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人生に関するaufhebenのブックマーク (29)

  • 「スーちゃん」と「スーさん」の間にあるもの:日経ビジネスオンライン

    田中好子さんが亡くなった。享年55歳。私と同年齢だ。 印象的だったのは、NHKのニュースが彼女の訃報をその愛称とともに伝えていたことだ。 「元キャンディーズの『スーちゃん』こと女優の田中好子さんが……」 7時のニュースは、たしかにそうアナウンスしていた。 一方、キャンディーズ時代の同僚だった「ランちゃん」こと伊藤蘭さんは、弔辞の中で、故人に対して「スーさん」と呼びかけている。 この呼称の違いには、いかなる事情が介在しているのであろうか。 今回は、アイドルとそのファンの間に流れる「時間」について考えてみたい。 特定の信仰を持たない日人は珍しくない。が、アイドルにカブれた経験を持っていない日人は、そんなに多くないと思う。われわれは、誰もが、多かれ少なかれ、アイドルやスターに憧れる一時期を通過して大人になる。人はバカな時期を潜り抜けないとマトモな大人になれない。私はそう思っている。勘違いかも

    「スーちゃん」と「スーさん」の間にあるもの:日経ビジネスオンライン
    aufheben
    aufheben 2011/05/06
    ”社会の中で一定の立場にある人間は、個人である以前に役割としてそこに立っている。だから、内心の好き嫌いに正直であるよりは、その場で期待されている役柄に忠実であることが求められる。”
  • そろそろ「好きだからできるんですよね」について一言いっておくか - かとじゅんの技術日誌

    最近、というか前から「かとうさんって、ITが好きだからそこまで こだわってやれるんですよねー」といわれる。 洋書とか読んでると、「なんでそんなにがんばれるんですか」ってね。 そのことについて、そろそろ ガツンと言っておきますか。 ITは確かに夢もあって好きだが、仕事となると好きだけでは超えられない壁があると思う。それは、市場(顧客)から対価を得ることができるかということだ。技術者なら自分の持っている技術で市場に貢献して対価を得るということになる。つまり、売れる自分でないといけない。そうじゃないとお給料をもらってはならんと思っている。(当然、新人とか新しい仕事であれば見習いというので、ある意味市場から投資を受けている状態ですが、最終的には市場にお返しできなければならない) これはIT技術者だからというより、社会人としては当然のように意識すべきこと。自分がどういう風に成り立っているか足下もみな

    そろそろ「好きだからできるんですよね」について一言いっておくか - かとじゅんの技術日誌
  • 年齢を重ねるに従って磨かれる能力 - ひがやすを技術ブログ

    僕は今31歳ですが、末恐ろしいヤングライオンがいっぱいいることをひしひしと感じています。ある能力で局地戦を挑まれたら負けちゃう。経験はつんでも、時の流れで陳腐になっちゃうスキルはいっぱいある。 それをふまえた上で、「年をとってもヤングライオンに負けないようにする為には何を実施し、何を辞めるのか」を決めることがキャリア戦略というものだろう、と思うようになりました。誰もこの辺語ってくれないんだけどね。経験が能力に勝つ為にはどうすべきか。考えないといかん。 そんな迷えるごーざ先輩に年齢を重ねるに従って磨かれる能力を教えてあげよう。 それは、「勘」。 「勘」は偶然ひらめくものではない、また、「勘」が当たるのも偶然ではない。 これは、あくまでも自己の経験からくる個人的な感覚だけど、「勘」というのは自分の中に蓄積された膨大な経験から、右脳が瞬時に似たパターンを見つけ出したものだと思う。 自分の過去の記

    年齢を重ねるに従って磨かれる能力 - ひがやすを技術ブログ
    aufheben
    aufheben 2010/11/26
    "ただ単に年齢を重ねたからと言って「勘」が磨かれることはない。ちゃんと、そこで経験を積まなければならない。毎日新しいことに挑戦せず、出来ることだけをやっていたら、経験は蓄積されていかないのだ。"
  • 「ITエンジニア生き残りの条件」について思ったこと - GoTheDistance

    日経○○あたりに載りそうなキャリア関係の記事が技術系雑誌のSoftware Design誌にあったので、興味を惹かれて購入しました。 Software Design (ソフトウェア デザイン) 2010年 12月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2010/11/18メディア: 雑誌購入: 4人 クリック: 80回この商品を含むブログ (15件) を見る 特集記事の「ITエンジニア生き残りの条件」についてちょっと思う所あったので、僕も書いてみます。 ちなみに、僕は雑誌媒体で「SIゼネコン」とハッキリ書かれているのは初めて見ました。これが日経ビジネスに飛び火すればもっと反響がありそうで面白いのに。 特集記事の前半は現状整理。「リーマンショック以降下請けに流せる仕事が無くなった」 & 「クラウドの台頭で今までの価格帯が通用しなくなった」のダブルパンチを受けて、赤壁の合戦の連鎖

