タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (53)

  • 準委任契約だけど、責任は取ってください

    連載目次 準委任契約と請負契約 今回は、システム開発の要件定義工程の契約形態についてお話しする。 連載の読者ならご存じの方も多いと思うが、情報システムの開発は、準委任契約に基づいて行われる場合か請負契約に基づいて行われる場合が多い。そして1つの開発においても、要件定義工程は「ユーザーの作業を支援する」という意味合いで、成果物の完成責任を負わない準委任契約で、設計以降の工程(ここでは便宜的に「開発工程」と呼ぶ)は「ベンダーが主体となる」ために成果物の完成責任を伴う請負契約で行う場合がよくある。準委任契約は、「専門的知識やスキルを持つ人間が契約で合意した時間働けば、その対価は払ってもらえる」というのが原則である。 では、専門家が一定時間働きさえすれば責任を果たしたことになるのだろうか。 今回取り上げる事件は、ITベンダーが要件定義工程から開発工程までを一貫して行ったが、要件定義に抜け漏れがあ

    準委任契約だけど、責任は取ってください
  • CentOS終了へ――移行先として注目の「Alma Linux」「Rocky Linux」を試してみよう

    2020年12月9日、CentOS Projectは、2029年5月31日までサポート予定だった「CentOS Linux(CentOS) 8」のサポートを2021年12月31日で終了すると発表しました。CentOS 7は予定通り2024年6月30日までサポートされる一方、CentOS 9はリリースしないとしています。 CentOS Projectは今後「CentOS Stream」というディストリビューションの開発に注力するとしていますが、これまでのCentOSが「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」のダウンストリームだったのに対して、CentOS StreamはRHELのアップストリームに相当するもので、その位置付けは異なります。これまでCentOSがエンタープライズにおいて商用番OSとして採用されてきたのは、無料、オープンソースでありながら、RHELのダウ

    CentOS終了へ――移行先として注目の「Alma Linux」「Rocky Linux」を試してみよう
  • 私が決めた要件通りにシステムを作ってもらいましたが、使えないので訴えます

    私が決めた要件通りにシステムを作ってもらいましたが、使えないので訴えます:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(88)(1/5 ページ) 連載目次 この連載を始めて、7年になる。長くご愛読いただいている読者の皆さまに感謝の念が絶えない。このように長くIT紛争を見続けていると、同じような問題、同じような言葉に何度となくぶつかることがある。街中にある主要な交差点のように、気が付くとその場に立っていて「さて今日はどの方向へ曲がればいいか」と考える場所。そんな言葉である。 「契約の目的とシステムの要件」――IT紛争の勉強や著述などをしていると、いつもこの言葉にぶつかる。「定義されていない要件であっても、それなしには契約の目的を達成できないものであれば、事実上定義されていたと考えなければならない」「たとえ要件通りでも、契約の目的に資することのないシステムを作れば、債務不履行に問われる危険も

    私が決めた要件通りにシステムを作ってもらいましたが、使えないので訴えます
  • 進化を続けるWindows Serverのストレージ機能

    Windows Serverではディスク、ファイルシステム、サービスの各レイヤーでさまざまなストレージ機能を提供している。今回はディスクとサービスの役割を詳しく解説し、ファイルシステムに関しては割愛させていただく。 ストレージの信頼性と性能を大きく向上させる「記憶域スペース」 Windows Server 2012で初めて実装された「記憶域スペース」は、Windowsベースのストレージ環境を構築するための記憶域仮想化機能になる。基的な概念は、Linux、UNIX系のOSで利用できるディスク管理機能「LVM(Logical Volume Manager)」と類似した三層(物理ディスク、記憶域プール、記憶域スペース)の管理構成を採る。 Windows Server 2012 R2の記憶域スペースは、複数の物理ディスクをまとめてプール化(記憶域プール)し、仮想ディスクを作成(記憶域スペース)し

