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ブックマーク / www.1101.com (32)

  • 〝想い〟を形にするジュエリー職人の仕事

    ライター/編集者。函館と東京を行ったり来たりしながら、インタビューをしたり、文章を書いたりしています。 Twitter IN&OUT-ハコダテとヒト- 「結婚指輪って当に必要?」 結婚を目前に控えた僕は、心の中でそう思っていました。 結婚式における指輪の交換というのが、 ケーキ入刀と同じくらいの シャッターチャンスであることは知っていたけど、 指輪にそれ以上の意味を見出せなかったのです。 半ば義務的な気持ちで探しているうちに、 指輪に対する想いはどんどん削がれ、 おめでたいことのはずなのに、 気分はだんだんと憂になっていきました。 そんな時に出会ったのが、 銀座でジュエリー工房を営む臼澤昭彦さんでした。 東京の下町で生まれ育った臼澤さんは、 ジュエリー職人という仕事に誇りを持った方で、 「こういうこともできる!」とか 「あんなのもいいかもしれない!」という 話を聞かせてもらっているうち

    〝想い〟を形にするジュエリー職人の仕事
    attsumi
    attsumi 2022/05/24
  • ほぼ日手帳2016ニュース - ほぼ日手帳 2016

  • 経営にとってデザインとは何か。

    西 あるときに、河北さんが 「西さん、ライバルはどこだと思ってますか?」 と聞いてきたことがありました。 私は、日の大きな酒造メーカー、つまり サントリー、キリン、アサヒ、サッポロ‥‥と 挙げていったんですが、河北さんは 「ちがいますよ。あなたがたのライバルは、 ベンツやBMWです」と。 ── どういう意味ですか? 西 河北さんが言うには 「自動車に乗っているときは、 絶対に『いいちこ』は飲まないでしょう。 これからのものづくりは、 時間の取り合いです。 誰しも、24時間しか持っていない。 24時間のうちの、1時間をもらえるのか、 5時間をもらえるのか。 それが、ものづくりで重要な点です」と。 ── ああ、なるほど。 西 つまり「時間の取り合い」である以上、 「5時間、6時間もらえる、 魅力のある商品をつくりなさい」と。 ── お酒のライバルが、自動車ですか。 西 言われてみれば、たしか

    経営にとってデザインとは何か。
  • ほぼ日の塾

    「ほぼ日の塾」は、 ほぼ日刊イトイ新聞のコンテンツづくりについて、 ノウハウというよりはその姿勢や背景、 基準や価値観などをお伝えしていく場です。 なにかをつくる人、表現する人にとって ヒントやきっかけになればうれしく思います。 そして、ここから、あたらしい仕事や 仲間になる人との出会いが生まれれば。 とても真剣で、おもしろい場になると思います。 どうぞよろしくお願いします。 約1年振りの開催になります。 「ほぼ日の塾」の第5期生を募集します。 ほぼ日刊イトイ新聞の ものづくりやコンテンツづくりについて、 まじめに質問されたり、取材を受けたりということが、 ここ数年、ずいぶんと増えました。 ならばそれをきちんと伝える場をつくれば、 知りたい人にとっても、 また、伝えるじぶんたちにとっても プラスになるのではないか? そんな動機から「ほぼ日の塾」はスタートしました。 伝えるほうも、伝えられる

    ほぼ日の塾
    attsumi
    attsumi 2015/11/09
  • かわいい人の、ふたつの共通点。

    一旦、思います。 けれどもいまは 「あぁ、60歳、70歳、 あんなにすばらしい時代があった。 もったいない。もっともっと いきいきと生きればよかった」 と思います。 だから、もしまかり間違って、 90まで生きちゃったとしますよね? そうしたら、そのときに、 いまの年を後悔しないように、 ちゃんと生きようって、思います。

    かわいい人の、ふたつの共通点。
    attsumi
    attsumi 2015/10/09
    人を喜ばせることと愛されることのふたつは、まるで徳を積んだように、80歳くらいになると、かわいげになって出ると思います
  • 吉本隆明の183講演 - ほぼ日刊イトイ新聞

    フリーアーカイブ 183回の講演、合計21746分の 吉隆明さんの声をここに集めました。 無料無期限で公開します。 いつでも自由に、何度でも、 お聞きください。

    吉本隆明の183講演 - ほぼ日刊イトイ新聞
    attsumi
    attsumi 2015/07/31
  • 岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。

    岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 僕は「絵描き」になった。

    ── 絵を描く人って 絵を見た人がどうなると、うれしいですか? junaida 僕の場合は、僕の絵を見て 空想してもらえたら、うれしいですね。 ── 空想。 junaida その絵の直前直後の場面、 このキャラクターはどこから来たのか、 これからどこへ行くのか、 いったい、どんな性格してるんだろう、 こっちのふたりは 友だちかな、恋人どうしなのかな‥‥。 そういう、絵の前後左右を 自由に想像できる余白みたいなことを、 つねに意識して描いているので。 ── お客さんって、そういうことを 絵の前で、話してたりするんですか? junaida してますよ、たまに。 友だちどうしで来てくれたりすると。 そんな場面に遭遇すると 「あ、遊んでもらえてるなあ」って。 ── なるほど。 junaida たぶん「遊び道具」にしてもらえることが すごく、うれしいんですよね。 楽しく遊んでもらいながら 何かしらの

    僕は「絵描き」になった。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ぼくは見ておこう

    論理と情緒 ちょうど一年前に読んだある文章を、 ことあるたびに思い起こしては 心の中で反芻してきた。 それは朝日新聞の『私の視点』に、 お茶の水大学教授の藤原正彦が書いた文章だ。 数学者である藤原は 『情緒力の低下が国を滅ぼす』というタイトルで 次のような論を展開する。 「かつてない情報化社会の中で最も重要なのは、 過剰な情報に溺れずに、質を選択する能力だ。 この能力は論理的思考によって得られるのではない。 論理はどれも筋が通っているから何を選択するかに、 論理は役立たない」 「選択は情緒による。 家族愛、郷土愛、祖国愛、人類愛、卑怯を憎む心、 もののあはれ、他人の不幸への感受性、 などといった情緒が、 どれをどれほど重視するかの価値判断に働く」 藤原はこう述べた上で、結論づける。 「質を見失い、ひとつの論理で突っ走りがちな現代、 情緒力はますます重要になっている。 情緒力を育むのに、

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 日本人の思い

    attsumi
    attsumi 2015/04/30
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 恋歌くちずさみ委員会

    attsumi
    attsumi 2015/04/29
  • 活きる場所のつくりかた - ほぼ日刊イトイ新聞

    これからの「仕事」や「はたらきかた」、「お金のまわりかた」や「自分が活躍できる場所」は、どんなふうになっていくのでしょうか。大企業? ベンチャー? NPO? フリーランス? 派遣? ボランティア? 既成のワクにとらわれず、いろんな生きかたをしている先輩に聞いてみたい!そんなイベントをおこないます。登場するのは7組の方々です。これから社会に出るみなさん、そして、すでにはたらく場所にいるみなさん。ぜひご参加ください。 「僕たちが故郷に学校をつくったわけ~国に恩返し~」 YouMe Nepal Sharad Chandra Raiさん Dinesh Prasad Joshiさん NPO団体YouMe Nepalの設立者。 生まれ故郷のネパールから 多くの人が海外に出稼ぎに出る現状を変えるため、 学校を建設し、子どもたちが よりよい教育を受けられるよう運営する。 YouMe NepalのWEBサイ

    活きる場所のつくりかた - ほぼ日刊イトイ新聞
    attsumi
    attsumi 2015/02/25
  • やさしいタオル 2014冬

    attsumi
    attsumi 2014/12/10
  • やさしいタオル 2014冬

    attsumi
    attsumi 2014/12/09
  • ほぼ日のいい扇子2014 - ほぼ日刊イトイ新聞

    2014年の「扇子デザイナー」さんのなかには、 今回はじめて「ほぼ日」とごいっしょするかたが おふたりいらっしゃいます。 販売開始までの予告編で、そのおふたりをご紹介。 まずはこちら、 日傘作家の、ひがしちかさんです。 日傘作家・デザイナー。 1981年生まれ。 2010年7月「日傘屋 Coci la elle」と屋号を称して 初めての展示をNO.12GALLERYで開催。 ひとつひとつ手描きの絵柄や刺繍を施した、 一点ものの「日傘」が評判となる。 2011年より、スカーフ、雨傘など、 一点ものではないアイテムの 製作にも取り組むように。 (さらに詳しいプロフィールはこちらをどうぞ) 「日傘屋 Coci la elle(コシラエル)」Web Site ひがしちかさんと「ほぼ日」が知り合ったのは、 2013年の「HAVE A NICE T!」がきっかけでした。 ひがしさんは、娘さんの、いろは

    attsumi
    attsumi 2014/04/17
  • 糸井さん、僕を『面接』してください。【第1回】京都の大学に通う就活生です。 糸井さん、僕を面接してくれませんか? - ほぼ日刊イトイ新聞

