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ブックマーク / www.ttcbn.net (10)

  • 休む技術 by 西多昌規 — 精神科医が教える「休む技術」 — 自分をいたわる10カ条

    1. 休む時間を「予定」として書き込む 「時間ができたら休もう」と思っていると、どんどん予定が入ってしまい、結果として休めない。 土日にも仕事を持ち帰ったり、人と会ったりしていると、結局心が休まらない。 そのような状況になってしまうのは、「休み」の優先順位を自分で低く設定しているからだ。 自分の予定の中で休みの優先順位を高くして、他の予定が入る前に手帳に書き込んでしまおう。 「仕事をしている平日はもちろん、家族サービスに追われる休日にも、「サボる」ための時間を読み込んで、あけておきましょう。できれば、スケジュール帳にまとまった空白地帯を「書き込む」ことです」。 一度書き込んだ「休み」時間は、他の予定の打診があっても極力死守しよう。 休みを「予定」化することで、休むことへの罪悪感を減らし、積極的に取り組むべき課題として捉えるようにしよう。 2. 面倒くさいことをとりあえず始めてみる いつも仕

    休む技術 by 西多昌規 — 精神科医が教える「休む技術」 — 自分をいたわる10カ条
  • 僕の読書術 — 6冊併読スタイルのススメ

    僕は年間約200冊のを読む。 この数字自体は大したものではない。一日に10冊読むという人もいるし、年間5,000冊読むということを書いている人もいる。 そもそも何冊読むかを競うようなものではなく、自分に合った読書スタイルで、読んだから学び、それを実践することが大切なのだ。 僕は僕のスタイルで、コツコツとを読んでいきたい。 読書のスピードは、に何を求めるかによっても変わってくるだろう。 僕はフォトリーディングを習得しているのだが、普段の「読書」ではフォトリーディングは使っていない。 なぜなら、フォトリーディングは情報検索技術であり、読書とはちょっと違うからだ。 僕は読書という体験が好きなので、を読むときは全部を読みたい。 だから、フォトリーディングは、すでに読んだをざざっと再読して情報を更新したいときや、書籍を書くときに資料として頭に入れたい情報を斜め読みするようなときに使うと便

    僕の読書術 — 6冊併読スタイルのススメ
  • 必読!あなたのiPhoneを iOS 7にアップデートする前にしておくべき6つの対応

    いよいよ今夜9月10日(日時間では9/11未明)にアメリカAppleで、次期iPhoneが発表される見込みだ。 iPhoneの発表と同時に次期iOSとなるiOS 7がリリースされることも予想されている。 追記:iOS 7のリリースは9月18日と正式発表されました。9月18日のリリースに合わせてこのエントリーに書いた事前準備をされることをオススメします(^-^)。 先行してリリースされるiOS 7は、iPhoneiPhone 4以降、iPadiPad 2以降の機種にインストールが可能だ。 大きくデザインが変わるiOS 7をすぐにインストールして、フラットデザインの世界を体感したい!という人も多いだろう。もちろん僕もその一人だ。 しかし、iOSのメジャーアップデートにはトラブルも付きものだ。 過去には、一昨年リリースされたiOS 5のインストールが上手くいかず、多くのユーザーが平日の朝

    必読!あなたのiPhoneを iOS 7にアップデートする前にしておくべき6つの対応
  • 我が家の引っ越しが10時間もかかった理由

    先週の日曜日に無事我が家の引っ越しが終わった。 「無事」と書いたが、実はあまり無事ではなかった。 何が問題だったかというと、引っ越しにすごーく時間がかかったのだ。 朝の8時20分くらいに引っ越し屋さんが来て搬出が始まったのだが、新居への搬入が全部終わったのは18時20分。 何と10時間も掛かったのだ。 文京区から港区、山手線内の移動で、距離は8kmしか離れていないから、移動時間の問題ではない。 搬出に4時間半、移動と休憩に1時間、そして搬入に4時間半かかったのだ。 ちなみに前回の引っ越しの時は、搬出・搬入ともに2時間かからず、お昼過ぎには全作業が終わっていたのだから、今回はすごく長くかかった印象だ。 引っ越し会社は前回も今回も同じD社さんだから、会社の違いというわけでもない。 何が問題だったかというと、作業員の人数。 前回は6人の作業員だったのに、今回は3人だったのだ。しかも旧居はエレベー

    我が家の引っ越しが10時間もかかった理由
  • 超絶オススメ!生きるのがグッと楽になる — 人間関係をしなやかにするたったひとつのルール はじめての選択理論 by 渡辺奈都子 [書評]

    たった一つのルールを知ろう! こののタイトルになっている「人間関係をしなやかにするたったひとつのルール」。 そのたった一つのルールとは何だろうか。 それは、「自分がコントロールできるのは自分だけ」ということだ。 裏を返せば、「自分以外の人間をコントロールすることはできない」ということになる。 人間関係が悪化する多くの場合、僕たちは自分の価値観を他人に押し付けようとして、相手から反発される。 親が子供に向かって「あなたのためを想って言ってるんじゃない」と叱るが、子供は反発するばかり。 が夫に「休みの日ぐらい一緒に出かけてよ」と求めても、夫は「休みの日ぐらいゆっくりさせてくれ」と返し、雰囲気は険悪に。 僕ら人間は誰でも、相手が自分に何かを強制しようとしたり、操作的に関わってくることに強い不快感を持ち、相手を信頼しなくなる。 ところが僕らはその、相手が不快に思うことを他人に向かっては平気でし