    進化を続けるWindows Serverのストレージ機能
  • 架空企業「オニギリペイ」に学ぶ、セキュリティインシデント対策

    架空企業「オニギリペイ」に学ぶ、セキュリティインシデント対策:徳丸浩氏が8つの試練を基に解説(1/3 ページ) ECサイトやWebサービスセキュリティインシデントを起こさないためには何をすればいいのか。2019年12月に開かれた「PHP Conference Japan 2019」で徳丸浩氏が、架空企業で起きたセキュリティインシデントを例に、その対策方法を紹介した。 ECサイトやWebサービスを提供する会社で発生したセキュリティインシデントに関するさまざまなニュースが後を絶たない。どうすればこうしたインシデントは防げるのだろうか。 『体系的に学ぶ安全なWebアプリケーションの作り方』(通称:徳丸)の筆者として知られる徳丸浩氏(EGセキュアソリューションズ 代表取締役)は、2019年12月に開かれた「PHP Conference Japan 2019」のセッション「オニギリペイのセキュリ

    架空企業「オニギリペイ」に学ぶ、セキュリティインシデント対策
  • Linuxがほぼそのまま動くようになった「WSL2」のネットワーク機能

    連載目次 Windows 10上でLinux環境が実行できる「Windows Subsystem for Linux(WSL)」は、Linuxサーバを管理しているシステム管理者はもちろんのこと、Linuxの豊富なコマンドを使って文書処理を効率よく実行したいと思うユーザーにおいても、便利な機能として注目を集めている。 以下の記事で紹介したように、すでに現行のWSL(以下、WSL 1)に比べて、よりLinuxとの互換性を高めたWSL 2の開発が進んでおり、Windows Insider Previewで提供されているプレビュー版で公開されている。 2019年8月1日に公開されたビルド18950では、WSL 2のネットワーク機能に改良が行われた。これは、以前から指摘されていた問題に対する改良であり、ユーザーの利便性、Linuxとの互換性を高める上で重要なポイントといえる。そこで稿では、実際にビ

    Linuxがほぼそのまま動くようになった「WSL2」のネットワーク機能
  • 被告弁護人と高木浩光氏は何と闘ったのか、そしてエンジニアは警察に逮捕されたらどう闘えばいいのか(Coinhive事件解説 前編)

    被告弁護人と高木浩光氏は何と闘ったのか、そしてエンジニアは警察に逮捕されたらどう闘えばいいのか(Coinhive事件解説 前編):権利は国民の不断の努力によって保持しなければならない(1/3 ページ) Coinhive、Wizard Bible、ブラクラ補導――ウイルス作成罪をめぐる摘発が相次ぐ昨今、エンジニアはどのように自身の身を守るべきか、そもそもウイルス作成罪をどのように解釈し、適用すべきか。Coinhive事件の被告人弁護を担当した平野弁護士と証人として証言した高木浩光氏が詳しく解説した。 世の中の大半のエンジニアにとって、「逮捕」や「起訴」といった言葉は縁遠いものだったかもしれない。だが2018年に入って「不正指令電磁的記録に関する罪」(通称:ウイルス作成罪)に関する摘発が相次いで行われ、状況が大きく変わり始めている。 2018年6月、自身が運営するWebサイト上に、閲覧してきた

    被告弁護人と高木浩光氏は何と闘ったのか、そしてエンジニアは警察に逮捕されたらどう闘えばいいのか(Coinhive事件解説 前編)
  • 固定回線でも「ギガ不足」におびえる時代が到来か、トラフィック急増により現場で起きている悲劇とは

