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ブックマーク / yuhka-uno-no-nikki.hatenadiary.jp (18)

  • 「ダサピンク現象」番外編―ターゲットの最大公約数から大幅にズレているのが「ダサピンク現象」である - yuhka-unoの日記

    「ダサピンク現象」は、男女の問題ではなく文化的差異の問題である - ココロ社 さて、ココロ社氏は以前にもダサピンク現象について「こっちの記事読まずに書いてるのか?」と思うような的外れなエントリを書いてらっしゃって、それは『続々・「ダサピンク現象」について―上層部のおっさんの「無知の知」という問題』にて反論したんだけど、どうやらまた「こっちの記事読まずに書いてるのか?」と思うような、的外れなエントリを書かれたそうなので、これについても反論しておこうと思う。当に、何から何まで的外れなのだが、まずは“「ダサピンク」=女性の最大公約数の具現化”ではない、というところから始めよう。 ターゲットの最大公約数から大幅にズレているのが「ダサピンク現象」である 長々と書いてきたが、「ダサピンク」と言われているものの実態は何なのかというと、「女性の嗜好の最大公約数を具現化したもの」なのである。それは大量生産

    「ダサピンク現象」番外編―ターゲットの最大公約数から大幅にズレているのが「ダサピンク現象」である - yuhka-unoの日記
    atsushifx
    atsushifx 2015/01/16
    ダサピンクを男女間の話や好き嫌いの話でとらえているから間違う。どちらかというと、日本メーカーがなぜiPhoneをつくれなかったのほうが話が近い。
  • 「若者には金が無い」ということが、世間一般的には決して「常識」ではないという現実 - yuhka-unoの日記

    NHKスペシャル「仕事と子育て 女のサバイバル 2013」という番組の中で、宇野常寛氏が「核家族でこどもを育てるなんて無理ゲー。超裏ワザとか使わないと攻略不可能。それを今まで専業主婦っていうどうみてもジェンダー的にだめでしょってものを導入してなし崩し的にやってきた」と発言していて、「そうそう!」と思った。 よく少子化の原因について、「女性の社会進出が進んで、選択肢が増えたから」という言い方がなされることが多いけど、それはちょっとどうなんだと思う。実際は、「今まで専業主婦っていうどうみてもジェンダー的にだめでしょってものを導入してなし崩し的にやってきた」からなんだよね。 例えば、今までは奴隷制によって社会システムを維持してきたのが、それがうまくいかなくなったからって、「奴隷が解放されたことによって、社会の生産性が低下したんだ」と言うのは、それはあまりにも元奴隷層に対してデリカシーがないんじゃ

    「若者には金が無い」ということが、世間一般的には決して「常識」ではないという現実 - yuhka-unoの日記
    atsushifx
    atsushifx 2013/06/03
    コメント欄をみれば問題が丸分かりという感じ。デフレ不況で正社員が食べていけたのは、若者を非正規のマックジョブに固定したことによる搾取によるものだが、その自覚がまるでない。「若者は生活できない」のだよ
  • 若い女にいちいち「おじさんは恋愛対象になりますか?」とか聞いてんじゃねーよ - yuhka-unoの日記

    35歳を超えても、モテる男の3つの共通点 女性が最も重視するのは「清潔感」 | 35歳からの頑張らないアンチエイジング - 東洋経済オンライン 興味深い調査を紹介しましょう。「おじさんは恋愛対象になりますか?」というアンケート調査(養命酒製造(株)、2009年実施)があります。対象は、20代30代の独身OLです。結果は、何と72%が「人によってはなる」と回答しています。しかも、その「おじさん」というのが44歳から62歳というから何とも希望が持てる話ではないでしょうか。 しかし、このアンケートでは、もうひとつ見逃せない結果が出ています。それは「おじさんは好きですか?」という“そもそも論”の質問です。結果は「好き」と答えた人は18%、「嫌い」が15%。そして「どちらでもない」が大半の68%を占めました。 若い女に「おじさんは恋愛対象になりますか?」とアンケートを取ることはよくある話だけど、若い

    若い女にいちいち「おじさんは恋愛対象になりますか?」とか聞いてんじゃねーよ - yuhka-unoの日記
    atsushifx
    atsushifx 2013/03/21
    元記事は東洋経済。ビジネス誌とはいえおじさん向けなので、そういう意識がでてくるんでしょう。大人の男としては仕事ができて教養がある、まずは女性を女性として扱うという基本ができてこそ
  • アスペだけど、「差別語っていくらでも作れるんだよ」と言う人に反論してみた - yuhka-unoの日記

