ブックマーク / business.nikkei.com (139)

  • BYD、2100キロ走るPHVが220万円 中国EVに淘汰迫る価格破壊

    中国の国内経済が停滞する中、数少ない成長産業と期待される電気自動車(EV)などの新エネルギー車も熾烈(しれつ)な競争に陥っている。 「この性能と価格は信じられない」。日系自動車メーカー関係者は、中国の新エネ車最大手、比亜迪(BYD)が5月に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)の価格に驚きの声を上げる。 その2車種「秦L」と「海豹06」は、フル充電かつガソリンを満タンにしたときの航続距離が2100キロメートルを達成しながら、価格はいずれも9万9800元(約220万円)からと安い。「DM-i」と呼ぶ独自のPHV技術を搭載。電池やエンジンなどを内製し、走行性能とコストダウンを両立させた。 「自動車強国」という目標を掲げ、いち早くEVなどへの電動化シフトを進めてきた中国中国汽車工業協会によると、2023年の新エネ車の国内販売台数は949万台と1000万台の大台が迫る。ただし前の年からの伸び

    BYD、2100キロ走るPHVが220万円 中国EVに淘汰迫る価格破壊
    augsUK
    augsUK 2024/07/04
    「新エネ車市場の急成長にブレーキ。中国で価格競争激化」で、今持ってる製造能力どうするの問題が溢れ出た先が値付けなんだなあ。
  • 「KADOKAWAがサイバー恐喝に屈す」報道 日本企業のリスク高まる

    だが6月8日にニコ動が突然サービスを停止した。サーバーやパソコン内のデータを使えなくし、「元に戻してほしければ『身代金』を支払え」と恐喝する「ランサムウエア」というウイルスを使った、大規模なサイバー攻撃に遭い、システムがダウンしてしまった。ドワンゴは7月末まで生配信サービスを中止するとしている。 あかねこ。は、「ハッカーには『大好きな場所を返してほしい』と言いたい」と語る。 あかねこ。が得意としているのはシューティングゲームなどだ。彼女が敵をバンバン撃つ姿がニコ動で見られるのは8月以降になりそうである。 「バン、バン、バン」 密林から響く銃声を、コロンビア国軍兵士たちがパトロール中に耳にした。数時間後、国軍兵士らは地面に横たわるアジア系男性の遺体を見つけた。間もなく遺体の身元が、矢崎総業の現地法人を率いる日人の副社長だと分かった。 副社長は地元の犯罪グループに拉致され、左翼ゲリラ組織のコ

    「KADOKAWAがサイバー恐喝に屈す」報道 日本企業のリスク高まる
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    augsUK 2024/07/02
    配信者のシューティングゲームの話だったはずが、いきなりコロンビアでの本物の銃撃戦で日本企業支社長が殺された話に。 https://megalodon.jp/2024-0702-1303-15/https://business.nikkei.com:443/atcl/gen/19/00132/062800030/
  • 駿台出資のatama plus、AI教材で「講師が教えない塾」を100カ所へ

    駿台出資のatama plus、AI教材で「講師が教えない塾」を100カ所へ
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    augsUK 2024/06/30
  • グリコ出荷再開へ システム障害招く「25年の崖」経済損失12兆円にも

    江崎グリコは4月3日に基幹システムの切り替え作業時にトラブルが発生し、物流センターにおける出荷データなどに不具合が生じた。同社製品のほか、江崎グリコが販売を請け負うキリンビバレッジの「トロピカーナ」なども出荷停止を余儀なくされている。障害発生から2カ月以上たってなお、主力商品の出荷を再開できない深刻な事態だ。 ユニ・チャームでも5月上旬に基幹システムを更新した後にトラブルが起こった。大規模な混乱にはならなかったが、公式通販サイトでは6月中旬時点で、紙おむつなどの到着に1週間~10日ほどかかる状況だ。ユニ・チャーム上席執行役員の上田健次ESG部長はこの遅れについて、「小売店向けの出荷を優先して正常化させたため」と説明する。 3社のトラブルはともに基幹システムの障害を発端としたものだが、今後同様のトラブル事例が増える可能性は高い。日独特の商習慣など複数の原因が絡み合い、システム刷新を難しく