    固定回線でも「ギガ不足」におびえる時代が到来か、トラフィック急増により現場で起きている悲劇とは:ものになるモノ、ならないモノ(81)(1/2 ページ) 生活で何げなく使っている定額制の「固定回線」。しかし、さまざまな動画サービスの登場により、爆発的に増えるトラフィックに対して、プロバイダーは「限界が近い」と訴える。その理由とは。 「従量課金に移行しないと、このままではとても立ち行かない」 ある固定回線系プロバイダーの幹部が悲痛な面持ちで筆者に訴えた。 「ここ数年の爆発的なトラフィックの伸びに設備投資が追い付かず、ユーザーからのクレームが増加している」 それは、プロバイダーだけの問題ではなく、NTT東日・西日NTT東西)のフレッツ光にもいえることらしい。ただ、筆者は忘れてはいない。確か10年前にも同じような言葉を聞いた。いや、その前から事あるごとに聞いてきたような気がする。このような「

    固定回線でも「ギガ不足」におびえる時代が到来か、トラフィック急増により現場で起きている悲劇とは
  • Robocopyより高機能。ファイル同期ツールの決定版「FreeFileSync」

    コーナーではWindows環境を対象として、便利で、長い間利用できそうなソフトウェアやインターネット上のサービスを紹介していきます。必ずしもオープンソースに限定はしませんが、長い間アップデートされ続けていて、今後も継続して使えそうなソフトウェア/サービスに注目します。 今回紹介するのは、フォルダ間のファイル同期(2つのフォルダ間の変更を他方に反映させ2つのフォルダを同一にする処理)を行う「FreeFileSync」である。クラウドストレージが普及した現在、「いまさらフォルダ同期など役に立つのか?」と思われるかもしれない。 だが筆者は、OneDriveを「安全」に使うためにFreeFileSyncを利用している。具体的には、原稿などの仕事用のフォルダは、OneDriveの同期フォルダとは別の位置に保存してある。これをFreeFileSyncで1時間に1回、OneDrive上の同期用フォルダ

    Robocopyより高機能。ファイル同期ツールの決定版「FreeFileSync」
  • 「おじさんプログラマー」は「気に入られ力」を磨け!

    「おじさんプログラマー」は「気に入られ力」を磨け!:仕事が「つまんない」ままでいいの?(38)(1/4 ページ) こんにちは、おじさんです。先月47歳になりました。 最近、「おじさん」を実感することが増えました。目が成熟して(いわゆる、老眼というやつです)見づらいので、ノートPC仕事をするのが結構ツライです。容器に「40」と書いてある目薬を使うようになりました。肩もめちゃくちゃ凝ります。 そんな折、82歳で現役のプログラマーとして活躍する若宮正子さんが、ニューヨークの国連部で講演をし、称賛を受けるという報道を見ました。若宮さんは80歳を超えてからプログラミングの技術を学び、スマートフォンのアプリを開発したそうです。 一言「すばらしい!」。すごいなー、格好いいなー。 というのも、私も以前、プログラマーだったからです。若いころは「生涯プログラマー」を目指していました。でも、30歳を過ぎたこ

    「おじさんプログラマー」は「気に入られ力」を磨け!
  • ユーザーがワガママだから失敗したんです

    連載目次 素直なベンダーはイラッとさせる 私はIT関連の仕事に約30年間従事し、前半3分の2をベンダーサイドで、残りの3分の1をユーザーサイドで働いてきた。ユーザーサイドに来て初めて分かったのは、ユーザーは素直なベンダーに対するイラ立ちを感じている、ということだ。 ユーザーは、自分たちが無理な要求をした場合にプロの目線でよく吟味し、拒絶したり代替案を提案したりすることや、プロジェクト管理の面や開発環境の準備、受け入れテストの際にも、ユーザーが間違っていたら異議を唱え、ときには言い争いをしながらもプロジェクトを成功に導く姿勢という付加価値をベンダーに求めている。 しかし、顧客であるユーザーのワガママや無理な要求を何でも受け入れることこそが顧客満足度を上げ、次の受注につながると考えるベンダーが多い。ウチの取柄は、お客さまのワガママに融通の利くこと――このような弁を私は何度も聞いてきた。 しかし