    『アスペだけど、差別語について考えてみた』の続き。 差別について思い付いた事など… - 駄文な駄文 - もしくはBlogのように見えるモノ - まぁASD48は冗談だけど、それがどうかしたの?そういう問題じゃないんだよ。 例えば、「野比のび太」という名前の人がいたとする。周りの人が、彼のことを「ノビー」と呼ぶようになった。これが普通に親しみを込めたニックネームとしての呼び方なら、彼も悪くは思わないだろう。ところが、そのうち嘲笑混じりに「ノビー(笑)」と呼ぶ人が出てきて、その人数は増えていった。彼が「そういう呼び方はやめろ!」と言っても、「なんで?ただの愛称じゃん。悪く思うほうがおかしいよ」と言って、聞き入れてくれない。これは、いじめの手法として実際によくあることだ。 一度そういう体験をしてしまったら、「野比のび太」くんは「ノビー」と呼ばれることに嫌悪感を感じてしまうようになり、その呼ばれ方

    アスペだけど、「差別語っていくらでも作れるんだよ」と言う人に反論してみた - yuhka-unoの日記
    atsushifx
    atsushifx 2013/03/04
    トイレの類義語がいくつあるかを考えるとわかりやすい。これはトイレという場所のマイナスイメージから次々出てきたわけだけど。アスペも同じような排除の意識が背景にある。引用元は意識的にそこをずらしている。
  • 体罰と、自分で考える力を奪う教育について - yuhka-unoの日記

    桜宮高校体罰事件となんで体罰いけないかとか自主性とか 桜宮高校体罰事件と、「いい人」の体罰と、ダブルスタンダードの日 桜宮高校体罰事件続き。「生魚と包丁とまな板を使って料理を作ってください」。 上の増田の一連のエントリは、過去記事『礼儀とは、相手を大人扱いするということ』と関連性があるなぁ、と思いながら読んだ。私はこの記事の中で、「私は前々から、体育会系精神論根性論の人たちの言う『礼儀正しくしろ』は、礼儀ではなくて『支配』とか『服従』とかいったものだと思っていた。」「下の者が上の者に対してご機嫌取って気を遣うだけのものを、私は礼儀とは思わない。」と書いたけれど、では、相手を大人扱いするということはどういうことかというと、相手を自分で物事を考えられる人間として扱うということだと思う。 上の増田の顧問も、生徒たちに「自主的に考えること」を要求しているけれど、考える方向性というか、エネルギーを

    体罰と、自分で考える力を奪う教育について - yuhka-unoの日記
    atsushifx
    atsushifx 2013/02/03
  • 支配者は、一見正しく愛情深そうな人に見える - yuhka-unoの日記

    13歳の息子へ、新しいiPhoneと使用契約書です。愛を込めて。母より(Hana.bi) - BLOGOS(ブロゴス) iPhoneの使用契約書の記事を読んで感動する人は親になる資格などない。 うん、私もこの契約内容は気持ち悪いと思った。表面的な契約内容の項目だけを見ると、この母親は一見正しいことを言っているように見える。でも問題はそこじゃない。問題はこの母親の根底にある「行動原理」だから。 例えば、「他人への思いやりから気を配る人」と「他人から嫌われたくないために気を遣う人」は違う。「子供に、子供人にとってより良い道を歩んで行って欲しい親」と「子供に、親を安心させるための行動を取って欲しい親」は違う。「子供にとって良い親であろうとする親」と「自分自身を良い親だと思っていたい親」は違う。 でも、表面上に現れる行動だけを見れば、両者には共通するところも沢山あるんだよね。そこが厄介なところで

    支配者は、一見正しく愛情深そうな人に見える - yuhka-unoの日記
    atsushifx
    atsushifx 2013/01/13
  • 礼儀とは、相手を大人扱いするということ - yuhka-unoの日記

    相手が自分より年下だと知ると、初対面でもいきなり馴れ馴れしくタメ語で話しかけてくる人がいる。そりゃ、ある程度話して、親しくなってきたときにタメ語で話すのは、別に構わない。でも、いくら年が離れていても、大人同士なら、初対面でタメ語はありえないと思う。「お前は私の親じゃねーだろ」と思うね。それは、相手を大人扱いしてない、子供扱いしているということだ。そういう態度は、患者やお年寄りに対して赤ちゃん言葉を使うのが、優しく接することなのだと勘違いしている、看護師や介護師に似たものを感じる。 私が信頼を置いて付き合える年上の人は、そういうことをしない人ばかりだ。そして、そういうことをしない人は、私から見て、大抵ちゃんとした大人だ。逆に言うと、年下の人間を大人として扱えない人は、大抵「大人」じゃない。はっきり言って子供っぽい人が多いと思う。それは、自分が大人じゃないから、相手を大人として扱えないのだと思

