2009年9月11日のブックマーク (3件)

  • ■ - paint/note

    西尾維新の小説「傷物語」と「偽物語」の上巻を読んだ。この2作品は単純なジュブナイルとしては消費しにくい。テレビアニメ「化物語」を見て良くできているなぁ、と驚いて(リミットアニメとして妙に洗練されている)、そのストーリーに興味が湧いたので原作小説図書館で借りようと思ったらとっくに長い予約リストが出来ていた。しかたがないので「化物語」の前日譚と位置づけされている「傷物語」と後日譚の「偽物語」の上巻を読んだ。私が読んだ2冊に関して重要なのは西尾維新の特徴と言われる言葉遊びや他作品の引用よりはテーマ性だと思うのだけど、そのテーマが少し奇形していてエンターテイメントのパッケージにきちんと収まっていない。 文章中ひっかかるのは倫理性のゆがみだ。ことに「傷物語」で主人公の高校生・阿良々木暦を物語の中核へと運んで行く「弱さ」の倫理=論理が印象的だ。ここで阿良々木は「自分はいなくなってしまうほうが良い」と

    ■ - paint/note
    atoz
    atoz 2009/09/11
    『傷物語』について。
  • FFTA2が明日発売だからこそ語っておこうFFTA - 旅の途中、寄り道の日々:楽天ブログ

    Oct 24, 2007 FFTA2が明日発売だからこそ語っておこうFFTA (1) テーマ:ゲーム日記(30338) カテゴリ:雑記 どうも、FFTA2のテーマは何でしょうね。僕です。 FFTAのテーマはコンプレックスでした。 というか主人公みんなが心に何かしらの問題を抱えてるっていうね。 個人的にはリッツの問題ってサラッと書かれてるけどかなり重いと思うんだよね。 始めだけ見れば白い髪が嫌って言う身体的なコンプレックスで他の二人から見れば軽く見えるよね。 でも、それはゲーム上でもあったように髪が白いことが嫌なんじゃなくて自分の髪の性で母親が悲しむ事が嫌なんだよね。 いや、マジで。 自分の事で親が悲しむっていうのは相当にキツイ。 小さい頃のアトピーの自分思い出しちゃうもん。 まぁ、それは置いといて。 イヴァリースに来て何よりも嬉しかった人物はリッツ、そしてドネッドなんだろうなぁ…と。 とい

    FFTA2が明日発売だからこそ語っておこうFFTA - 旅の途中、寄り道の日々:楽天ブログ
    atoz
    atoz 2009/09/11
    FFTAの終わりはオイラも渋いと思う。
  • CinemaScape/Comment: 硫黄島からの手紙

    atoz
    atoz 2009/09/11
    HILO先生のレビューには「年功序列」とか「縦型社会」とかと言ったフレーズが頻発する…何かあったんか。更なる研究が待たれる。