    超絶オススメ!生きるのがグッと楽になる — 人間関係をしなやかにするたったひとつのルール はじめての選択理論 by 渡辺奈都子 [書評]
  • Amazonのサポート対応が神すぎた件

    そして今回、Amazonのサポートの姿勢を生で体験することになり、僕の中のAmazonに対するイメージが完全に変わった。 そう、僕は感激したのだ。 購入して3ヶ月のヘッドセットが壊れた ランニングの時に使うために9月末に購入したモトローラ製のBluetoothヘッドセット、S10-HDが壊れた。 電源ボタンを押してもまったく反応しなくなり、充電してもLEDが点灯しないのだ。 スポーツタイプのBluetoothヘッドセットは壊れやすいものが多く、製品選びが難しい。 そしてモトローラ製品は嫌になるくらい偽造品が多く、物の純正品を購入するのが難しい。 今回モトローラS10 HDを購入する際には、偽造品に当たらないよう、ちょっと値段が高くてもいいからAmazonからの直接販売を選んで購入した。 以前マーケットプレイス経由で購入したら偽造品が届いたことがあったからだ。 間違えてAmazonに連絡

    Amazonのサポート対応が神すぎた件
  • ケンタロウ恋々

    このは、ケンタロウが日常的に使っている料理道具を、そのこだわりと共に紹介しているだ。 通常レシピは大判で横長のサイズになるが、このは文庫サイズ。 そして、何といっても文章が多いのも特徴。半分以上は文章で埋まっているので、彼の文章をじっくり読んでみたい人にはぴったりだ。 生まれて初めて買った包丁の話、炊飯器、冷蔵庫、フライパンへのこだわりなど、道具を紹介しているというよりは、ケンタロウの生い立ちから幼少時代、若い頃の話などが盛り沢山で、まさに自伝的エッセイとして仕上がっているのだ。 料理道具から脱線して、カメラの話やギターの話なんかもでてくるのだが、これがまた面白い。 彼のマニアックさ、繊細さ、豪快さのバランスが、文章からすごく良く出ているのだ。 このを最初に読んだのは、もう3〜4年前のことで、影響を受けて、ケンタロウが紹介している(そして「男子ごはん」でも実際使っていた)ペッパー

    ケンタロウ恋々
  • 痩せられない10の本当の理由

    痩せたい。スリムになりたい。 多くの日人が、もっと細くなりたい、もっと痩せたいと願っているのではないだろうか。 僕もつい数年前までは、それを強く願う人間の一人だった。 来週発売となる僕の三冊目の「やせる「仕組み」で人生を劇的に変える  iPhoneダイエット」にも書いたが、僕は38歳まで、体重105kgの肥満体だった。 そこから一時は78kgまで体重を落とした。実に27kgのダイエットである。僕は身長が190cmあるので、79kgが標準体重である。体脂肪率は28%から11%〜13%程度まで落ちた。 その後も2年以上リバウンドすることなく、体重は80kg台前半で安定している。 だが、今回ダイエットに成功するまでには、さまざまな紆余曲折があった。 詳しくは僕のに書いたのだが、30台のほとんどを、僕はダイエットをしているか、リバウンドしているかのどちらかで過ごしてきたように思う。 でも、ダ

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  • 「ノマド = 幸福 会社員 = 不幸」ではない!会社員が不幸になる9の勘違い

    このでは、会社員がやってはいけない「勘違い」を36リストアップしている。 会社勤めをしている時に、こんな働き方、考え方をしていては、フリーになったとしてもうまくいかない、という「勘違い」だ。 逆に、この36の勘違いを反面教師にしている人は、たとえ会社員だとしても、自律的に充実した日々を送ることができる。 このエントリーでは、その中から僕が特に共感した9つの項目をリストにしてみたい。 「ノマド = 幸福  会社員 = 不幸」ではない!会社員が不幸になる9の勘違い 1. 「社員視点」で物事を見る 僕は去年の3月まで17年間サラリーマンをしてきた。 縁故でも何でもない、普通の採用で平社員からスタートして最後は上級管理職だった。 入社当時は社員として一番下から、退職する時は上は役員だけだったので、社員としては一番上の立場になっていた。 入社した時は社員10名前後、退職した時でも40名くらいの中小

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  • 雑記 僕らがパリのカフェで奥の席に通される理由 [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その22]

    雑記  僕らがパリのカフェで奥の席に通される理由 [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その22] パリのカフェやブラッスリーには当然のようにテラス席がある。 8月下旬のパリはまさに絶好の気候で、日中でも気温は25〜26度程度、朝は15〜16度である。 朝晩は半袖一枚だと肌寒いくらい。ただ日差しはとても強いので、日なたにいると暑く感じる。 湿度が低くカラッとしているので、暑くてもほとんど汗をかかないし、かいてもすぐに蒸発してしまうので気にならない。 そんな陽気のパリでカフェに陣取るなら、当然テラス席がいい。ランチタイムも気持ちがいいし、夕暮れのパリの街を眺めつつワインを飲むのもいい。 そもそもパリの夜は東京よりもずっと遅い。この時期でも真っ暗になるのは21時ぐらいで、18時はまだまだ昼間、19時でも夕方というイメージだ。サマータイムで1時間時刻が後ろ倒しになっていることもある。 だから店が混雑

    雑記 僕らがパリのカフェで奥の席に通される理由 [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その22]
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