    「ITエンジニア生き残りの条件」について思ったこと - GoTheDistance
    aufheben
    aufheben 2010/11/26
    "「ああ、こういう働き方がいいな~」っていうロールモデルが輪郭を帯びてきたらしめたもの。新しい滑走路が見えてきました。"
  • これは言っておかねば - Message from Utada Hikaru - U3MUSIC INC

    宇多田ヒカル/Utada official site 人からのメッセージ・写真がご覧いただけます。

    これは言っておかねば - Message from Utada Hikaru - U3MUSIC INC
    aufheben
    aufheben 2010/08/12
    "生きてりゃ得るもんばっかりだ!"
  • 10年以上のローンはだめです - Chikirinの日記

    住宅金融支援機構や銀行が「返済期間 50年」の住宅ローンを始めたというニュース。あきれてぶっとびます。 50年も終わらないローンを組んで、 何かを買うのは、 明らかに「分不相応」ってもんですよ。 25歳で家を買ってローンを組んでも 50年ローンだと完済は 75歳。男性なら平均寿命ぎりぎり。てか、死ぬ直前まで稼ぐのは無理でしょ。 一度もリストラされないまま年収が上がっていき、退職金もたっぷり出て、子供も無事に独立し、家族の誰も大きな病気にもならず、 かつ、親が(自分が 60歳くらいの時に介護費用も使わずに)すんなり亡くなり、ある程度の貯金やら不動産を残してくれて、ようやくぎりぎり払えるかも、 みたいな「捕らぬ狸を 5匹くらい当てにした」計画は無謀すぎます。 しかも地震や火災、地域の治安の変化などで、不動産価値が大きく下がる可能性もあるし、なんらかの理由で引っ越しを余儀なくされる可能性もありま

    10年以上のローンはだめです - Chikirinの日記
  • 大事なものはコストで決めない。 - Chikirinの日記

    居住用不動産について「購入か、賃貸か」という比較や論争をよく見ますが、その大半が「お金の比較」であることにいつも違和感を覚えます。 「自分の住む家って、大事じゃないの?」と思うからです。 基、人間は大事なものを経済的比較で選んだりしないんですよね。「経済的な比較で決めるものは、大事じゃないモノ」だけなんです。 例えば、結婚相手を選ぶ時に「こいつと結婚したら、一生で費用がいくらかかるか」とか「この人なら 5億は稼いでくれるわ」とか考えないですよね。 誰かと友達になる時も同じです。 職業を選ぶ時だって「医者になれば一生で○○億円かせげるから僕は医学部に行く」とマジで言う高校生はいないでしょう。 つきあう相手とか友達、職業など、人生において一定以上重要なことについて、人は「経済的理由についても考慮はするけれど、そんなことを決め手にすることはない」んです。 だから、自分が住む家についても、それが

    大事なものはコストで決めない。 - Chikirinの日記
  • プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習

    質問はてな:能力に見合わないプライド 能力に見合わないプライドを叩き潰す方法を教えてください。僕は心の底で自分が優秀だと思っています。しかし大学は留年する、車の免許さえ取れない、社交性に欠けるで無能なこと明らかです。でも心の底では自分は優秀だと思っているのです。自意識と実際の能力の間に大きな乖離があって、明らかに社会不適合。自分の能力を上げて、プライドのレベルを下げる。前者は日々の努力次第としても、後者をどうしたらいいのか困り果てています。 広辞苑第5版によるとプライド、自信、自意識の違いは以下のとおり。 プライド=自尊心:自尊の気持。特に、自分の尊厳を意識・主張して、他人の干渉を排除しようとする心理・態度。プライド。 自信:自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。 自意識:自分自身がどうであるか、どう思われているかについての意識。 辞書どおりの意味で考えると、上記

    プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習
  • 南田洋子さん死去 夫・長門裕之、最後の思い出は「指をきつく握ってくれた“痛み”」(オリコン) - Yahoo!ニュース

