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日本と教育に関するatyksのブックマーク (12)

  • sociologbook | パソコン使え!

    おかげさまで学生たちとは仲良くさせてもらってて、毎日こいつら研究室に勝手にぞろぞろやってきて勝手にたまり場にしているのだが、ちょくちょく勝手におれの研究室でゼミと関係ない友人と待ち合わせしたりしてて、堂々と携帯で時間とか打合せしてる。「ほな3限終わったら岸さんとこにおるわ」とか言うて、人の研究室を勝手に待ち合わせ場所にすんな。 で、若い連中と毎日接していると驚かされてばっかりで、ほんとにこいつら独特の行動様式を持っている。いろいろびっくりすることが多いけど、たとえばひとつの例として、学生ってほんとにパソコン使わないよね。別にこれは世代の差ということではなく、ただわれわれの方が世の中でかなり特殊なハビトゥスを持っているということなんだろうけど、それにしてもお前らパソコン使えよ!! ほんとに学生たちはパソコンを使わない。かといってテレビも見ないし、何をしているかというと、携帯をちょこちょこ

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 世帯年収と学力は比例する? | スラド Linux

    ストーリー by hylom 2009年09月17日 16時40分 「貧乏だから勉強ができなくてもあたりまえ」ではありません 部門より 京都新聞が、昨年実施した全国学力テストの公立小6年生の結果について追加調査を行ったところ、保護者の年収が高い世帯ほど子供の学力も高いという文部科学省の調査結果を報じている。 5つの政令市の公立小学校、計100校の6年生8093人が調査対象で、5847人の保護者が回答したものを集計した結果とのことで、年収が高い世帯ほど「教育に金をかけている」ため差が生じたと分析されている。 また、学力が高い子供の家庭ではニュースや新聞記事を話題にしたり、親が言わなくても子どもが自分から勉強したりする傾向があるそうだ。そのほか、「小さいころ、絵の読み聞かせをした」「家にがたくさんある」という家庭の方が学力が高いとのこと。

  • ポスドクの半分は海外にいる。 | スラド Linux

    素粒子理論限定の調査だが、1998 年から 2008 年の 10 年の間にポスドクが就職するまでに必要な期間が平均 3.4 年から平均 6.4 年へと約倍増し、職が見つからない若手研究者が海外へと流出していることが分かった (毎日新聞の記事より) 。 海外流出率は 98 年度は 3 % 弱だったが、04 年度では 28 %、08 年度では 41 % と急増している。この海外流失もアメリカ等の先進国で大学教員になるわけではなく、韓国台湾等の東アジアの国に数年任期のポスドクとして雇用されているのが実情で、研究環境の良い国への頭脳流出というよりも、経済難民としてアジアの国々へ流出しているだけのようだ。これは国が常勤職を確保しないまま無計画にポスドクを増やした政策が背景にあり、政府の無策ぶりが露呈した格好である。 素粒子論分野のみではあるが、海外在住の研究者を含めてほぼ全数を調査した例は珍しく、

  • 日本はもうダメだ論と日本の優秀な人材|フランスの日々

    On Off and Beyond: 海外で勉強して働こう これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。 1)日はもう立ち直れないと思う。 だから、 2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。 これまでは、1)は言わずに、2)だけ言ってきた。つまり日はもうダメだから日脱出が最良の道と言う主張です。悲観論を求めるのは日人の特性なのかなと思うので(→「日人はなぜ悲観論が好きか」)、またかと思いましたが、この上記のエントリは同じく海外在住の著者の意見なのでこのエントリで扱ってみようと思います。 フランス人がとらえる日というのは、もうダメな国と言うニュアンスではないです。確かに経済の不調、少子高齢化、新興国の台頭などの問題に有効な対策が打てない病気の国というような話は伝わっています。それでも、ロボットや通信などの最新テ

    日本はもうダメだ論と日本の優秀な人材|フランスの日々
  • 海外で勉強して働こう

    これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。 1)日はもう立ち直れないと思う。 だから、 2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。 これまでは、1)は言わずに、2)だけ言ってきた。で、「海外で働く」の中でも、私が知っている「シリコンバレーで働く」ことの楽しさ、働くための方法をなるべく具体的に紹介するようにしてきた訳なのであるが、前半も言うことにしました。その理由は、若い人に早く気づいて欲しいから。年を取ったら駄目、というわけではないが、扶養家族が増えて、引退までの年数の方が働いてきた年数より短くなってきたりすると、みるみると進路変更は大変になる。ところが、多くの人が「もはや国内に機会はない」と気づく頃には、そういう「進路変更大変状態」になってしまっていることが多い訳です。 というわけで、明言することにした次第。 (後日