    礼儀とは、相手を大人扱いするということ - yuhka-unoの日記
    atsushifx
    atsushifx 2012/12/30
    礼を尽くすのと甘えさせる、子供扱いは別のことというのは当たり前だよね
  • 選挙に行かない人に「なんで行かないの?」と聞くこと自体が、何か違うんじゃないのか - yuhka-unoの日記

    選挙に行かない君へ | 乙武洋匡オフィシャルサイト 今回の選挙に関するネット上の色々な話を読んで思ったことのひとつとして、選挙に行かない人が「なんで選挙に行かないの?」と聞かれて言う答えは、はたして音なのだろうか?という疑問が湧き上がって来た。なので、選挙に行かない人たちが選挙に行かない理由を、自分なりに考えてみた。 私自身は、今まで選挙にはほぼ毎回行っているけれど、反原発デモとかそういう運動には行ったことがない。理由は出不精でめんどくさいからだ。それを考えると、投票に行かない人の投票に行かない理由も、そんなもんなんじゃね?と思えてきた。 だったら、どういう反原発デモなら、私は行こうという気になれるだろうか。少なくとも、反原発デモに行っている人が、自分自身のことを「意識の高いシミン」みたいに思っていて、行かない人を「意識の低いシミン」と見なしているような、そういう雰囲気になっているところ

    選挙に行かない人に「なんで行かないの?」と聞くこと自体が、何か違うんじゃないのか - yuhka-unoの日記
    atsushifx
    atsushifx 2012/12/19
    教育の結果だと思うな。自分の投票の結果で政治が代わるという実感がないから投票しない。義務教育の頃から選挙の実践教育をすべきだろう
  • 「そんな○○ばかりじゃない。(自分みたいな)ちゃんとした○○もいる」とアピールすることについて - yuhka-unoの日記

    少年アヤちゃん @omansiru のピル(OC)に関するつぶやきと反響 - Togetter 上のリンク先の内容について、「そんな男ばかりじゃない。(自分みたいな)ちゃんとした男もいる」とアピールしてくる人がいたが、「そんな男ばかりじゃない」ことはもちろん知ってる。そして、当に「そんな男じゃない」男性は、上のリンク先のようなものを読んだら、まずピルを取り巻く問題について考えるので、「男が攻撃されている!」とも受け取らないし、わざわざ「そんな男ばかりじゃない」と言わないということも知ってる。 「こんなブラック企業があって、大変な目にあった」と話してるところに、「そうやって感情吐き出してるだけじゃ解決しないよ」「経営者にわかるように話さないと理解されないよ」などと言うことは無意味だ。 そして、「そんな経営者ばっかりじゃないよ!(自分みたいな)ちゃんとした経営者もいるよ!」とわざわざ言ってく

    「そんな○○ばかりじゃない。(自分みたいな)ちゃんとした○○もいる」とアピールすることについて - yuhka-unoの日記
    atsushifx
    atsushifx 2012/11/19
    人が反論するのは自分に心当たりがあるとき。そうじゃない人もいるが、自分が含まれていないことを隠そうとするため
  • 父の愛情 - yuhka-unoの日記

    母が私のことを、アスペルガー症候群なんじゃないかと言ってきたことは、実は父の働きかけだったらしい。 父は高IQの持ち主で、おそらく、何らかの発達障害がある人だと思う。集団に馴染めないことで、色々と苦労した人生だったらしい。そして、私は兄弟の中で父に一番似たから、私も多少その傾向はあるのかもしれない。 もっとも、私の場合は、家庭環境が一番の問題で、その解決を優先させるべきと判断したため、発達に関する詳しい検査は受けていないのだが。 父は子供の頃、自分が自閉症なんじゃないかと言われていたことがあり、父に似た私もそうなんじゃないかと思ったというのもあったが、今の私にとって、カウンセリングを受けること自体が必要なのではと思って、母にそう言ったらしい。確かに、発達障害という「口実」でも見付けない限り、母は私をカウンセリングに行かせることはしなかっただろう。 後で聞いた話だが、実は私のカウンセリング代

    父の愛情 - yuhka-unoの日記
    atsushifx
    atsushifx 2012/04/21
  • 「普通」の親が子供を追い詰める - yuhka-unoの日記