    グリコ出荷再開へ システム障害招く「25年の崖」経済損失12兆円にも
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    augsUK 2024/06/22
    グリコは賞味期限の長いものをExcel管理で何とかするレベルで、復旧の目処がたってなさそう。他社での切り替えでここまで悲惨な事例は出てないので、グリコ―デロイト体制が終わってるのは確かかと。
  • ダイハツ不正生んだ風土 「で、どうするの?」現場追い込む管理職

    これは、ダイハツの不正行為を調べた第三者委が公表した報告書で紹介された現場の従業員の声だ。管理職が問題解決に向けて積極的に関与しようとしない中、問題を抱え込んで担当者が苦悩する様子が目に浮かぶ。 もう一つ、報告書に記載された従業員の声を紹介しよう。 「開発日程を遅らせることは絶対NGの風潮が強く、日程に間に合わないと感じ、手を挙げると『なぜ間に合わないのか』『どうしたら間に合わせられるのか』『今後どうするのか』の説明に追われる。設計に注力したくて手を挙げたのにその他の業務が一気に増えることが目に見えているので、禁じ手を使ってしまいたくなる気持ちは理解できなくもない」 短期開発を絶対視 こうした従業員の声なども踏まえ、第三者委は不正が起きた原因について「極度のプレッシャーにさらされて追い込まれた現場の担当者に問題の解決が委ねられた現場任せの状況になっていた」などと指摘した。管理職が現場の状況

    ダイハツ不正生んだ風土 「で、どうするの?」現場追い込む管理職
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    augsUK 2023/12/22
  • ウクライナ「継戦も地獄、停戦も地獄」 小泉悠氏が読む戦況

    ウクライナは、ロシアが築いた強力な塹壕(ざんごう)による防衛線を突破できず苦しんでいます。ザルジニー総司令官は英誌エコノミストの取材に「このままでは長期戦は必至。そうなれば敗戦が濃厚になる」と答えていました。 苦戦が生み出す内部分裂 3歩しかないというのは厳しいですね。 小泉氏:西側からの支援が遅れ、苦戦が続く中で、ウクライナ内部で結束の乱れが目立つようになってきました。まず、ゼレンスキー大統領とザルジニー総司令官との間に隙間風が吹いています。 加えて、アレストビッチ元大統領府長官顧問がX(旧ツイッター)上でゼレンスキー大統領を激しくののしっています。23年1月に失言のため解任されたのを逆恨みしての行動と見られます。 アレストビッチ氏は、もし大統領選挙を実施するのであれば立候補するとして、公約も発表しました。この中で注目すべきものとして「被占領地の軍事的奪還を求めない」があります。これを条

    ウクライナ「継戦も地獄、停戦も地獄」 小泉悠氏が読む戦況
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    augsUK 2023/12/22
  • 保険とは「7000円の受給権を1万2000円で買う」ような仕組み

    もちろん、これは平均の話なので、個別に見れば、医療費の自己負担が月額7000円未満に収まらない月もあるだろう。 しかし、高齢になっても、大過なく暮らす月もある。加えて、大過なく暮らせなかった月には、高額療養費制度の恩恵がある(前回「老後の医療費は平均『月額7000円』未満 それでも保険は必要か」参照)。 だから、平均すると、この程度の負担額になるのだろう。 もとより、平均値は、高い数値に引っ張られる傾向がある。国の医療保険制度では、相対的に所得が低い人は、自己負担額の上限も低いから、低所得者の出費は、平均値よりも低くなるに違いない。 以上を踏まえて、老後に増えるはずの病気やケガにどう備えるべきか。 少なくとも、民間の保険に加入する必要はないだろう。 続きを読む 「悲劇」に心揺さぶられると、「お金」で損する 筆者の保険相談のお客様には、老後のことを心配して、民間の「終身医療保険」や「終身がん

