ブックマーク / kousyou.cc (7)

  • ドイツ徴兵制停止までの経緯 | Kousyoublog

    ドイツ連邦共和国憲法(ボン基法)では第十二a条で兵役及び代役義務が定められている。 『高橋和之編「新版 世界憲法集 (岩波文庫)」P174-176 第十二a条[兵役及び代役義務] (1) 男子に対しては、満一八歳より、軍隊、連邦国境警備隊又は民間防衛団体における役務に従事する義務を課すことができる。 (2) 良心上の理由から武器を伴う軍務を拒否する者に対しては、代役に従事する義務を課することができる。この代役の期間は、兵役の期間を超過してはならない。詳細は法律がこれを定めるが、良心の決定の自由を侵害してはならず、かつ、軍隊及び連邦国境警備隊に何らかかわることのない代役の可能性をも考慮したものでなくてはならない。 (3) 第一項又は第二項に定めた役務に徴用されていない兵役者に対しては、防衛出動事態において、法律により又は法律の根拠に基づいて、民間人の保護を含む防衛を目的とする非軍事的

    augsUK
    augsUK 2014/08/12
    "徴兵制はその非効率性の最たるものとして停止されることになった"//湾岸戦争で金は出したが人は出さないという批判は日本だけじゃなかったんだな。
  • TED動画『アスリート達は本当により速く、強くなっているのだろうか?』 | Kousyoublog

    デイヴィッド・エプスタイン: アスリート達は当により速く、強くなっているのだろうか? | Talk Video | TED.com おもしろい。スポーツ科学・医学を専門とする記者デビッド・エプスタイン氏のスピーチ。スポーツが発展してきた歴史を振り返ると、現代までに大幅な記録の向上が見られるが、これは特に人類が進化したわけではない、では何がおきたのか?ということを様々なデータから説明している。一つには例えば短距離走などでの競技場に敷かれるトラック素材や水泳で使われるプールの排水技術・スイムウェアなどの技術革新に代表されるスポーツ関連の技術や競技環境の進化、一律で競技者は中肉中背が理想とされていた次代から競技ごとに特化された体格の育成や競技向きの体格を持った選手の発掘、人間に可能なこと理解やマインドセットの進化などが挙げられるのだという。 特に、「体型ビッグバン」の話は興味深い。バスケット

    TED動画『アスリート達は本当により速く、強くなっているのだろうか?』 | Kousyoublog
    augsUK
    augsUK 2014/07/29
    女子の短距離陸上の世界記録に触れるのはタブーなのかな?競技環境は今の方がはるかにいいだろうけど増強方法はまあ。
  • 怪獣名によくある「〇〇ゴン」の由来? | Kousyoublog

    「ゴン」の起源? – Living, Loving, Thinking 「カネゴン」以来? – Living, Loving, Thinking 〈☆☆ゴン〉といえば怪獣の名前だというコンセンサスはある筈なのだが、その「ゴン」の起源は? と、sumita-m先生が書いておられるが、たぶんドラゴンのゴンだと思う。以下、とりあえず10分ぐらいググった程度の特に裏付けは無い薄い記事。 「ウルトラQ」のカネゴンを挙げておられるが、そういえばラゴンという怪獣の名前も聞き覚えがあったなとググったらこれもウルトラQ登場の怪獣だった。ということで、「ウルトラQ」の登場怪獣(「ウルトラQ – Wikipedia」「ウルトラQの登場怪獣 – Wikipedia」)を確認してみると同作品における〇〇ゴンという名の初出は第三話に登場の「火星怪獣 ナメゴン」であるようだ。で火星怪獣ナメゴンの項「ウルトラQの登場怪

    怪獣名によくある「〇〇ゴン」の由来? | Kousyoublog
    augsUK
    augsUK 2014/07/23
    〜ドンは翼竜だがプテラノドンとかなのかな?テレスドンとかスカイドンとかまあ恐竜っぽい。キングザウルス三世とか直球で〜サウルスもいるけど。
  • ロシアと旧ソ連地域・周辺諸国との外交関係図 | Kousyoublog

    ロシアと旧ソ連地域・周辺諸国との単純化した関係図を作成しましたのでご参考ください。一応、「現代ロシアを知るための60章【第2版】」P278の図をベースに、上海協力機構、東方パートナーシップ、GUAMを加え、縦列でCIS諸国を東欧、南コーカサス、中央アジア、バルト三国に分けるなど改変加えています。以下用語を簡単に。 独立国家共同体(CIS) ソ連崩壊後の1991年、ロシアウクライナ、ベラルーシの三カ国首脳によって創設され、バルト三国を除く十二ヵ国が参加した国家連合体。 しかし、2008年8月の南オセチア紛争(ロシア-グルジア戦争)を経て2009年にグルジアが脱退。現在進行中のウクライナの政変の過程で、2014年3月19日に提唱国の一つであったウクライナが脱退を宣言した。 集団安全保障条約 1992年、ロシア、ベラルーシ、アルメニア、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタンによ

