Linuxがほぼそのまま動くようになった「WSL2」のネットワーク機能

連載目次 Windows 10上でLinux環境が実行できる「Windows Subsystem for Linux（WSL）」は、Linuxサーバを管理しているシステム管理者はもちろんのこと、Linuxの豊富なコマンドを使って文書処理を効率よく実行したいと思うユーザーにおいても、便利な機能として注目を集めている。 以下の記事で紹介したように、すでに現行のWSL（以下、WSL 1）に比べて、よりLinuxとの互換性を高めたWSL 2の開発が進んでおり、Windows Insider Previewで提供されているプレビュー版で公開されている。 2019年8月1日に公開されたビルド18950では、WSL 2のネットワーク機能に改良が行われた。これは、以前から指摘されていた問題に対する改良であり、ユーザーの利便性、Linuxとの互換性を高める上で重要なポイントといえる。そこで本稿では、実際にビ

[shogo_okamoto]

はやく使わせてくれ

[dozo]

わかりにくい文章だが、ビルド18950からlocalhostでWSL2にアクセスできるようになったということ。

[ytkibk]

図が分かりやすい

[daybeforeyesterday]

うーむ

[popotan3220000]

“ビルド18950では、WSL 2側へのTCP/IPでのアクセスに「localhost」が利用できるようになった。”

[dekaino]

仮想スイッチが割り当てられている内部ネットワークでIPv6のLink Local Address使えばいいんじゃないの? ふつーLLAは固定だろ?

[bullet7]

正式対応までにはhyper-vと他のvmが排他な問題解決してくれ

[lorenz_sys]

何に使えばいいの？どういう人が使うの？ああ Windows で Docker を使う人たちか。

[deep_one]

「Windows 10のHyper-Vの仮想ネットワークは、IPアドレスの割り当てをWindows 10の起動時に行い、割り当てアドレスは毎回変わってしまう。」仮想ネットワークか…色々面倒毎が起きそうだな。