。
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