金融庁は21日、監査担当者の専門知識が不足していたなどとして、公認会計士法に基づき監査法人よつば綜合事務所(東京・新宿)に業
21日の東京外国為替市場のドル・円相場は上昇し、1ドル=113円台後半まで水準を切り上げた。米連邦準備制度理事会(FRB)高官から追加利上げに積極的な発言が続いていることや、トランプ政権の税制改革への期待感による株高を背景に、ドル買い・円売りが優勢となった。 午後3時10分現在のドル・円は前日比0.4%高の113円56銭。朝方に付けた113円09銭から徐々に水準を切り上げ、午後に入って一時113円71銭と16日以来の水準までドル高・円安が進んだ。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%高。 SBI証券市場金融部の相馬勉部長は、「ドル・円は上に行く前の準備という感じ。米国の経済指標は良く、金融当局は利上げしたがっている。商品市況も悪くないので、ドルが強くなっても新興国は耐え得るとの見方からリスクオンの動き」と説明。「米税制改革への期待感が強く株価は先行
リスクマネジメントにもAIを利用 そんな中、自社製品の新たな価値をAIや機械学習の技術を活用して提供すると言うのが、アナリティクスの独立専業ベンダー SASだ。SASは2016年に、アナリティクス一筋で40周年を迎えた会社だ。その2016年は業績好調で、過去最高の32億ドルの売り上げを上げている。同社は、40年連続で増収、増益という極めて優良なIT企業でもある。 日本のビジネスも順調で、六本木ヒルズのオフィスも増床している。一昨年に日本法人 代表取締役社長に就任した堀田徹哉氏は、今年からSAS Institute Inc. 日本・韓国地域統括バイス・プレジデントとして、韓国と日本を束ねた地域を管轄する立場になっていることでも、好調さが裏付けられそうだ。 このSASの好調な業績を牽引しているのが、金融業界のビジネスだ。中でも伸びているのは、SAS Fraud Solutionで対応する金融業
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く