2009年12月17日のブックマーク (3件)

  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第272回 『メガゾーン23』と1980年代

    『メガゾーン23』がリリースされた1985年は、僕が21歳になった年だ。その頃は、後に「1980年代っぽい」とか「1980年代的」なんて表現が使われるようになるとは思わなかった。だって、当時の僕達にとって1980年代は「現代」であったわけで、いつまでも同じノリの現代が続くと思っていた。1980年代的と言えば、よく言えばノリがよく、悪く言えば軽薄。そして、ちょっとリッチ。そんな感じだろうか。何だか浮かれていた時代だという印象もある。 久しぶりに『メガゾーン23』を観て思ったのは、1980年代的だなという事だった。勿論、アニメーションのスタイルとしても、メカと美少女のコンセプトも1980年代的なのだけれど、それとは別に、描かれている人物の言動にも、あの時代を感じた。 細かい部分の話になるが、当時、劇中で描かれた新宿に驚いた。『新ルパン』最終回でも、『幻魔大戦』でも、リアルに新宿が描写されている

    atoz
    atoz 2009/12/17
    「僕は1980年代がいい時代だったなんて意識はないのだけれど、1980年代に暮らしている由唯に「今が一番いい時代だって気がする」と言われると、「あれ、そうだったのかな」と思ってしまう。 」
  • littewitch.jp

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    atoz
    atoz 2009/12/17
    活動休止…大槍せんせい…うぐぅ。
  • パルプノワール的傑作「イングロリアス・バスターズ」 - 深町秋生の序二段日記

    うわ、すごいもん見ちゃったなあ。 ……などと今年「ウォッチメン」を見たときと同様の感想を抱いてしまった。まあすごい。Q・タランティーノの新作「イングロリアス・バスターズ」である。 「アンヴィル」も「スペル」も「母なる証明」も山形ではやってくれなくてはなはだ絶望的な気分に陥ってるが、めでたく「イングロリアス〜」は上映してくれた。ありがたやと速攻で見て、「おもしろい! すげえ!」という感想と同時に「これは当たらない!」とも思ったのだった。一般的人気は獲得しえないんじゃないかと。 アメリカでは、QT映画でもっともヒットした作品なのだという。たしかにスリル満点で、私も気に入ったのだが……いやはやものすごくドライな仕上がり。地方の映画館で上映されるにはあまりにハードボイルド。演歌的なウェットさがなく、勧善懲悪度(ナチが相手なのに)が低い都会的な肌触りともいえる。まあそれがタランティーノ作品の魅力では

    パルプノワール的傑作「イングロリアス・バスターズ」 - 深町秋生の序二段日記
    atoz
    atoz 2009/12/17
    あートンプソン的荒涼感というのは確かに。