UFCがMMAのジャンル定義を統一しつつあり、興行でも競技能力でも太刀打ちできなくなった日本のMMAメジャーイベントが沈黙している今に今回のDEEP62を見るとこれがなんというか、懐かしい触感だった。 DEEPがケージで何でもありやってる時はMMA史の再インストールをしているように見えるなんて昔に書いていたけど、通常のリングでの大会で、しかもルールが試合ごとに選手側の希望で肘ありだったり四点ポジでの膝がありだったりとバラけながら停止しているDREAM・戦極で名を挙げたタレント勢が試合をしている光景は、本当に久しぶりに見る日本のMMAイベントらしいMMAイベントの姿だった。 中村大介vs北岡悟ライト級タイトルマッチ DEEP62 見立ての観戦記録 解説席に青木真也がおり後味の悪い皮肉を交えた解説を行っていた。OneFCに行くためにDREAMから出ることからDEEPには絡まないんじゃなかったけ
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