    このブログの中で、私は母と自分との関係の問題点について、沢山エントリを書いてきたけれども、私の母は、ごくごく「普通」の人だ。母ぐらいの世代の典型的日人と言ってもいい。表面上は非常に善良な一市民なのだ。 母は「普通」に依存していると言っても良い。批判されることや失敗を恐れる性格なので、「普通」の中に住み込むことで、安定と安心を得ようとするのだ。だから、自分のテリトリーを「普通」に保っておかないと、途端に不安になる。そのテリトリーとは家族だ。ただし、夫は自分より力が強いので、コントロールし切れない。母のコントロールの手は、必然、子供たちに伸びることになった。子供が少しでも、母にとっての「普通」から外れようとする兆候を見せると、母は無意識的に、子供を「普通」の枠の中に引き戻そうとした。そうしないと母は不安だったのだ。 私は幼い頃、幼稚園で、他の子は皆一緒に何かをしているのに、別室で一人で黙々と

    「普通」の親が子供を追い詰める - yuhka-unoの日記
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    atsushifx 2012/02/15
    普通という同質化圧力。
  • 成長を停滞させる共依存社会 - yuhka-unoの日記

    第4部 予め失われた人生−1、生まれながらに人生を奪われた子ども -あなたの子どもを加害者にしないために このように互いを道具にしあう人間関係を「共依存」と言います。それが自律した人間関係なのか、共依存なのかの違いはただ一つです。自律した人間関係であれば、一緒になって以降成長・成熟していきますが、共依存であれば一緒になった時点で成長はストップします。なぜなら、自分の現状を維持強化するために“道具(相手)”を選んでいるからです。 私自身、機能不全家庭に育ち、共依存的な親を持ってしまった身なので、これは実感している。共依存的でない親は、子供に気付かされて、子供と共に成長していくものなのだろう。しかし、共依存的な親は、成長を拒み、子供に気付かされることを拒否するかのようだ。共依存的な親は、子供に対して、親にとって都合の良い子でいることを強いる。来の自分を押し込め、親のための子供の演技をさせられ

    成長を停滞させる共依存社会 - yuhka-unoの日記
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    atsushifx 2012/01/24
  • 「若者が」「外国人労働者が」ではなく、「自分が」という意識を持って欲しい - yuhka-unoの日記

    まだ助かるつもりのバブル世代が「若者を見限ろう」とは笑わせる 前回、『SYNODOS JOURNAL : 新春暴論 ――「幸福」な若者を見限ろう 山口浩』という記事に対して、『「子離れ」とは、親の期待を跳ね除ける子供に逆ギレすることではない』というエントリを書いたが、ちょうど、はてな匿名ダイアリーのほうで頷けるエントリが上がっていたので、今回はそれを下地に話を進めようと思う。 それに、前回は変に遠慮して、ぬるい記事を書いてしまったと反省した。やはり、相手に音をぶっちゃけることを求める以上、私も音をぶっちゃけねばなるまい。 どうも中高年移民推進論者というのは 少数派の「高機能労働者受け入れ」論者にせよ、 多数派の「奴隷労働者受け入れ」論者にせよ、 移民、もしくは出稼ぎ労働者である彼等外国人の立場からは 日人の年寄りを養うモチベーションなんか全く無いこと を何故か無視する。 (これは移民

    「若者が」「外国人労働者が」ではなく、「自分が」という意識を持って欲しい - yuhka-unoの日記
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    atsushifx 2012/01/11
  • 若者は何も言わず、ただ去るのみ - yuhka-unoの日記

    『格差と若者の非活動性について (内田樹の研究室)』を受けて書いた前回記事『いち若者の立場から、若者が何も主張しない理由を主張してみる』に、「全くもってその通り」と思う意見を頂いたので、こちらをご紹介しつつ、今回の記事を書こうと思う。 @niger112 (^_-)-☆ 機能不全家庭の子供側の一つの解決策に「同じ土俵に立たない」があると思う。表面上だけ取り繕って影で脱出する準備をする。そうすると、親側からは何も主張がないように見える http://twitter.com/#!/niger112/status/127301646148579328 @niger112 (^_-)-☆ 例えば、高校までは我慢して県外の大学に行くことで家庭の問題を放置したままで自分の状況を改善できる。機能不全社会なら海外就職すれば日社会の問題は放置できる。どうして親側の人は、いつまでも自分と同じ土俵に立ってくれ

    若者は何も言わず、ただ去るのみ - yuhka-unoの日記
    atsushifx
    atsushifx 2011/11/05
    こういった人たちが老人世代全般に持っているのが、コメント欄のNAME/MAME/Wのような人。だから、主張はせずに仕事をしないとか海外に行くとかの行動がはやる
  • 甘やかされているようで全然甘えられていない子供たち - yuhka-unoの日記