    保険とは「7000円の受給権を1万2000円で買う」ような仕組み
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    augsUK 2023/12/21
    全期間で見ればそりゃそうだが、お金が必要なときに必要なお金をくれる人はそういないわけで。
  • 失敗を許容するフィンランド ゆとりなき日本への教訓

    と多くの共通点を持つフィンランド。官民共創やイノベーションで先を走る同国に学ぶことで、不確実性時代に突入する日の進むべき道を探る連載の最終回。今回はフィンランドの通信機器大手ノキアの取り組みと、フィンランドが持つ官民の信頼性から日の今後について考える。(第2回の記事はこちら『フィンランドのイノベーション支える「トラスト社会」と「すきま」』) フィンランド・エスポー市北西部のケラ(Kera)地区に訪問後、我々は同市に拠地を置く通信機器大手ノキアの社に向かった。ケラ地区からは歩けるほどの距離だった。 ノキアは2000年から10年にかけて携帯電話端末で世界を席巻した。だがスマートフォン戦略に乗り遅れ、現在は製品や技術、ブランドを一新。BtoB(企業間取引)を中心に、5Gなど新たな通信技術を用いたネットワーク製品とソリューションを主たる事業としている。BtoC(消費者向け)時代とは異な

    失敗を許容するフィンランド ゆとりなき日本への教訓
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    augsUK 2023/12/15
    記事読めばわかるけど、マイナンバーカードで不安や失敗叩きに執拗な人たちは北欧基準ではおかしいよという話。日本でマイナンバー関連で叩いてる方々が欧米礼讃してる例はいくつもあると思うが。
  • 発達障害の人、IT業界で活躍 オムロンは独創性・集中力に着目

    発達障害(神経発達症)などの精神疾患を脳の特性の違いと受け止め、尊重する考え方が注目され始めた。ニューロダイバーシティーとも呼ばれ、独創性や集中力など発達障害特有の能力に着目し、活用する。イノベーション人材としての期待が高まるが、パフォーマンスの最大化に向けた受け入れ体制は道半ばだ。 ■連載予定 ※内容や順番は予告なく変更する場合があります (1)発達障害の人、IT業界で活躍 オムロンは独創性・集中力に着目(今回) (2)入山章栄氏「脳の特性の違い、イノベーションの源泉に」 (3)産業医に聞く 発達障害を「戦力」にする上司の対応 時折会話の声が聞こえるオフィス。その片隅で、2台のモニターを前に集中して作業する若い男性がいた。耳栓をしているため、男性に周囲の音は入らない。ただ一心不乱に、プログラミング言語で書かれたソースコードが並ぶPC画面を見つめている。 ここは滋賀県草津市のオムロン草津

    発達障害の人、IT業界で活躍 オムロンは独創性・集中力に着目
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    augsUK 2023/11/22
    大学入試のAO化は、入試での選考とくらべてなにをふるい落とすのだろうな。この方は大学院まで進んで使える専門性を身につけられたケースだけど。
  • GDPで日本超えドイツ 中国・ロシア依存で「欧州の病人」逆戻りも

    2023年の名目GDP(国内総生産)で日ドイツに抜かれ、世界で4位に転落する見通しであることが示された。ただ、好調だったドイツ経済も構造問題を抱え、失速しつつある。 国際通貨基金(IMF)は10月下旬、日の名目GDP(国内総生産)がドイツに抜かれ、世界4位に転落するとの見通しを示した。名目GDPは日が前年比0.2%減の4兆2308億ドルで、ドイツは8.4%増の4兆4298億ドルとなる見通しだ。日中国に抜かれ3位に転落する際は人口規模の違いが大きいことから時間の問題だったが、ドイツの人口は8440万人と日の3分の2程度。そのドイツに抜かれることは、日では大きなニュースになった。 主な原因は3つある。1つは中期的なGDP成長率だ。ドイツはこの15年ほど、労働市場改革とユーロ安の後押しがあり、日より高い経済成長を実現してきた。2つ目はインフレ。ドイツのインフレ率は日より高いた