    海外で勉強して働こう
  • 「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン

    教育費が無料の国がある。鉛筆1、ノート1冊までタダ。給費もかからない。それどころか、16歳まで国から児童手当が支給されるし、高校に行けば卒業するまで児童手当の支給期間が延長される。うまくやりくりすれば、子どもの洋服代などの生活費を負担する必要もない。 「義務教育は無償」。どこかの国の文部科学省に問い合わせても、きっとこう答えるに違いない。だが、この国の義務教育は文字通りの義務教育。親の所得に関係なく、高校まで学校に通うことができる。 子どもを産み、生きることに不安のない国 もちろん、大学の授業料も無料である。手厚い奨学金制度があるため、学びたい人は親の所得に関係なく、意志と力で大学に進学できる。 この国の名はスウェーデン。人口900万人。高福祉で知られる北欧の小国である。子育て、教育、失業給付、医療、介護、年金――。人生の様々なステージで手厚く支援するスウェーデンは、子どもを産み、生き

    「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン
  • 大学教員の日常・非日常:金貸し本格化

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 奨学金返済3カ月遅れ ブラックリスト化 学生に同意書強要 去年の10月に心配していたことが、格化してました。 二〇〇九年度日学生支援機構の奨学金ガイドには次のように記載されています。「奨学金の貸与を受けるには、個人信用情報の取扱いに関する同意書を提出しなければなりません」「同意書の提出をしなかった場合には奨学金の申込資格はありません」。前年度まではなかった記述です。金を返せない人には、それ以上借金させない。 という点は、一般的な処置だと思われます。 ですが、もうこうなったら、奨学金でも何でもなく、単なる「金貸し」じゃないですか。 だったら、お役所のお得意な方法で、民間に任せてしまってはどうですか?

  • 入試「改革」のご提言について - 内田樹の研究室

    センター入試の日に新聞の社説に入試改革の提言が載せられている。 毎日新聞の社説子はこう書いている。 「少子化や規制緩和の大学増設なので大学の学生獲得競争が次第に強まり、科目を減らしたり独自学力試験をしないなど、試験を安易にする傾向が現れた。 時間をかけ多角的に審査するはずのAO(アドミッション・オフィス)入試や従来の推薦入試も形骸化が指摘される。4割以上が学力検査をくぐらず入学するまでになっている。 一方で大学生の深刻な学力低下が報告される。6割の大学が高校レベルの補習をするなど基礎学力の補完をしている。そうしないととても専門教育ができないという。基的な教養の欠落も指摘されている。」 ご指摘の通りである。 そのことに私たち大学人も深く苦しんでいる。たぶん、日でいちばんそのことに苦しんでいるのは、「基礎的な学力」のない学生たちと現場で向き合っている私たちである。 そのわれわれに向かって論

  • /.本家で日本の学生と選挙活動のひどさが話題に | スラド /.

    「 /.orgに上がった日の記事がおもしろすぎる」より。 /.家で、「日の学生(や教育機関)の酷さ」や、「やかましい選挙カー」などが話題になっている。 議論がされているのは「Japan Bans Use of Web Sites in Elections」というストーリー。もともとは日が選挙活動にインターネットを使うことを禁止しているという話から始まり、 日の若年層の大多数はインターネットを利用しているが、投票をするのはその3分の1で、政治家もインターネットを選挙活動に使おうとしない。政治家は若い人たちを軽視しているのか?、といったニュアンスだったのだが、日の大学で教鞭をとっていると名乗るユーザーからの日の大学生の酷さについてのコメントがあり、そこから日の学生の酷さが次々とReplyされている。 また、日の選挙カーはうるさすぎというコメントから、日の選挙活動や政治の酷さ

  • NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ

  • 日本サッカー界の育成・指導に関する一考察 - ◆ Football Kingdom ◆

    ◆ 若年層の育成が最優先事項 日サッカーが強くなる為には、(若年層の)選手を育成する段階での指導者のレベルアップが最も必要だと思うのです。今の選手に多くのことを期待するのは難しく、それならば、将来の可能性が無限大にある子供達に日サッカー界の夢を委ねるべきです。 昔、ちょっと書いたことがありますが、多分、私が生きている内に日がW杯で優勝ってのは、無理な夢かもしれません。まだ、CL決勝の舞台に日人選手が立っている方が可能性があると思うのです。そんな日サッカー界の将来について、次のコラムを読んでみてください。――日の子どもたちの長所と短所を挙げていただけますか ファビオ 例えば、こんなシーンをよく見掛けます。相手を抜いて、完ぺきに抜いたのに、もう一回抜いて、さらにもう一回抜いて、その後もう一回抜こうとする。イタリアの子どもだったら、相手を抜いたらすぐにゴールを意識するのですが……。

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