    子供に与えなさすぎる親というのが、子供にとって快適ではないということは、多くの人が納得するところだろう。ネグレクト(育児放棄)というやつである。しかし、子供に与えすぎる親というのもまた、子供にとって快適ではないケースが多いというのは、あまり知られていないことだ。「過保護なのは確かに子供の成長にはマイナスだが、当の子供にとっては快適なこと。親元にいるのがあまりにも快適すぎて、そこから抜け出せなくなるから、自立心が養われない」―そのように考える人が多い。 しかし、与えすぎる人というのは、ありがた迷惑なことが多いのだ。例えば、こちらが「いえ、もう結構です。もう満腹なんです」と言っても、「そんなこと言わずに、ほらほら」と、どんどんべ物や飲み物を勧めて来る人。こういう人は、こちらがやんわりと断っているうちは進めるのをやめてくれず、とうとう強い口調でぴしゃりと断らなければならない段階になってやっとや

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    atsushifx 2011/09/08
  • 群がる「親」という名の感謝乞食たち - yuhka-unoの日記

    きゃあー、燃え上がってもうたわ http://anond.hatelabo.jp/20110904145941 あれ、何か増田で場外乱闘状態になってる(笑)。まぁ、私が前回記事『自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。』のコメント欄で書いた >あなたが道を踏み外さず、これだけの文章を書ける真っ当な人間に育ったこと。 これは母の功績ではなく、私が自分で努力した結果で、私の功績ですので。 この部分がお気に召さない人がかなりいたってことだよね。これについては、私が以前書いた『「辛い経験は糧になる」という言葉に感じる違和感』の中に、私の気持ちが書いてある。 冗談じゃない。加害者がやったことはただのいじめだ。そこを乗り越えて立ち上がったのは被害者の功績である。こともあろうに加害者は、この言説によって、厚かましくも他人の功績を横取りしようとする。加害者ばかりでなく第三者が、「その人のおかげで今

    群がる「親」という名の感謝乞食たち - yuhka-unoの日記
    atsushifx
    atsushifx 2011/09/07
    つくづく思うのだが、文章をきちんと読める人って少ないな。自分の興味のあるキーワード周辺だけ読んで感情で書いてる。これじゃいくら書いても伝わらない
  • 自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。 - yuhka-unoの日記

    『相手のための気遣いと、自分が嫌われないための気遣い』に、予想外にブックマークが沢山ついた。で、 id:ekirei-9 理屈はわかるけど具体例がほしい という意見を頂いたし、ちょうど書きそびれたなと思っていたこともあったので、続きを書こうと思う。 母は、家に人が来るとなると、家の中を完璧に片付けていた。私の担任になった先生は、大抵誰でも「yuhka-unoさんの家は綺麗だね」と言ったものだし、その中の一人は、「yuhka-unoさんの家は、生活感がない感じやね」と言った。 学校の先生が来る時に家の中を綺麗にするのは当然として、母は消防署の人が火災報知器の点検に来る時や、電気屋の人が家電を修理しに来る時でさえそうだった。 母が留守で、私が火災報知器の点検に立ち会うことがあった日、私は布団を押入れに仕舞わず、畳んで部屋の角に置いておいた。火災報知器は、押入れの中にも設置されているからだ。押入

    自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。 - yuhka-unoの日記
    atsushifx
    atsushifx 2011/09/07
    コメント欄が炎上してる。自分は正しいとほめてほしい親が多すぎる。
  • 相手のための気遣いと、自分が嫌われないための気遣い - yuhka-unoの日記

    毎日放送関西ローカルのお昼の時間帯に、「ちちんぷいぷい」という情報番組がある。良い意味でのゆるい雰囲気が持ち味で、私はけっこうこの番組が好きで見ている。 その「ちちんぷいぷい」の中に、大吉洋平という若手アナウンサーが、京都の様々な老舗で、一週間(五日間)修行をするというコーナーがある。前回が旅館で、前々回が和菓子屋だった。 和菓子屋での修行の回、従業員たちが新しい和菓子の案を出す時に、大吉アナは、「故郷を離れて働く子供が、親元を離れて初めて親のありがたみがわかって、親に感謝して贈るための和菓子」を提案したところ、和菓子屋の女将さんに、「悪いけど、お利口さん」と評されてしまう。一方、他の従業員は「焼肉を模した和菓子で、名前が『叙々苑』」を提案する。女将さん曰く、こっちのほうが面白い、と。その後、大吉アナは、ポッキーを木の枝に見立てた和菓子を作り、自分の殻を破ることができた。 次に行った旅館の

    相手のための気遣いと、自分が嫌われないための気遣い - yuhka-unoの日記
    atsushifx
    atsushifx 2011/09/03
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