コロナ禍は日本のチャンス。ビジネスのデジタル化で見えてくる次の世界2020.07.31 19:30Mugendai 渡邊徹則 悲観しすぎず、前を向きたい。 新型コロナウィルスの影響で、われわれの生活は一変しました。明確な終わりの見えない戦いは、多くの不安に満ちています。 一方で、この危機をチャンスだと訴える方がIBMのWebメディアMugendai(無限大)に登場。「日本にとってのコロナ禍は、人口減少すらアドバンテージになる」と語る、その真意とは。 一気に進んだデジタル化で、働き方が多様に。大きなうねりにはビジネスチャンスもインタビューに登場していたのは、ハーバード大学院でMBA取得後、ゴールドマン・サックスやクレディ・スイスなどを渡り歩き、現在はOECD(経済協力開発機構)東京センターの所長を務める村上由美子さん。 新型コロナウィルス拡大防止策として、リモートワークを余儀なくされた方は多