かぶの下処理 今回は小ぶりなかぶ(1玉100gほど)を使いましたが、かぶの下処理(皮をむく)時に、気をつけたいことが2点あります。 ① 小ぶりなかぶは特に皮をむく必要がない! ※とろとろに柔らかく仕上げたいときはむいてもいいですが、味噌汁から皮ごとでOKです。 ② かぶの茎を実に残して切る場合は、根元の土を竹串などで落とす必要がある! ※かぶの実に少しの緑色を残したほうが見た目がよくなるのですが、土を残さないように注意が必要です。 かぶは茎を1㎝ほど残し、縦6〜8等分に切ります。茎の根元に土が残っていることが多いので、下の写真のように竹串などでかき出すようにして水洗いしてあげます。 かぶの葉は4〜5㎝幅に切り、コクを出すために豚肉や油あげも用意しておきます(今回は豚小間切れを使いました) ※だしは煮干だしでも、かつおだしでも、お好みのだしを使ってください。 火にかけるところから仕上げまで