社会と人生に関するatozのブックマーク (1)

  • ■0310■ - 550 miles to the Future

    ここのところ、どんな映画を見ても物足りない。 ジョン・ウォーターズ監督『セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ』。ハリウッドのメジャー映画とシネマコンプレックスに叛逆するセシル・B・ディメンテッドという男が女優を誘拐し、自作を撮影する。 『ピンク・フラミンゴ』を上映している劇場を「ぴあ」で探しまわり、嫌悪と失望の入り混じった気持ちで帰路についた者としては、歳を重ね、露悪趣味のフリをしたウォーターズの穏やかさがくすぐったい。当は、ハリウッド・メジャーを憎んでなんかいないし、いろんな映画があっていいんだよ……と、照れ笑いを浮かべているような慈悲深い映画。 『ピンク・フラミンゴ』の頃、確かにウォーターズの居場所はなかったかも知れない。日での公開は、アメリカに遅れること14年を経た86年だった。その頃の東京は、とにかく貪欲で、どんな得体の知れない映画でもレイトショーで公開し、マイナーな監督の特集上映

    ■0310■ - 550 miles to the Future
    atoz
    atoz 2014/03/10
    「いまは「お前は右なのか? 右じゃないなら左だよな?」と、常に誰かに脅迫されているような感じ」
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