「キャプテン・ケイ」と名乗る元米海軍の退役軍人が、彼がかつて多国籍組織が運営する「地球防衛軍」で働いていたことを明らかにした。 彼は勤務先の火星で17年間過ごしたという。海軍歩兵であった彼は5箇所の地球人のコロニーを土着の火星人から守るために配備され、その後約3年「地球防衛軍」と呼ばれる多国籍組織の軍隊で働いた。軍隊ではアメリカのほか、ロシアや中国からの軍人が勤務していた。彼がExoNews TVに語った証言によれば、彼は3種類の戦闘機と3種類の爆撃機の操縦について訓練を受けたという。この訓練は月面作戦司令部と呼ばれる月面基地、土星の衛星タイタンや宇宙空間で行われた。 20年後任務を終えた時には、ドナルド・ラムズフェルド元国防長官らのVIPが主宰する引退式が月面で行われたという。(Mirror Online)【吉】