    南田洋子さん死去 夫・長門裕之、最後の思い出は「指をきつく握ってくれた“痛み”」 10月21日19時33分配信 オリコン 俳優の長門裕之が21日午後7時より、出演舞台を終えた東京・明治座で会見に応じ、同日午前10時56分、くも膜下出血のため都内の病院で死去したで女優の南田洋子さんについて「最後(17日)、彼女が指をきつく握ってくれた“痛さ”はいい思い出になります」と涙をこらえながら語った。 【写真】若かりし頃の2人…夫が初共演した映画『太陽の季節』からの2ショット 前日夜の会見で死を覚悟していると明かしていた長門は「昨日、皆さんにご足労、ご心配して頂きありがとうございました。愛おしくて、大好きだった女房が10時56分、サヨナラも言わないで…」。この日も予定通り舞台をこなし、午前11時からの昼公演終了後「風のように(知らせを)受けた」という。その後、悲しみをこらえ午後4時からの夜公演

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    aufheben 2009/10/21
    "彼女が指をきつく握ってくれた“痛さ”はいい思い出になる。"
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…

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    aufheben 2009/08/09
    「勢い」と「劣等感の克服」 - うん、まぁそうですね。そしてどちらも難しい。
  • 「知らない」平穏と「知る」悲しみのあいだ - GoTheDistance

    つまり知識や経験は人生に悲しみももたらす。より多くを、より良きものを、よりスリリングなことを知ってしまったがために、当たり前の日常に感動できなくなる。それでも、知らない平穏よりも知る悲しみのある人生の方が高級だと開高さんは言っていた。全く同感だよ。 お探しのページが見つかりませんでした | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト すごくいい一文だなと思いました。知る悲しみって2つの意味であると思います。 1つは「知らなきゃ良かった」ってヤツですね。知ってしまったがために、「アイツに限ってそんな・・・」とか「え・・・なんでなの・・?」とか「オレ、しょっぱいなぁ」とかそんな感じで、目の前に突きつけられた事実が劇薬になってしまう。浮気発覚とかその一例ですね。英語で「Ignorance is bliss」という言葉がありますが、直訳すれば「無知は幸せな

    「知らない」平穏と「知る」悲しみのあいだ - GoTheDistance
    aufheben
    aufheben 2009/08/09
    おいらは慎重派。失敗したときや人に迷惑をかけたときの後始末をちゃんとやれる自信がないからかな。小心者なんですね。orz
  • 弟の相談を笑っていたら死にやがったw

    2年前、弟が自分のマンションの風呂場で死んだ。死亡診断書によると心筋梗塞だった。もともと心臓が弱かったらしい。 先月、父親の納骨に京都の墓にいった。弟の骨を入れた袋は、去年、納骨したばかりだったので、まだ、新しかった。 父親と弟は仲が悪かった。父親は飲んだくれで、昔、酔っぱらって自動車に轢かれたことがあった。警察から電話があってお宅の御主人が道で酔っぱらって道に倒れていますので救急車を呼んでおきましたと連絡があった。後日、近所のひとにきいたら、確かにその夜パトカーがその付近にとまっていたらしい。救急車が運んだ病院で父親は服を脱がされると、身体にはタイヤの跡がついていた。事故証明かなんかをもらおうと警察に連絡すると、その夜、だれも酔っぱらいを発見して救急車を呼んだ警官なんていないといわれた。そんなことがあれば必ず記録には残るそうだ。だれが父親を轢いたのかは謎のまま残った。 アル中気味の父親は

    弟の相談を笑っていたら死にやがったw
  • 失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ

    僕の中で「失われた10年」という期間があって、 それは中学・高校・大学の10年間のことなのですが、 僕はこの期間、多くのものを失ってきたのです。 何を失ってきたかと言うと、つまりは、 「青春時代の、恋人との甘酸っぱい思い出」 みたいなものです。 多くの精神的に健全な学生たちは、 異性とラブして、手をつないで、イチャイチャして、 青春と呼ばれるものの中で、わいわい楽しく、 日々の生活を謳歌して、満たされたオトナになり、 その輝かしい日々を糧に、今を真っ当に生きているわけです。 ところが僕の学生時代、特に高校時代ときたら、 友人はひとりもおらず、毎日下を向いて歩き、怒り、 暗い暗いノイローゼのような日々を苦しみながら、 吐き気と共に送ってきたわけですが、 その経験、トラウマ(精神的外傷)のようなものが、 今になっても、尾を引いていると感じることが多々あるのです。 何かにつけて、学生時代の屈折し

    失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ
    aufheben
    aufheben 2009/07/18
    夢をあたえてくれる話だなぁ。応援してるよ。せりさんかわいいですね。
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    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

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    aufheben
    aufheben 2009/06/25
    頑張れ私の中の勇気♪ と唄ってみたり。
  • 悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)
  • Ruby on Rails Summer Festival 2008

