2022年4月26日のブックマーク (10件)

  • ソニーの技術力を結晶させた「Xperia PRO-I」は今後のXperiaの方向性を示している - 週刊アスキー

    ついにXperiaの歴史連載も最終回。最後を飾るモデルは、2021年12月に発売されたばかりの「Xperia PRO-I」です。 フラッグシップモデルでもある「Xperia 1 III」をベースに、同社の持つ高級デジタルカメラ「RX100VII」に搭載している1.0型イメージセンサー「Exmor RS」を搭載。見た目はスタイリッシュなXperiaシリーズのボディーをそのままに、ついに一眼カメラ「αシリーズ」から受け継ぐカメラのスピード性能とスマートフォンの高い処理能力を融合したカメラスマホが誕生しました。 一年前にも「Xperia PRO」という機種はありましたが、そちらは5Gミリ波やHDMI入力を備えたプロ支援のスマホ。Xperia PRO-Iは、ソニーの最先端カメラ技術を結集し、イメージング(Imaging)の「I」を冠して、カメラ機能に全振りしているのが特徴です。 背面のメインカメラ

    ソニーの技術力を結晶させた「Xperia PRO-I」は今後のXperiaの方向性を示している - 週刊アスキー
  • MWC 2022で存在感を示したHonorとRealme 急成長で上位メーカーと肩を並べる存在に

    MWC 2022で存在感を示したHonorとRealme 急成長で上位メーカーと肩を並べる存在に:山根康宏の中国携帯最新事情(1/2 ページ) 毎年2月にスペイン・バルセロナで開催されるMWC Barcelonaは世界最大の通信関連のイベントだ。新型コロナウイルスの影響により、2020年は会期直前に中止となり、2021年は6月に開催されたものの規模は大幅に縮小された。2022年は出展企業の数はまだ完全に戻ってはいないものの、バルセロナでの開催が3年ぶりに復活。大手スマートフォンメーカーもほぼ全社が出展するなど、久しぶりに活気のあるイベントになったようだ。 世界中のメディア関係者も集まるMWCはスマートフォンメーカーにとって新製品を大きくアピールできる場でもある。Samsungは数年前からMWCの会期前に独自に新製品発表会を開催し、MWCではそれら新製品を大々的に展示。またHuaweiやXi

    MWC 2022で存在感を示したHonorとRealme 急成長で上位メーカーと肩を並べる存在に
  • 「HUAWEI Mate X2」の生まれ変わり? Honorの折りたたみスマホ「HONOR Magic V」

    HUAWEI Mate X2」の生まれ変わり? Honorの折りたたみスマホ「HONOR Magic V」:山根康宏の海外モバイル探訪記 中国で今最も勢いのあるメーカーがHonorです。もともとはHuaweiのサブブランドでしたが、2020年11月に分離して独立したメーカーとなりました。2021年第4四半期の中国国内スマートフォン出荷量シェアではわずかな差で国内メーカー1位になるなど(総合ではApple1位、Honorは2位)、Honorの出すスマートフォンは中国で売れまくっています。 2022年1月には同社初の折りたたみスマートフォン「HONOR Magic V」を発売しましたが、これも中国で大きな人気となっています。予約台数だけでも100万台を越えたそうです。

    「HUAWEI Mate X2」の生まれ変わり? Honorの折りたたみスマホ「HONOR Magic V」
  • Nubiaの最上位スマホ「nubia Z40 Pro」は、1つのカメラが突出して目立って面白い

    ゲーミングフォン「REDMAGIC」シリーズをグローバルで販売するZTE傘下のNubiaは、カメラに特徴のある「Z」シリーズも展開しています。最新かつ最上位モデルの「nubia Z40 Pro」は、他のメーカーのスマートフォンとは違う方向性を向いたカメラを搭載しています。カメラ周りのデザインを見ると、1つのカメラだけが突出して目立つ存在になっているのです。 nubia Z40 Proは6.67型ディスプレイを搭載、プロセッサはSnapdragon 8 Gen 1のハイエンドモデルです。インカメラはパンチホールで、未発売の「nubia Z40」が過去モデル同様にアンダーディスプレイカメラを搭載すると思われます。なお実は中国発売のゲーミングフォン最上位モデル「RedMagic 7 Pro」にはアンダーディスプレイカメラが搭載されています。

    Nubiaの最上位スマホ「nubia Z40 Pro」は、1つのカメラが突出して目立って面白い
  • 美しさとパワーを秘めた折りたたみスマホ、ファーウェイ「HUAWEI P50 Pocket」 (1/2)

    ファーウェイがグローバルで販売中の「HUAWEI P50 Pocket」は、同社初となる縦に折りたたむ形状のスマートフォンだ。ファーウェイの折りたたみモデルと言えば横向きにたたむ構造の「HUAWEI Mate X」シリーズが知られているが、2021年2月に「HUAWEI Mate X2」が登場後、マイナーチェンジモデルは出てきたものの後継機はリリースされていない。HUAWEI P50 Pocketはファーウェイのカメラ性能を強化したPシリーズに属する製品として、2021年12月に発表された製品である。 これがファーウェイ流の縦折りスマホ 性能はハイエンドでなにより美しい HUAWEI P50 Pocketはファーウェイとしては珍しく、チップセットにクアルコムのSnapdragon 888を搭載している。通信方式は5G非対応で4Gまでに対応。これはアメリカ政府の制裁の影響を受けてのこと。ディ

