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2023年12月13日のブックマーク (5件)

  • 2世議員でも官僚出身でもない…松野官房長官「裏金1000万超」疑惑に見る「政治とカネ」問題の“深刻さ” | 文春オンライン

    安倍派の「5人衆」というフレーズはこのためにあったのか。メンバーは松野博一官房長官、西村康稔経済産業相、萩生田光一政調会長、世耕弘成参院幹事長、高木毅国会対策委員長である。 言い出したのは誰か? そもそも「5人衆」とは誰が言い始めたのか? お待たせしました、森喜朗さんです。安倍晋三氏亡き後、5人の有力議員による集団指導体制でやれと派閥元会長の森氏が言っていたのだ。 その森喜朗はほんの2週間前に何と言っていたか。地元紙を紹介しよう。岸田内閣の支持率が下がっていることに対し、 『今こそ安倍派が支えるべき 年内解散、まだ可能性ある』(北國新聞11月26日) 時の流れをしみじみ感じてしまう。さらにこんなことも。

    2世議員でも官僚出身でもない…松野官房長官「裏金1000万超」疑惑に見る「政治とカネ」問題の“深刻さ” | 文春オンライン
  • 小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー

    東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が差し迫った2021年7月19日に、ミュージシャンの小山田圭吾さんが開会式の楽曲制作担当の辞任を発表した。これまでもインターネット上で言及されてきた、雑誌のインタビュー記事での「いじめ発言」が改めて問題視されたことを受けてのものだった。それから約二ヶ月後の9月17日には小山田さんの公式サイトに、いじめ発言が掲載された雑誌記事の背景や現在の心境、謝罪などが書かれた「【いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明】」が掲載され、2022年5月25日に活動再開が発表された。 記事は、小山田さんと評論家・荻上チキさんとの対談である。小山田さんの当時の心境や出来事を伺うとともに、NPO「ストップいじめ!ナビ」の理事を務める荻上さんにいじめ問題の知見をお話しいただいている。またメディアやSNSを中心としたインターネット上での反応も含めた一連の

    小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー
  • 中国「信用バブル崩壊」へのカウントダウンが、「影の銀行」破綻から始まる

    中国の大手資産運用会社「中植」が「深刻な債務超過」を発表。顧客の多くが中国共産党幹部とつながりのある裕福な個人や企業であるため、いかに軟着陸させるかが課題> 11月下旬、中国の大手資産運用会社の中植企業集団(中植)は自社が「深刻な債務超過」に陥ったと発表した。約2000億元(約4兆600億円)の保有資産に対し負債は推定4600億元(約9兆3400億円)。 数日後に捜査が始まり、12月1日には同社と関係の深い2社の会長2人と連絡が取れなくなった。 問題は、中植が中国のシャドーバンキング(影の銀行)の重要なプレーヤーであることだ。シャドーバンキングはノンバンク企業による融資や投資で、中国では盛んに行われている。 もっとも、中国の多面的な経済危機の中で破綻するシャドーバンクは、中植だけではなさそうだ。中国のシャドーバンキングにはマイクロファイナンスや信用保証会社、さらには質屋なども含まれ、3兆

    中国「信用バブル崩壊」へのカウントダウンが、「影の銀行」破綻から始まる
    atahara
    atahara 2023/12/13
    「問題は、中植が中国のシャドーバンキング(影の銀行)の重要なプレーヤーであることだ。シャドーバンキングはノンバンク企業による融資や投資で、中国では盛んに行われている。もっとも、中国の多面的な経済危機」
  • 「5000円の器と50万円の器をどう見分けるか」センスを磨くために料理研究家・土井善晴さんがやったこと いいものとは、だれかの評価で決まるものではない

    懐石料理には文化質が残っている 「懐石料理」は、その元に当たる「茶の湯」を嗜たしなむとさらに楽しめるものです。茶の湯は敷居が高くて、当初は私にも近寄りがたさがありました。 茶は、茶をいかに美味おいしく味わうかを目的としますが、ご縁のある人々が一つの席に集まり、季節の移ろいを認め、道具の取り合わせの美を共有することで、深く交わり、浮かび上がる情緒を味わう場なのです。むしろ、それを難しいことにして遠ざけてはもったいない。 何かを学び覚える習得以上に、ものの考え方や日的なものの捉え方というものをつかむためと考えるとよいかもしれません。 古来暮らしにあったよきものを思い出し、心に置くことができるのはとても豊かなことだと思います。それは役に立つものです。 懐石料理は、今では高級料理屋でしかべられないものになっていますが、家庭の手料理のもてなしを原点とする茶の湯に由来する伝統として、文化

    「5000円の器と50万円の器をどう見分けるか」センスを磨くために料理研究家・土井善晴さんがやったこと いいものとは、だれかの評価で決まるものではない
  • 新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 来年からいよいよ期待の新制度である「新NISA」が始まる。そこで、新NISAを活用する上で「やってはいけないこと」と「すべきこと」について、最後の総点検をしたい。(経済評論家 山崎 元) ついに始まる「新NISA」は 期待が集まる大型の新制度 来年初から、「新NISA」が始まる。新NISA(少額投資非課税制度)は、後から岸田文雄政権を振り返ったときに、多分最大で、おそらくは唯一の善政と評価されるであろう期待

    新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検