2012年2月22日のブックマーク (4件)

  • モードレスな UI としての Clear

    モーダル/モードレスの定義 モーダル/モードレスとは、ソシオメディアの上野学さんによって「再提示」された、「UI デザインの世界における両極のコンセプト」である。まずは2009年から約1年の間に書かれた、大変示唆に富んだブログ Modeless and Modal において、最近では World IA Day 2012 Yokyo の講演において、言及があった。 とにかく「あっ」と分かってしまったことだから、どう説明のしようもないらしい。モーダル/モードレスとは、どんな世界にでもあるイデオロギーの対立、右翼/左翼のようなものである。だから来的にどちらが正しいと言ったことは、問題にならないはずである。しかし UI デザインの領域においては、昔からモードレスを目指すべきとされている。 モーダル(modal) モードがある状態。つまり、システムが特定の機能の使用に制限された状態。ユーザーが自由

    モードレスな UI としての Clear
    atoz
    atoz 2012/02/22
    「しかしClear に対するレビューを見る限り、「使いやすさ」や「便利さ」や「機能性」に関して、まったく評判がよくない。これはモードレスデザインの特性によるものである」
  • ぷりぷり

    耳をすませば [Blu-ray] 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン発売日: 2011/07/20メディア: Blu-ray購入: 7人 クリック: 1,138回この商品を含むブログ (26件) を見る 自分が十代の頃にはこの作品にそれなりに魅力を感じつつも、一方で強烈なくすぐったさを感てて、『リア充氏ね』だの『天沢誠司はストーカー』だの言って距離をとってたんだけど、改めて観ると中々良い映画でしたね。これは反省せねば…。 要するにこの作品では、子供達の原石の可能性を優しく肯定したかったんだな。 舞台の街が異様な程に瑞々しく、端的に言って素敵に描かれているのもそこを支えるためだったんだ。 その視点で見たら、恋物語としてのい足らなさも、あのムズムズするかゆさも大分軽減されて大変好ましく観られました。 まず、この映画、音の使い方にセンスを感じます。 最後に流れるカント

    ぷりぷり
    atoz
    atoz 2012/02/22
    「常に迷いや気まずさを抱えるのはアイドルファンとして最低限持ち合わせているべき倫理じゃないかと思った」 全くの正論と思うけれど、ウヒヒなおいらはどうしても真摯になりきれない……。
  • Choke Point | 2K 「新たな挑戦に挑む以外に道はない」

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    atoz
    atoz 2012/02/22
    「Syndicateを特徴のない主人公を据えた1人称シューターとしてリブートするというのは、「市民ケーン」をアダム・サンドラー主演のロマンティック・コメディとしてリメイクするようなものだ」
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●まだ最後までは観てないけど『ゼーガペイン』というアニメがちょっと面白い。2006年の作品らしい。最初は、ロボットアニメの紋切型を全部あつめたみたいな設定に見えるのだけど、話がすすむうちに少しずつズレていって、世界像がだんだんおかしくなってくる。物語というより、世界の隠された面が次第に明らかになり、世界像がだんだん複雑になって行く過程が、作品の進行となっている感じ。だから、どこがどう面白いか言おうとすると、それがそのままネタバレになってしまう。 どんな感じなのか、最初のほうだけちょっとネタバレする。学園があって、熱くてまっすぐな性格の主人公がいる。幼なじみの女の子やケンカ友達がいる。そこに謎の美女があらわれるが、彼女は主人公にしか見えていない。これが第一の紋切型。主人公は美女に導かれ別の世界へゆく。実は、平和な学園生活が行われているのは虚構の世界で、リアルな世界では地球は荒廃し、人類を滅ぼ

    ■ - 偽日記@はてなブログ
    atoz
    atoz 2012/02/22
    『ゼーガペイン』について。「要素は、本当にどれも「どこかでみたような」ものばかりなのだが、ひねりや転倒が繰り返されることで、個々の要素が配置されるべきパースペクティブが妙なものになってゆく」