セブン-イレブン(7-Eleven)は、2020年5月、デンマークの全店舗を対象に、余剰食料販売アプリ「Too Good To Go」を活用し、販売期限間近の商品を詰め合わせた「Happy Bag(ハッピー・バッグ)」の販売を開始した。 余剰食料販売アプリを活用し、販売期限間近の商品を割安で販売「Too Good To Go」は、デンマークで2016年に開発された余剰食料販売アプリで、現在、デンマーク、英国、米国、ドイツなど、15カ国で展開され、ユーザー数は2220万人を超えている。 食品ロスの削減に取り組むセブン-イレブンは、「Too Good To Go」との提携により、デンマークの全店舗で、「Happy Bag」の販売を開始。 「Happy Bag」は、菓子パンの一種デニッシュペストリーの詰め合わせと、スナック菓子など、様々な食料品の詰め合わせの2種類が用意され、いずれも販売期限間近