    今回は、第22回の「Webエンジニア武勇伝」に登場いただいた株式会社はてな 舘野祐一(secondlife)さんのご紹介で、株式会社永和システムマネジメントでチーフプログラマを務める角谷信太郎さんにお話をお聞きしました。角谷さんは現在、Rubyの開発チームの面倒をみるかたわら、「JavaからRubyへ――マネージャのための実践移行ガイド」などの翻訳書を出版されていたり、日Ruby会議2008では実行委員を努めたりと、Ruby界隈で幅広く活躍されています。今回のインタビューでは、Rubyな人たちに囲まれて、Ruby仕事にできている角谷さんが、なにも特別で最初からそうであったわけではないといった非常に等身大の感慨深いお話を伺うことができました。 角谷信太郎 氏 (株)永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部チーフプログラマ。「『楽しさ』がシステム開発の生産性を左右する」と信

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    aufheben 2008/07/21
    どうせ抜かれちゃうから、抜かれた後の居場所を見つけていかないとなあ、と。
  • 本質的なことのみに注力するということ 2008-04-10 - 2008年のはぶにっき

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    aufheben 2008/04/10
    自信があることというのは、「何故、このようにするのか」ということを説明できるのです。
  • 氷河期を知らない - 雑種路線でいこう

    正直なところ就職氷河期とか意識したことはない。だいたい誘われて働いたことしかないので就職活動をしたことがない。大学に入って最初の2年近くはフリーランス仕事していたが、それじゃ先輩から教わることも難しいし自分の持つ限られた知識でしか仕事できないから伸び悩むだろうと感じていて、当時の副社長から誘われた縁で前の会社に入った。最初は週2日くらい顔を出す契約だったのだが、3ヶ月目くらいに火のついたコンサル案件の立て直しで1ヶ月ほど会社に泊まり込んだ。 現代では、現場の主戦力となっている有能なエンジニアたちの集団転職の方がはるかに、会社を恐怖のどん底に突き落とすリーサルウェポンなのだ。 企業より労働者の立場の方が弱いというのは、あくまで一般論でしかないどころか、一般論としてすら怪しいんだ。 だから、マッチョたちは企業など恐れていない。 むしろ、企業の方がマッチョたちの顔色をうかがいながら経営しなけれ

    氷河期を知らない - 雑種路線でいこう
  • 人気の職業「プログラマ」 - 都元ダイスケ IT-PRESS

    最近のIT業界ネガティブキャンペーンに、一石投じておきたい。 3K, 5K, 7Kまでは聞いたことあるけど、最近は10Kだって? なんだかなぁ。考え方一つだろーに。と、まぁ、俺なんて日国民1億3千万のうちの、たった一人なんだけどさ。でも、草の根活動的にでも声を上げる価値はあるかな、と思って。 目標は、「プログラマ*1」が人気の職業となることか。 この目標達成にあたっての具体的な方法や立ちはだかる壁などは、色んな人がエントリーを書いているので、ここではひとまず論じません。 さて、そういうつもりは全く無いのだけど、もし自慢に聞こえてしまったら超ごめんなさい。弱気にいきなり謝っておくw 私の現在の仕事は薬剤師。週刊東洋経済の2007年5月19日特大号の特集記事「未来時給」で騰落率ナンバー1(△98.7%)未来時給は4645円の職業についている。 そんな人間が、システム屋さんに憧れて、騰落率ワー

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  • 信ずる者は救われる - 雑種路線でいこう

    突っ込んでも詮ないが。俺もつい近道を探す一発屋だけど、一発屋って地道に努力しているたくさんのひとがいるからえるんだよ。みんなが一発逆転のために鋭敏なアンテナを張り巡らせて空回りしてたら、世の中たいへんなことになる。多くの人が「地道な努力が報われる」と汗水を流し、どこかミスマッチのある時アウトサイダーが「近道を探す努力」をすれば、役に立つこともあるだけだ。質的に僕らはコストセンタなのだよ。 しかし現実には、常日頃から「一発逆転」するポイントを検出するための鋭敏なアンテナを張り巡らせ、徹底的に「近道を探す努力」をし続けた人間こそが、自分と、周囲と、社会と、世界を豊かにし、幸せにするのである。 「近道はない」などという、「地道な努力が報われる」教の信者の妄言に惑わされて、1回しかない人生を台無しにしないようにしたい。 だから「近道を探す努力」をし続けるには、常にミスマッチを探して居場所を変え

    信ずる者は救われる - 雑種路線でいこう