先週の水曜日の午後にふと見たTwitterで、日本武道傳骨法創始師範・堀辺正史先生が昨年12月26日に亡くなられていたというツイートを見て。もうビックリしましたよ。しかも3ヶ月も前なんて。74歳だったそう。余りにも唐突過ぎて最初はちょっと実感も沸きませんでしたけど、やっぱじわじわくるものがあって。これは書かない訳にはいかないだろう!ってことでの緊急起稿です。っていうか実は翌日には想い立ってダダダと書いてたんですが、余りにも纏まりが悪かったり、アップするのも若干ためらった部分もあったりして。いや、もしも堀辺先生が存在しなくて骨法の道場が無ければ、恐らくオレは今東京に居ないと想うんですよね。このブログでたびたび出てくる「昔通ってた格闘技の道場」とは紛れもない東中野にある骨法道場だったんですよ。 ※恐らくオレが通っていた頃にほど近い頃の先生。まさにオレにとってはこういうイメージのまま残ってます。