8日、安倍元首相が奈良県内で演説中に銃撃されました。捜査関係者によりますと、この日は安倍元首相には警視庁の要人警護を専門とする警察官であるSPが1人付いていて、奈良県警と共に警護にあたっていたということです。
【編集部より】軍事ライターの蓮見皇志郎さんに事件で使われた可能性が高い「自作銃」について分析、緊急寄稿してもらいました。 安倍晋三元首相が8日昼前、奈良県奈良市で演説中に銃撃された事件で、15時現在、心肺停止状態である。男は直ちに現場で取り押さえられ、後に殺人未遂容疑で逮捕。報道では男は海上自衛隊員に勤務経験のあると伝えられている。 ネットでは散弾銃の銃身を切り詰めた暗殺に特化した「ソードオフショットガン」が使われた可能性が取り沙汰されていたが、その後の報道で自作銃による犯行の可能性が浮上した。実は筆者は、一報に接した当初、自作銃の可能性を疑い、SAKISIRU編集部に連絡。急遽執筆することになった。 筆者が自作銃の可能性を疑った理由としては3つ挙げられる。 1つ目は、これに該当する猟銃がないことである。日本は主にミロク製作所、豊和工業の2社が製造しているが、これに該当する散弾銃がない。海
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演説中に銃で撃たれた安倍晋三元総理大臣は、治療を受けていた奈良県橿原市内の病院で亡くなりました。67歳でした。 安倍晋三元総理大臣は東京都出身で、祖父は日米安全保障条約を改定した岸信介元総理大臣、父は自民党幹事長や外務大臣を歴任した安倍晋太郎氏という政治家一家に育ちました。 成蹊大学を卒業後、アメリカ留学を経て鉄鋼メーカーの神戸製鋼所に入社し、その後、父、晋太郎氏の外務大臣就任を機に、大臣秘書官となります。 晋太郎氏の死去を受けて、地盤を引き継ぎ、平成5年の衆議院選挙に旧山口1区から立候補して初当選しました。 総理・総裁の登竜門とも言われる党の青年局長や、社会保障を担当する党の社会部会長などを歴任し、第2次森内閣と小泉内閣で官房副長官を務めました。 北朝鮮による拉致問題に早くから取り組んでいた安倍氏は、小泉総理大臣とともに北朝鮮を訪れ、キム・ジョンイル(金正日)総書記との首脳会談に立ち会い
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信濃毎日に寄稿したもののロングヴァージョン。 この信濃毎日の「今日の視点」の私の連載分は金曜日の正午が締め切りなので、参院選の結果がわからない段階だったけれども、「参院選の歴史的意味」というタイトルですこし長めのタイムスパンの中でこの選挙の歴史的意味について思うところを書いた。 原稿を書き上げた直後に「安倍元首相が銃撃されて心肺停止」というニュースが飛び込んで来た。少し締め切りを遅らせてもらって、とりあえずニュース第一報が入った時点でのこの事件についての私のコメントを記しておくことにした。さいわい、新聞社は締め切りを遅らせてもいいと言ってくれた。雅量を多としたい。 安倍氏の容態についても、犯人が何者でいかなる動機に基づくテロであるのかも、決定的な情報がない段階で書いているので、この原稿が紙面に出る頃には、私の書いていることが事実誤認であったり、無意味なものになっている可能性は残るが、それで
安倍元総理大臣が奈良市で演説中に銃で撃たれて死亡した事件で、逮捕された容疑者が調べに対し「恨みがあった特定の宗教団体の関連施設で最近、銃の試し撃ちをした」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。 一方、試し撃ちに関する通報などはこれまでに寄せられていないということで、警察当局は事実確認を進めるとともに、詳しいいきさつを調べています。 8日、奈良市で演説をしていた安倍元総理大臣が背後から銃で撃たれて死亡し、警察は奈良市に住む無職の山上徹也容疑者(41)を逮捕して殺人の疑いで捜査しています。 襲撃には手製の銃が使われたとみられていますが、山上容疑者が調べに対し「特定の宗教団体の関連施設で最近、銃の試し撃ちをした」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。 この宗教団体について、容疑者は「団体に恨みがあり、安倍元総理が近しい関係にあると思ってねら
参院選最終盤「その他の候補」を切り捨てることなかれ 「民主主義のお祭り」である参議院議員選挙がいよいよ最終盤を迎えている。6月22日に公示された第26回参議院議員通常選挙に立候補しているのは、選挙区と比例代表をあわせて545人。総額604億円もの経費をかけた大イベントは、7月10日の投開票日に向け、各候補が全力の戦いを繰り広げている。 全国に45ある選挙区のうち、最激戦となっているのが東京都選挙区だ。2000年代に入ってからは最多となる34人が立候補し、「定数6」を争っている。現在、大手メディアによる報道は「主な候補者」にほぼ限定されているが、本当にそれでいいのだろうか。 すべての候補者は、立候補できなかったあなたに代わり、「有権者の貴重な選択肢」として戦っている。選挙は投票箱が開くまで結果がわからない。つまり、無駄な立候補などない。私たち有権者は選挙を通じて「現在の社会が抱える問題」「役
ボリス・ジョンソン英首相は6日、旧ソヴィエト連邦のスパイで現在はロシア財閥のアレクサンデル・レベデフ氏と、政府関係者の同席なくたびたび会談していたことを認めた。下院連絡委員会で明らかにした。 下院委員会に出席したジョンソン氏は野党議員の質問に答えて、「確かに(レベデフ氏と)政府関係者の同席なしで会った」、「何度か会っている」と述べた。さらに、自分が外相だった2018年にイタリアで、レベデフ氏と会ったかと聞かれると、これも認めた。 最大野党・労働党のデイム・ダイアナ・ジョンソン議員の質問に答えて、ジョンソン首相は「確かに、私がロンドン市長だった当時、ロンドン・イヴニング・スタンダードの所有者だった、お尋ねの人に会っています」と答えた。「お尋ねの時について、私が外務大臣だった時のことかと言われれば、そうです」とも述べた。
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