娘たちは不注意の傾向があるため、忘れ物対策は常に講じています。 毎日のやるべきことについては紙に書いて壁に張り、それでも忘れるので大事なことは何度も注意喚起をする等していますが、それでも忘れ物はします…。 忘れ物しないためには私が全て隅々までチェックすれば良いことなのですが、そんなことしていたら本人の成長の妨げにもなるでしょうし、私が大変過ぎる…。 なので忘れ物があることについて親はある程度「しょうがない」というスタンスを取っていた方がストレスがたまらないと考えています。 と言うのは前振りの話しで実際にはいろいろ問題が起きている...というが今日の内容。 子どもが嘘をついたら... 例えば子どもの忘れ物について親がフォローするのは、子どもの困りごとを軽減しようという目的があるのですが、最近それが子どもの「嘘」で妨げられることが増えています。 基本的に忘れ物をした事実については子どもを叱らな