    こんにちは、ほぼ日刊イトイ新聞の奥野です。 2010年12月ですから、もう1年4ヶ月くらい前、 まだ東北の震災が起こる以前のこと。 ある若い読者から、「ほぼ日」に宛てて 1通のメールが届きました。 京都大学に通う、志谷啓太さん。 当時、3回生(3年生)で、年齢は22歳。 真冬の深夜に届いた、 読むのにちょっぴり長めのメールは 以下のように、はじまります。 はじめまして。 現在、大学3回生で、就職活動中の者です。 突然ですが 「糸井さんが、就職活動中の僕を面接する」 というコンテンツを やっていただけませんでしょうか。 といっても 糸井さんの事務所に入るためではなくて、 面接という堅い形式は残したまま、 これから社会に出て行こうとする学生の話を 糸井さんに、聞いてもらいたいのです。 糸井重里に、面接してほしい‥‥という内容。 しかも「糸井事務所に入るため」ではなく、 「話を聞いてほしい」との

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ようこそ ほぼ日手帳CLUB

    ほぼにちわ。です。 「ほぼ日手帳2010」の販売開始日も発表され、 ちゃくちゃくとその日が近づいております。 日は、以前この手帳クラブで 参加者を募集いたしました 「ほぼ日手帳2009方眼座談会」の様子を お届けいたします。 グラフィックデザイナー佐藤卓さんのご協力を得て デザインの見直しを行った「ほぼ日手帳2009」。 1ページにより多くの文字を書けるようにと 方眼のサイズを4ミリから3.45ミリに変更しました。 しかし、そこに違和感を覚えた人も少なくありません。 ユーザーの方々の使い心地具合を確かめるべく行った 「ほぼ日手帳アンケート」でも 「ちょうどいい」という意見と 「ちょっと小さい」という意見が 均衡し合うという判断が難しい結果でした。 じゃあ「ほぼ日手帳2010」ではどうするか? 4ミリに戻すのか? それとも3.45のままか? そこで、実際に使っているユーザーの方々の 生の声

  • フェイクファブリック ヴィンテージチーフ 公園(カズン) - ほぼ日手帳 2014 spring

    老舗ハンカチメーカー 「ブルーミング中西」さんが所蔵していた ヴィンテージハンカチの柄をカバーにプリント。 公園にいる男女や子どもたちが 生き生きと描かれた味わいのある柄で、 かわいさと大人っぽさの両方を 兼ね備えたデザインです。 内側はオリーブグリーン。 カバーと柄がおそろいの 「公園のハンカチ」も販売中です。 文庫サイズのオリジナル 「ヴィンテージチーフ Flower」 もご用意しています。 スタッフリスト カバー&体セット 知っておいてほしいこと 6,480円(税込・配送手数料別) 国内配送手数料:発送一件につき756円 月曜はじまりのみ 手帳カバー 手帳体のみ(4月はじまり) カズン (A5サイズ) 月曜はじまり WEB SHOP 購入特典 くわしく見る 1~3営業日以内出荷 カバーのみ 知っておいてほしいこと 2,880円(税込・配送手数料別) 国内配送手数料:発送一件につ

    フェイクファブリック ヴィンテージチーフ 公園(カズン) - ほぼ日手帳 2014 spring
  • ものが生まれる瞬間フェス - ほぼ日刊イトイ新聞

    名だたるクリエーターたちがものを生みだす瞬間を、ただただ生中継。ほぼ日刊イトイ新聞が開催する新しいイベントです。

    ものが生まれる瞬間フェス - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 伊藤まさこさんの「白いお店。」

    attsumi
    attsumi 2013/10/10