社会と記録に関するatozのブックマーク (4)

  • 「総裁は1世だから日本国籍でも大丈夫。だが自分は日本生まれだからこそ…」(「大山倍達の遺言」) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    一昨日、発売されたことを知ったばかりの「大山倍達の遺言」途中まで読んでます。 大山倍達の遺言 作者: 小島一志,塚佳子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/04/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (14件) を見る関が原前夜や三国志を思わせるような謀略と裏切りと確執が綾なす大ロマンは一面ではじつに興味深いが、その半面で爽快感にまったく欠けるであり(そりゃそうだ)、読んでいるうちに「どーでもいーわー」「かってにやってろやー」的感情が漂ってくるのは、これはどうしようもない。 読みながらふと思い出したのは、落語協会をめぐる分裂劇を描いた当事者の小説やノンフィクションでした。御乱心―落語協会分裂と、円生とその弟子たち 作者: 三遊亭円丈出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 1986/03メディア: 単行購入: 2人 クリック: 31回この商

    「総裁は1世だから日本国籍でも大丈夫。だが自分は日本生まれだからこそ…」(「大山倍達の遺言」) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    atoz
    atoz 2012/05/18
    「韓国人でありながら、日本で生まれ育ち、日本語しか話せない私にとって、国籍がイコール、アイデンティティーであり、韓国人としての誇りを持ち続けている証明なのです」 マス大山と松井章圭の相克について。
  • モカ・ディック - Wikipedia

    モカ・ディック(Mocha Dick)は、19世紀前期に太平洋に生息していた1頭の悪名高いオスのマッコウクジラの異名である。モカ・ディックは、通常チリ南部のモチャ島近海を回遊していた。多くのマッコウクジラと違ってモカ・ディックの体色は白かった。このクジラは、ハーマン・メルヴィルの名高い小説『白鯨』(1851年)の執筆動機となった[1]。 来歴[編集] モカ・ディックに関する書籍。 モカ・ディックは、最終的に殺される前まで、少なくとも100回以上の鯨捕りたちとの戦いを生き残ってきた。モカ・ディックは巨大で逞しく、その尾鰭で小さな船程度は難破させることができるほどであった。探検家のJ.N.レイノルズ(en:Jeremiah N. Reynolds)は、モカ・ディックに関する観測記録を集め、『モカ・ディック、または大洋の白鯨 - 1葉の手稿航海日誌』("Mocha Dick: Or The Wh

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    atoz 2012/03/29
    「19世紀前期に太平洋に生息していた1頭の悪名高いオスのマッコウクジラの異名である」「このクジラは、ハーマン・メルヴィルの名高い小説『白鯨』(1851年)の執筆動機となった」
  • ノマドワーキングを目的にすると不幸になるのでは? - GoTheDistance

    僕はノマドに対しては否定的なのですが、その心情をうまく表現してくれているのがこちらのエントリ。 そもそも個人的な実感として、一つの組織に所属して、社畜と言われようがきちんとした成果を出す形で働き、組織と一緒に自分も成長した上で、その後独立なりなんなりするのが最終的に自由を手に入れる最も現実的な方法であることは間違いない。 (中略) ノマドというライフスタイルが存在するのではなく、自分にとって最適な形を模索したらそれがたまたまノマドだったというのがライフスタイルの正しい形のはずだ。 ノマドとかライフスタイルをテンプレで語ること自体の陳腐化と正社員とノマドの中間解 - Future Insight いや、もう全く同感。ノマドは目的じゃない。単なる結果でしかない。 典型的なノマド像は津田さんや佐々木さんのような、ご自身のメディアをお持ちのジャーナリストなんだろうと思う。publickeyの新野さ

    ノマドワーキングを目的にすると不幸になるのでは? - GoTheDistance
    atoz
    atoz 2012/02/17
    「ソーシャルメディアでパブリックに身を置いてサバイブすればアテンションがキュレーションしてギフトエコノミーがエバリュエートしてリーマンはオワコンでローラもオッケー的なテンプレ」
  • カルチャーにオッサンと消費はいらない!きゃりーぱみゅぱみゅが体現した文化のあり方

    「つけまつける」/ワーナーミュージ ック・ジャパン 2012年、女子カルチャーはどこへ向かうのだろう? 原宿のカリスマ・きゃりーぱみゅぱみゅへの注目度を考えると、今後も時代は「青文字系」優勢というイメージだ。「egg」(大洋図書)や「smart girls」(宝島社)の創刊に携わり、日の女子カルチャーを最前線で見つめ続けている編集者兼フォトグラファーの米原康正氏に、現在の女子カルチャーのあり方から、今後期待される女子像について話をきいた。 ■赤文字は明らかに「発信」ではなく「消費」のアイコン ――ズバリ、今後も勢いがあるのは「青文字系」でしょうか? 米原康正氏(以下、米原) まず、「勢いがある、ない」っていう判断は、大人から見て、単に女の子たちが「モノを買う、買わない」という “経済活動”が基準である場合が多いということに、敏感になったほうがいい。もともとギャル文化って、「こういうことし

    カルチャーにオッサンと消費はいらない!きゃりーぱみゅぱみゅが体現した文化のあり方
    atoz
    atoz 2012/02/08
    「きゃりーは、女の子にしかその価値を判断できない、まさに女の子サイドが求めていた存在なんだ。オッサンたちからすると、きゃりーの魅力なんて、全然分からない」 なんかそれこそオッサンの幻想ちゃいますの…。
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