    ロシアと旧ソ連地域・周辺諸国との外交関係図 | Kousyoublog
    augsUK
    augsUK 2014/03/27
    みんな離れたがってる感じなのかな。ウクライナが中心にかなり近い位置にいて、EU内の元衛星国ポーランド・ハンガリー・チェコ・スロバキアとかとは違うのは分かった。
  • クリミア・ウクライナ情勢を理解するキーワード「サウス・ストリーム」とは何か | Kousyoublog

    クリミア・ウクライナ情勢に関するニュースを見ていると、事態が進むにつれて海外のニュースを中心に、エネルギー問題としての切り口で報じられる記事が多くなってきているようだ。ウクライナへ、ひいてはロシアからの輸入に少なからず依存するEU諸国へのエネルギー供給を巡る関係各国の駆け引きの話題とともに、キーワードとして浮上してきているのが「サウス・ストリーム」である。 「サウス・ストリーム」は2006年のロシアウクライナのガス供給を巡る紛争を踏まえて2007年にロシアのガスプロム社が発表したウクライナを迂回するルートでのロシアから欧州へと天然ガスを輸送する新たなパイプライン敷設構想だ。そのルートはロシアから黒海を横断してブルガリアから東欧、オーストリア、イタリアへと繋がるもので、2015年供給開始を目標として、何かと紛争が多いウクライナを迂回することでロシア側が最大の顧客である欧州諸国へ安定的に輸出

    クリミア・ウクライナ情勢を理解するキーワード「サウス・ストリーム」とは何か | Kousyoublog
    augsUK
    augsUK 2014/03/09
    ウクライナ外しまであと数年だったところに親EUから親露になった前大統領の行動は致命的な時間的損失だった。迂回路できたらウクライナは欧州から相手にされないただの貧乏国(モルドバ、グルジア的な)。
  • PC遠隔操作事件・片山祐輔被告の保釈について | Kousyoublog

    パソコン遠隔操作事件 元社員保釈 NHKニュース 「自由というのは眩しいものだな」PC遠隔操作事件・片山祐輔被告が保釈会見 | ニコニコニュース この事件については、以前も何度か紹介した十八世紀イタリアの法学者チェーザレ・ベッカリーアが当時の欧州司法制度を批判して書いた「犯罪と刑罰」(1764年)の以下の部分を引用するだけで足りると思っている。 『拘禁は、訴追をうけたある市民が有罪かどうかの判決を受けるまでの間、その身柄を確保しておくための手段にすぎないのであって、ほんらい、なさけない、ざんこくな手法なのだから、その期間はできるだけ短く、またできるだけそのきびしさを緩和してやるようにつとめなければならない。逮捕された市民は、審理の手続きに必要な期間以上留置されるべきではない。また先に逮捕された者から裁判に廻すべきだ。 拘禁中の被告人の身柄の拘束は、彼が逃亡し、証拠を隠滅することをさまた

    PC遠隔操作事件・片山祐輔被告の保釈について | Kousyoublog
    augsUK
    augsUK 2014/03/06
    中世どまりって中世に失礼なレベル。
  • クリミア・ウクライナ問題を黒海周辺諸国とリンクして俯瞰するまとめ | Kousyoublog

    ウクライナ情勢が緊迫の度を増してきた。次々と報道される内容に基づくと、ウクライナの親ロ政権が倒れたことでウクライナ内でもロシア系住民が多いクリミア自治共和国の親ロ勢力が軍を掌握、ロシアに支援を要請し、ロシアロシア系住民の保護を名目に軍の出動を行う方向で議会の承認を得て調整に入っているという。今後どのように事態が展開するか、専門家たちの間でも意見が割れているし、今後の情勢を見守るしかない。 ここでは現状を追いかけることから少し離れて、ウクライナ情勢を理解する背景として黒海周辺諸国に視野を広げてをもう少し歴史的に俯瞰してみる。なぜ俯瞰するのか、その理由としては、ウクライナがEUとロシアとを繋ぐガスパイプラインの中継点であることから周辺諸国への影響が大きいこと、元旧ソ連構成国で反ロシア傾向が強い点で南コーカサス諸国と同様の経緯があること、クリミアの実効支配の行方を理解するのに、反ロ共和国内親ロ

    クリミア・ウクライナ問題を黒海周辺諸国とリンクして俯瞰するまとめ | Kousyoublog
    augsUK
    augsUK 2014/03/05
    チェチェンは全く解決されないどころか、世界中にテロをばらまく地域になってるなと改めて思う。今回ウクライナにイスラム勢力はないことがもしかしたら問題を解決できるかなと思わせる。
  • 1