    美しさとパワーを秘めた折りたたみスマホ、ファーウェイ「HUAWEI P50 Pocket」 (1/2)
  • Hondaが着脱式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」をエネルギーWeekで展示

    Hondaは着脱式の可搬バッテリー「Honda Mobile Power Pack e: 」を第18回 スマートエネルギーWeek 春(2022年3月16日-18日、東京ビッグサイト)で展示しました。同バッテリーは二輪車の電動化や交換可能なシェアサービス「BaaS(Battery as a Service)」の普及を視野に入れた製品です。なおHondaは4月1日にENESOなど5社と電動二輪車の共通仕様バッテリーのシェアリングソリューション提供を目的とする「株式会社Gachaco(ガチャコ)」を設立しています。 第18回 スマートエネルギーWeek 春のHondaブース Honda Mobile Power Pack e:(商品型番DM5026Z)はリチウムイオン電池で、体サイズは縦298 x 横177.3 x 奥行き156.3mm、重量は10.3㎏。定格電圧50.26V、定格容量26.

    Hondaが着脱式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」をエネルギーWeekで展示
  • 透明ボディーの中でファンが回る ゲーミングスマホ「Red Magic 5G透明版」が楽しい

    透明ボディーの中でファンが回る ゲーミングスマホ「Red Magic 5G透明版」が楽しい:山根康宏の海外モバイル探訪記 日に参入する海外メーカーの中で、Nubia(ヌビア)はオンライン販売に特化してゲーミングスマートフォンを展開しています。2020年7月1日に「Red Magic 5」の販売を開始、9月3日には冷却効果を高めた「Red Magic 5S」も投入しました。ゲーミングスマートフォンはASUSやXiaomi傘下のBlack Sharkも日に製品を投入しています。 Red Magic 5/5Sのディスプレイは業界最速といえる144Hzのリフレッシュレートを誇ります。体のパフォーマンスも十分高く、まだ無名とはいえゲーミング用途にスマートフォンを使う人には魅力的な製品といえます。しかも中国ではボディーを透明にしたTransparent(透明)モデルも販売されています。

    透明ボディーの中でファンが回る ゲーミングスマホ「Red Magic 5G透明版」が楽しい
  • 最新ゲーミングスマホ「REDMAGIC 7」レビュー モンスター級パフォーマンスの秘密は?

    体とアクセサリーの販売価格は以下の通り(いずれも税込み)。 REDMAGIC 7 12GB+128GB Obsidian(黒):9万1000円 REDMAGIC 7 18GB+256GB Supernova(透明):11万6000円 REDMAGICスマホクーラー(グレー):6600円 REDMAGICスマホクーラー(透明):6930円 REDMAGIC7 純正保護ケース:3300円 REDMAGIC7 純正保護フィルム:2200円 「高性能なゲームマシン」にふさわしいデザインとスペック 今回テストしたモデルは背面が透明ガラス素材のモデルで、内部がシースルーで透けて見える。所々に配置されているパーツやネジやファン、そしてさまざまな文字の表記はスマートフォンというよりも「高性能なゲームマシン」という雰囲気を出している。体を横向きに保持してゲームをすることを考え、ブランドロゴや表記の多くは

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  • バラエティーに富んだ折りたたみスマホが続々と日本に上陸する可能性|@DIME アットダイム

    折りたたみスマホの市場に新顔の参入が続いている。グーグルが提供予定のOS「Android 12L」で大画面端末のユーザーインターフェイスを大きく改善する予定なのは、折りたたみスマホの普及を睨んでいるからだろう。年内には、そんなグーグルの折りたたみスマホとして噂される『Pixel Notepad』の登場もありそうだ。 現在、折りたたみスマホが最も盛り上がっているのは中国だ。低価格スマホが得意なシャオミの『Mi MIX Fold』は約18万円、OPPOの『Find N』は約14万円と、価格も下がってきた。7.1インチの後者は閉じると若干小型の5.49インチになり、片手でも持ちやすい。 また、ファーウェイ社から分離独立したオナーの『Magic V』は5000万画素トリプルカメラを搭載。7.9インチの画面を閉じると6.45インチになる大型モデルで、中国で最も人気の機種だ。 一方、コンパクトな大きさ

    バラエティーに富んだ折りたたみスマホが続々と日本に上陸する可能性|@DIME アットダイム
  • ペン内蔵にコンパクトモデルも登場!最新スマホ「Galaxy S22シリーズ」の注目ポイントを動画で解説|@DIME アットダイム

    今回は日で発売になるサムスンのフラッグシップモデル「Galaxy S22」「Galaxy S22 Ultra」を紹介する。また合わせて発表された「Galaxy A53 5G」「Galaxy M23 5G」も簡単に紹介しよう。 ITジャーナリスト富永彩乃と、携帯電話研究家の山根康宏”博士”がモバイルの最新製品をビデオで解説 サムスンの2022年上半期フラッグシップモデルとなる「Galaxy S22」「Galaxy S22 Ultra」、そしてミドルハイレンジの「Galaxy A53 5G」、SIMフリーモデル「Galaxy M23 5G」が日で発売になる。記事ではそれぞれの特徴を説明する。また動画ではGalaxy S22とGalaxy S22 Ultraの外観を中心に紹介する。 Galaxy Sシリーズはカメラ性能を重視したハイスペックな製品だ。チップセットにSnapdragon 8

    ペン内蔵にコンパクトモデルも登場!最新スマホ「Galaxy S22シリーズ」の注目ポイントを動画で解説|@DIME アットダイム