    GDPで日本超えドイツ 中国・ロシア依存で「欧州の病人」逆戻りも
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    augsUK 2023/11/08
    ドイツの名目GDPは一年で8.4%も上がったのか。経済はマイナス成長なのでインフレ率で跳ね上がったのだから恐ろしいな。
  • ChatGPT超えるAI検索「グーグルキラー」、マイクロソフト独占取材

    ChatGPT超えるAI検索「グーグルキラー」、マイクロソフト独占取材
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    augsUK 2023/02/10
  • パナソニックCIO「DXの遅れは経営陣の怠慢が原因」

    パナソニックCIO「DXの遅れは経営陣の怠慢が原因」
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    augsUK 2023/02/01
    パナソニックはどの社長でも日経に提灯記事が踊るから、いいも悪いも訳が分からんよ
  • 日立の躍進支える“稼ぐ研究員” 構造改革の「B面」が会社を強くする

    日立製作所が技術やサービスを実用化する「社会実装」で強みを発揮している。顧客企業と一緒に新たな事業を創出する重要なミッションを担っているのが、研究開発グループに属する研究員だ。かつてはプロダクトアウト型だった研究開発組織を、10年近くかけてマーケットイン型に再編成。実践重視の「前に出る頭脳集団」へと変貌した。日立は中核の社会イノベーション事業に集中するため関係性が低い上場子会社を社外へ切り出す構造改革を断行したが、躍進を支えるのはそれだけではない。「稼ぐ研究員」づくりという構造改革のB面の存在が、日立の強さを形作るもう一つの原動力になっている。 「お客様と価値協創サイクルを回し、売り上げと利益を拡大していきましょう」。日立の小島啓二社長兼CEO(最高経営責任者)は2023年の年頭あいさつで従業員にこう語りかけた。社会イノベーション事業が中核の日立は、顧客と新たな事業やサービスを一緒に編み出

    日立の躍進支える“稼ぐ研究員” 構造改革の「B面」が会社を強くする
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    augsUK 2023/01/17
  • 富士通、「虎の子」の子会社切り出しへ DX企業転身へ苦渋の一手

    富士通、「虎の子」の子会社切り出しへ DX企業転身へ苦渋の一手
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    augsUK 2022/11/11
    金を稼いでいる事業が主力事業であって、社長が金を入れたい事業は別の名前で呼んでほしい。まともに利益貢献してる会社を切り出して、数字上の資本効率をよくするのは株価に毒されすぎなのでは
  • ノーベル賞ディートン教授「誰が米国の民主主義を壊したのか?」

    ノーベル賞ディートン教授「誰が米国の民主主義を壊したのか?」
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    augsUK 2022/11/02
    民主党支持層がトランプ前に貧困層、特に白人貧困層をいかに軽視して搾取してきたかをどんどん直視しなくなってきてるのがな。むしろ悪魔化により正当化を図っている
  • GMOが“脱マスク”に踏み切る半端ない危機感

    IT大手のGMOインターネットグループが、いち早くオフィスでの“脱マスク”に踏み切った。新型コロナウイルス禍によるコミュニケーション不全で、社内の活力低下に危機感を募らせたからだ。ウイルスの重症化率が大幅に低下する中、素顔で快活に話せる職場に戻す動きは広がるか。 東京・渋谷のGMO社オフィス。一室をのぞくと、3割ほどの社員がマスクを外してデスクワークをしていた。「マスクなしだと快適で仕事がしやすい。コミュニケーションも弾む」と財務を担当する稲垣法子グループ執行役員は話す。同社が9月20日に「新型コロナウイルス感染対策緩和宣言」を公表して以降、自席ではほぼ素顔でいるという。 社員の6割弱が「不要」 同宣言では、オフィスでのパーティション設置や消毒などの対策は続けながら、社外関係者が出入りする共有スペースや社外を除き、これまで必須としていたマスク着用を個人の自由とした。社内アンケートを実施

