2011年11月6日のブックマーク (2件)

  • ハーレクインの秘書モノがすばらしい件について

    概要アニメとか漫画とかライトノベルの女の子にうつつを抜かしていた俺だが、ハーレクインというものすごい鉱脈を発見してしまった。 特に秘書モノと分類可能な作品群は、委員長モノが好きな諸兄におすすめ。 はじめに俺は恋愛モノ好きなオタのおっさんなんだが、エロゲ文化の周辺たる萌え系ラブコメとか好きだったんですわ。でもアニメはちょっと時間かかりすぎて体力が持たないし、萌え系漫画も少女漫画も電車で読みづらいじゃん?すぐ読み終わっちゃうし。 そこでライトノベルを重宝していたんだが、あれ現実よりのセッティングの話探すの結構大変よね。非現実的なのはそれはそれで好きだが、そればっかりだと飽きるじゃん?舞台設定に振り幅が欲しいと思った。 そこでまず行ったのがミステリやサスペンス系統。西之園萌絵さんとか教授とらぶらぶでちょうかわいいでしょ。萌えが売りじゃないわけだからストーリー面白いしね。でそればっか読んでて今度人

    ハーレクインの秘書モノがすばらしい件について
    atoz
    atoz 2011/11/06
    「大体ストーリー開始前から秘書はボスに惚れてる。でも真面目な子なので一度も顔に出したことはない」 確かにおいらが読んだのもこのパターンだった。中でも傑作、玉中の玉を読んでみたい……。
  • 井上純一『中国嫁日記』 - 紙屋研究所

    週刊「プレイボーイ」の2011年9月19日号の「この漫画がパネェ!!」のコーナーで井上純一『中国嫁日記』のレビューを書いた。 『中国嫁日記』は、40代オタク男・井上が20代の美人(と思われる)中国人女性・月(ゆえ)と結婚し、その結婚生活を4コマ漫画にしたものである。ブログで人気を博したので書籍化されたものだ。 なんでウケてるのかってことなんだけど、結婚という異文化衝突・交流があってだな……という要素はもちろんある。特に国際結婚だから、その異文化衝突という側面が極端なまでに強調されている。 味噌汁に香菜を入れてものすごく生臭くなるけど、月は当然という顔をしているとか、肉じゃがセットを「炒め物」と勘違いして炒めたがものすごくうまかったとかそういうやつ。 しかし、実際、上のように書いてみてもわかるとおり、その異文化衝突の事実自体はそんな「大人気ブログ」になるような中身でもない。むしろ「はあ……

    井上純一『中国嫁日記』 - 紙屋研究所
    atoz
    atoz 2011/11/06
    「「スイーツ(笑)」とかオタク側から吐き捨てる態度は、一般的には日本人美女との結婚がリアリティに乏しい事象であることの倒錯した表現である。キモオタのぼくがいうのだから絶対に間違いない」