    ユーザーがワガママだから失敗したんです
  • Visual Studio Codeの使い方、基本の「キ」

    Visual Studio Codeの使い方、基の「キ」:特集:Visual Studio Code早分かりガイド(1/6 ページ) Microsoft発のクロスプラットフォームなテキストエディタ、「Visual Studio Code」の使い方の基をまとめる(バージョン1.25対応)。

    Visual Studio Codeの使い方、基本の「キ」
    atoh
    atoh 2017/02/27
    Excelもよめるようになったし。
  • 仮想ディスクをコマンドラインから拡大/縮小する - @IT

    仮想ディスク中のボリューム・サイズを拡大/縮小するには、マウントしてからextendやshrinkコマンドを使う。 Windows 7/Windows Server 2008 R2ではdiskpartコマンドの機能が拡張され、仮想ディスク・ファイル(.VHDファイル)を操作する機能が追加されている。これを使って、仮想ディスク・ファイルを作成/マウント/アンマウントする方法はTIPS「仮想ディスクをコマンドラインから作成・管理する」で紹介した。TIPSでは、仮想ディスク・サイズを拡大/縮小する方法についてまとめておく。 C:\>diskpart …コマンドの起動 Microsoft DiskPart バージョン 6.1.7600 Copyright (C) 1999-2008 Microsoft Corporation. コンピューター: SV2008R2-XPC006 DISKPART>

  • Let's Encrypt

    WebサイトのHTTPS対応が推奨されている昨今、無償かつ自動でSSL(TLS)証明書の発行や更新ができる「Let's Encrypt」が注目を集めている。Web系エンジニアを主な対象として、その仕組みやメリット、デメリットを解説。 連載目次 「Let's Encrypt」とは、SSL(TLS)に利用できるサーバ証明書を無償で発行している認証局またはサービスのこと。2016年4月から正式なサービスを開始した。MozillaやAkamai、Cisco Systemsなどが支援しているISRG(Internet Security Research Group)という団体が運営している。ソフトウェアツールによって証明書の更新などの作業を自動化できる点も特長として挙げられる。 SSLの普及を妨げている2つの要因 現在、プライバシー保護やセキュリティ強化の一環として、クライアントとWebサイトやメー

    Let's Encrypt
    atoh
    atoh 2016/06/17
    ちょっと面白いな。
  • Windows XPパソコンにChromium OSをインストールして再利用する~Chromebookを作ってみよう~

    Windows XPパソコンにChromium OSをインストールして再利用する~Chromebookを作ってみよう~:中古PC活用(2/2 ページ) USBメモリからChromium OSを起動しよう USBメモリから起動するように設定したノートPCに、Chromium OSの起動USBメモリを差し、電源を入れる。ノートPCUSBメモリから起動させるには、一度、BIOS設定画面を開き、[起動]タブなどで起動デバイスの順番をUSBメモリから起動するように変更すればよい。設定方法は機種などによって異なるが、ノートPCを起動後、すぐに[F2]キーや[Del]キー、[F12]キーなどを押すとBIOS設定画面が開くので、カーソルキーで[Boot]タブあるいは[起動]タブに移動、[起動デバイス]などの項目でUSBメモリの優先順位をハードディスクより上になるように変更すればよい。具体的な操作方法はP

    Windows XPパソコンにChromium OSをインストールして再利用する~Chromebookを作ってみよう~
  • ユーザー管理再入門[Part2]~複数のユーザーを一括作成する方法~

    ユーザー管理再入門[Part2]~複数のユーザーを一括作成する方法~:基礎から分かるActive Directory再入門(8) Active Directoryのユーザー管理でよく行われる作業の一つに「複数ユーザーの一括作成」がある。今回は、複数のユーザーをまとめて作成する方法を紹介しよう。 連載目次 Active Directoryでユーザーを作成する方法あれこれ Active Directoryでユーザーを作成する場合、Windows Server標準の「Active Directoryユーザーとコンピューター」管理ツールを使うのが一般的だが、その他にもユーザーを作成する方法がいくつか用意されている。 GUI(Graphical User Interface)の管理ツール「Active Directoryユーザーとコンピューター」では、100名、1000名という単位でユーザーを作成す

