’80年代の女子プロレスブーム真っ只中に、彗星の如く現れたアイドルレスラー・風間ルミ。2003年の引退後もタレントとして活躍するなど、長年に渡り表現者として輝きを放ち続けている。自身のブログでも「いつも進化していたいし、チャレンジしていたい」と綴る彼女だが、今年の7月にはDVD『狂った果熟』(ソフト・オン・デマンド)をリリース。AVという新たな分野での再デビューを果たした。 また、ソフト・オン・デマンドでの2作目となるDVD『芸能人 風間ルミ デンジャラスプロレスラー 大観衆の目の前で…犯された女格闘家』を2011年1月にリリース予定だという。当初は「出演は1作だけのつもりだった」という彼女だが、「『狂った果熟』の撮影後、他の女優さんの絡みのシーンを見て『私ダメじゃん!』って思っちゃって。負けず嫌いに火がついた(笑)」と、染み込んだファイター根性が、次回作への出演を踏み切らせたようだ。 2