Quartzという言語をデザインしてコンパイラを書いて自身をコンパイルできるところまで到達したので記録として書く (人に使ってもらうことなどは特に想定してないので、ドキュメントなどはありません) Quartzについて 言語機能的にはGoとかに近く、syntax的にはRustに近い言語としてデザインした。ターゲットとしてWASM(wat形式)のみサポート。 元々の想定として、ゲームのスクリプトやアプリケーションのプラグインなど、動的に読み込めて気軽にかけて、型やLSPなどの現代的なDXは提供したいというモチベで作り始めた。 例えばfizzbuzzのコードは以下のような感じ。 fun main() { for i in 1..100 { if i % 15 == 0 { println("FizzBuzz"); } else if i % 3 == 0 { println("Fizz"); }
プログラミング言語「Rust」の開発をかじ取りするコアチーム内で不和が発生しており、コアチームメンバーの1人だったJTさんの「Rustのコアチームを離脱する」というブログ投稿をきっかけに、ITエンジニアたちが集うHackernewsで激論が繰り広げられています。 Why I left Rust https://www.jntrnr.com/why-i-left-rust/ I Am No Longer Speaking at RustConf 2023 | The Pasture https://thephd.dev/i-am-no-longer-speaking-at-rustconf-2023 Why I Left Rust | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=36101501 コアチームを離脱したJTさんによると、事件
アメリカの職場にいると、日本にいるときよりも身近でレイオフだとか、職を変えるというのを頻繁に見かける。先日もそういう場面があったのだが昔日本で働いていた時のことを思い出した。 ドキュメントを書く理由 日本のソフトウェア企業にいたときは、「納品物であるから」という理由以外にも、「人がいなくなったときに会社が困るから」という理由でもドキュメントを書くことが推奨されていた。しかし、少なくとも今の職場ではそんな理由でドキュメントを書くのは推奨されていないのに、なぜ問題にならないのだろうとふと思った。 うちのマネージャは、バディ制ににして、みんな休暇できるようにしようとは言っているが、多分本当に退職対策ではないと思う。 チームのメンバーが抜けたときも、「とても残念で、ワークロードをどうしようという問題はあるけど、彼女の門出を祝福しよう」言っていた。つまり、こちらでも「工数」は問題になるけど、「引継ぎ
中国14億人の胃袋を満たす最強の家庭料理 中国の一般家庭で、ほぼどの地域でも作られている料理といえば、トマトと卵の炒めもの(西紅柿炒鶏蛋|西红柿炒鸡蛋)だろう。広大な中国は、地域によって主食が異なり、味付けもガラリと変わるが、トマトと卵は大陸のどこでも手に入りやすい食材で作れるとあって、中国人ならだれでも知っている料理といえる。 とはいえ、どこも同じかというとそうではない。砂糖を入れる派、にんにくを入れる派、炒めてから取り出す派など、細かく見るとそれぞれにこだわりがある。そんななか、見た目でわかる最も大きな違いは「つゆだく」か「つゆなし」かである。 つゆだくORつゆなし、どっちが好き? 「つゆだく」は、たっぷりのトマト汁の中に、炒めた卵と、少々ぐでっとなったトマトが入ったビジュアルがそそる。このタイプは、半分くらい味わったら麺を投入し、セカンドステージを楽しむのが最高of最高。むしろそのた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く