    GMOが“脱マスク”に踏み切る半端ない危機感
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    augsUK 2022/10/11
  • 複合機にしのびよる中国新規制 日本企業、技術流出に警戒強める

    中国市場に進出する日の複合機メーカーの間で、中国政府による規制強化の動きに対する警戒感が高まっている。外資企業を政府調達から外す動きに加え、中国国内で設計開発や生産を要求される、との懸念が浮上している。米中対立を背景に、中国政府が国産化政策を進める中、日企業のハイテク技術が標的にされかねない事態に陥っている。

    複合機にしのびよる中国新規制 日本企業、技術流出に警戒強める
    augsUK
    augsUK 2022/08/30
    複合機は欧米中心にペーパーレス化で市場シュリンクなので、東西の比較にならないのが苦しいところ。EVなどとはまた違う
  • 米Visaが交通機関タッチ決済を本格化「Suicaと共存」

    米Visaが交通機関タッチ決済を本格化「Suicaと共存」
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    augsUK 2022/08/24
    定期買うほどではなくても頻繁に乗るなら割引が出来るのは、初乗り運賃を上げたい鉄道事業者にとっても柔軟な設計が可能になる。客は乗るだけで手間が増えないし。
  • 読み書きが苦手な「発達障害」はクラスに3人 知能と違う課題

    発達障害のリアル」を模索する連載。今回は「発達性読み書き障害」について。 発達性読み書き障害は、知能に問題がないとしても、読み書きに著しい困難を覚える障害。日人の7~8%が該当し、40人のクラスならば3人程度はいるという身近な存在だ。いわゆる「学習障害」の中核であり、この連載を取材、執筆する私(黒坂真由子)の息子にもこの障害がある。 取材したのは、宇野彰氏。筑波大学元教授で、現在はNPO法人LD・Dyslexiaセンター理事長として、発達性読み書き障害の子どもたちの支援などを手掛ける。コミックエッセー『うちの子は字が書けない 発達性読み書き障害の息子がいます』(千葉リョウコ作/ポプラ社)の監修なども手掛けた、この分野の専門家だ。 発達性読み書き障害は、個人差が大きい。正しく理解するためにまず、「なぜ読めないのか」「なぜ書けないのか」のメカニズムを教わった。 「学習障害」を、宇野先生の

    読み書きが苦手な「発達障害」はクラスに3人 知能と違う課題
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    augsUK 2022/08/18
  • 小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。

    日経ビジネス電子版で「『ア・ピース・オブ・警句』~世間に転がる意味不明」、日経ビジネス誌では「『pie in the sky』~ 絵に描いたべーション」を連載中のコラムニスト、小田嶋隆さんが亡くなりました。65歳でした。 小田嶋さんには、日経ビジネス電子版の前身である日経ビジネスオンラインの黎明(れいめい)期から看板コラムニストとして、支えていただきました。追悼の意を込めて、2021年11月12日に掲載した「晩年は誰のものでもない」を再掲します。 時の権力者だけでなく、社会に対して舌鋒(ぜっぽう)鋭く切り込む真のコラムニスト。その小田嶋さんがつむぐ1万字近い原稿を、短い言葉でどう表現するか。記事タイトルを短時間で考える担当編集者にとっては、連載の公開前日は勝負の1日でもありました。 再掲載するコラムは療養中の病室から送っていただいた原稿です。「晩年」という言葉やそれを何も考えずに使う社

    小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。
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    augsUK 2022/06/24
    晩年の話でもなく文筆業の未来を語っていた。なるほど治療のための入院時であっても、こういう文章が書けるのかと。