    ユーザー管理再入門[Part2]~複数のユーザーを一括作成する方法~
  • Windows 10でしれっと削除、変更された機能

    Windows 10でしれっと削除、変更された機能:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(50:特別編)(1/5 ページ) 以前のWindowsにはあったのに、Windows 10で削除/変更された機能は、マイクロソフトのWebサイトでも説明されています。ですが、そこに記載されていない変更点も多々あります。また、Windows 10の更新やアップグレードでひっそりと変更されていることも……。 連載目次 Windows 10で“しれっと”削除、変更された機能 以前のWindowsには搭載されていたのに、Windows 10で削除されたり、変更されたりした機能については、以下のマイクロソフトのWebページで説明されています。 Windows 10の仕様とシステム要件(マイクロソフト) しかし、このページに記載されずに削除されていたり、変更されたりしている機能も多々ありま

    Windows 10でしれっと削除、変更された機能
  • @IT:WebDAVサーバにSSLとBasic認証を適用するには

    WebDAVサーバを構築するにはでWebDAVサーバを構築するための基的な設定を説明した。インターネット経由でWebDAVを利用する場合、SSLによる暗号化やユーザー認証が必要となる。ここでは、WebDAVサーバ(Fedora Core 3を使用)に対して、Apacheでユーザー認証を行うには(Basic認証編)で説明したBasic認証とSSLを組み合わせて、セキュリティを向上させる。 最初に、Basic認証の設定を行う。ここでは、htpasswdコマンドでdavuserというユーザーを作成する。WebDAVサーバを構築するにはで作成したパスワードファイルに追加するので、htpasswdコマンドに-cオプションは使用していない。 # htpasswd /etc/httpd/.htpasswd davuser New password: Re-type new password: Addi

  • Linux/OSSに不慣れでも大丈夫! WindowsでDockerを扱う際のポイント

    Linux/OSSに不慣れでも大丈夫! WindowsDockerを扱う際のポイント:山市良のうぃんどうず日記(34) 連載第31回は「Azureで始めるDocker入門」を掲載しました。掲載後、すぐに「Docker 1.6」がリリースされたので、意図したわけではありませんが、タイムリーな記事になったと思います。今回は、その記事でも紹介した「Docker Client for Windows」をフォローアップします。 連載目次 Docker Client for Windows Previewが登場 先月の記事(第31回)は、Azure仮想マシンの仮想マシンギャラリーにある「CoreOS」のテンプレートから仮想マシンを作成して、「Docker 1.5」を試してみるという内容でした。 所要時間わずか10分で「Docker」を体験しよう―Azureで始めるDocker入門(第31回) 記事

    Linux/OSSに不慣れでも大丈夫! WindowsでDockerを扱う際のポイント
  • 20年前の公開FTPサーバーのよみがえらせ方

    IIJ Technical WEEK 2014」の会場に、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現した。20年前に同社が提供していたアノニマスFTPサーバーはどんな姿だったのだろうか。 20年前のサーバーの姿を、そしてインターネットの姿を覚えているだろうか? インターネットイニシアティブ(IIJ)が2014年11月26日から28日にかけて開催している「IIJ Technical WEEK 2014」の会場には、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現し、世界初のグラフィカルなWebブラウザー「NCSA Mosaic」上で約20年前のIIJのWebページ(いわゆる「ホームページ」)を表示した。 11月27日に行われたセッション「てくろぐ・せ

    20年前の公開FTPサーバーのよみがえらせ方
    atoh
    atoh 2014/11/29
    バックアップテープを読める環境が残ってたのがいかにもIIJらしい。