2010年1月21日のブックマーク (2件)

  • アメリカ原住民虐殺のメタファーとしての「アバター」:ジョージ・モンビオット(英ガーディアン紙) - 葡萄畑で月を頼りに 国際ニュース翻訳と映画と音楽と個人メモ

    原文:http://www.guardian.co.uk/commentisfree/cifamerica/2010/jan/11/mawkish-maybe-avatar-profound-important「アバター」は感傷的すぎるところがあるかもしれないが、深遠で、真実を見抜いた、重要な映画である。キャメロン監督の大ヒット作は、ヨーロッパ人によるアメリカ原住民の虐殺を暗示している。米国の右派がこの映画を嫌うのは当然だ。George MonbiotMonday 11 January 2010ジェイムズ・キャメロンの大ヒット3D映画アバター」は、底知れないほど馬鹿馬鹿しいが、底知れないほど深遠な映画である。なぜ深遠なのかといえば、多くのエイリアン映画と同様、この映画は異文化間の接触を隠喩するものであるからである。しかしこの映画では、隠喩が自覚的であり明確である。これは、ヨーロッパ人によ

    atoz
    atoz 2010/01/21
    「「アバター」が粗野で、感傷的で、陳腐だという右派からの批評に、私は同感である。しかしこの映画に込められた真実の重要性―そして危険性―は、アートシアター系映画千本分に勝る。」
  • クマと闘った藤原喜明 - 挑戦者ストロング

    最近読んでる増田俊也さんのブログ「増田俊也の憂なジャンクテクスト」(面白い!)に、思わず懐かさがこみあげた記事があった。 藤原喜明の「熊殺し」を大山倍達が激励する映像。格闘技界全体に夢のあった時代。 藤原喜明vs熊の動画があった。これは完全な真剣勝負だ。 そう、藤原喜明vs熊という闘いが確かにあった。格闘ロマンの道を突き進むセレブリティの諸兄ならご記憶にあるやもしれぬが、問題の映像は1994年の1月、TBSで放送された。 さてこの番組が放送される前、あるライブイベントで藤原喜明人が熊との闘いを生々しく語った現場に、幸運にもオレは居あわせていたのだ。そこで藤原が語った内容を、ここに紹介したいと思う。 ライブの名は「猪木とは何か?イベント編 炎上・共犯者たちの宴」。主催は小さかった頃の雑誌「紙のプロレス」。1993年12月25日の夜から、翌26日の朝までオールナイトで行われたライブイベント

    クマと闘った藤原喜明 - 挑戦者ストロング
    atoz
    atoz 2010/01/21
    熊vs藤原組長について。「ターザンは当時、飛ぶ鳥を落として煮て食う勢いの週プロ編集長。惜しい人を亡くしました。」