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ブックマーク / bunkaonline.jp (5)

  • 底が抜けてる衆議院東京15区補欠選挙:ロマン優光連載289

    289回 底が抜けてる衆議院東京15区補欠選挙 2024年4月28日に開票結果のでた東京15区の衆議院補欠選挙。この選挙区は東京都江東区しか含まれていないので、ようするに江東区での衆議院補欠選挙である。 とりあえず、小池百合子東京都知事率いる都民ファーストの会の推薦を受けた乙武洋匡氏の得票数が5位であり、日保守党の飯山陽氏を下回っていたのはさすがに驚いた。 こんなに順位が低いとは。特に強そうな候補者もおらず、乙武氏の知名度の高さからいって、当選しないにしてもかなりの得票数はあるかと思ったのに、この結果は正直予想外だった。 江東区は政治家がらみで色々なことが起こった地域である。 PR 前議員である自民党所属の柿沢未途・前法務副大臣が、無所属で立候補した木村弥生・前江東区長をめぐる東京都江東区長選における公職選挙法違反(買収)の罪に問われ、基礎内容を認めて議員辞職したことで生まれた補欠選挙。

    底が抜けてる衆議院東京15区補欠選挙:ロマン優光連載289
    auient
    auient 2024/05/04
    大人が幼稚で愚かしい真似をしてはしゃいでいるバカバカしい様子を遠くから眺めているのは面白い/しかし政治は他人事ではなく、自分の生活に関わること、自分のことだ。ああいう行為を面白がったりしては本当にダメ
  • あの頃の創価学会:ロマン優光連載267

    267回 あの頃の創価学会1972年生まれの自分が初めて池田大作という人の存在を強く意識したのは小学校高学年から中学生くらいのころ、街中に貼ってあった池田氏と創価学会を糾弾する内容が書かれた貼り紙によってだった。当時自分が歩いていた街中の光景が朧気になっていく中で、これと横田めぐみさんの消息を求める貼り紙はなぜか鮮明に覚えている。 明確にその名前を意識したからといって、なんでそんなに糾弾されているのかはいまいちわからなかった。一方で池田氏が創価学会の人からおそろしく崇められているのはなんとなく知っていたが、信者でない自分にとっては、なんでそんなに崇拝されているのか、なにをしている人だかよくわからない存在だった(この原稿は、小学生から大学生くらいまでの自分の、池田氏や学会に関する記憶に触れている部分があるのだが、そこで「よくわからなかった」と書いてあるからといって、今現在わからないとか知らな

    あの頃の創価学会:ロマン優光連載267
  • LGBT活動家による歴史改竄を松浦大悟が解説

    LGBTが社会において当たり前のこととして徐々に認められつつある今、同時に過去のLGBTにまつわる歴史が改竄されるという事態が進行している。元参議院議員の松浦大悟氏が、最近のいくつかの事例からLGBTにまつわる歴史改竄を解説する。 AAA與真司郎氏のカミングアウト劇場 読者の皆さんは、歴史改竄というと極右によるでっち上げを想像するかもしれない。だが近年、リベラル勢力による歴史の書き換えが目立つようになっている。そしてそれは、わが国のLGBT史においても着々と進行しているのだ。ゲイである筆者から見たいくつかの事例を報告したい。 先日、若者に人気の男女混合パフォーマンスグループAAA(トリプル・エー)の與真司郎氏がゲイだとカミングアウトし、大きな反響が巻き起こった。ニューヨーク・タイムズがインタビュー記事を掲載するなど、「保守的な社会である日で勇気ある行為」と海外でも絶賛された。だが、あるフ

    LGBT活動家による歴史改竄を松浦大悟が解説
    auient
    auient 2023/10/19
    「国際レズビアン・ゲイ協会は、国連に加盟させてもらうために、これまで共に活動してきたNAMBLA(米国少年愛者団体)を切り捨てる。ゲイは、自分たちが一級市民として生き残るために、都合の悪い彼らを排除した」
  • 柴田英里寄稿 フェミニズムにとって性行為や性表現は忌むべき存在なのか

    インターネット上で、フェミニストをめぐる騒動が頻繁に起きている。そういった騒動を見ていると、フェミニズムは男性性を嫌悪し、性表現を有害なものとする思想とも見えてしまう。実際のところフェミニズムとは何か。フェミニストである柴田英里氏がフェミニズムの歴史を紐解き、現在の“フェミニズム”を解説する。 Colabo問題を読み解... 第一波~第四波の論争の変遷 以下、第一波から現在までの大まかな流れと、現在のフェミニズムが抱える問題を提示していく。 〈第一波における性的「行動/表現物」の論争〉 第一波フェミニズムの時期(1860年代~1920年代)は、テレビ放送開始以前であり(ラジオ放送開始は1925年)、即時的に情報を伝達するマス・メディアの環境は存在しなかった。そのため、性的「表現物」に関する大きな論争はない。 第一波の日フェミニストが関心を持った性的「行動」は、主に「堕胎罪」、「母性保護

    柴田英里寄稿 フェミニズムにとって性行為や性表現は忌むべき存在なのか
  • 米山隆一衆議院議員インタビュー:「国債は国の借金ではない」という「甘い夢」を斬る

    れいわ新選組に代表される反緊縮・積極財政派は、不況や貧困などの諸問題を「国債はまだまだ増えても問題ないから、どんどん発行して解決すべし」と主張する。これに対して、医師でもあり弁護士でもある異色の経歴の持ち主・米山隆一衆議院議員は異を唱え続けている。米山氏に「国債は国の借金ではない」論はなぜ間違っているのか語ってもらった。(※このインタビューは2022年12月に行われたものです。) 快感を呼ぶ“間違った”言説 ――米山さんはSNSやブログ上で積極的に発言をされ、経済政策についても多くのコメントを残されています。中でも、積極財政や反緊縮、MMT理論などの論者とSNS上では「レスバ」をなされていますが、その意図について教えてください。 米山 単純に「間違えているから」「間違った情報を発信しているから」ですね。私は間違った情報が流布するのは非常に嫌いなんです。 ――では、なぜ「間違った」言説が、大

    米山隆一衆議院議員インタビュー:「国債は国の借金ではない」という「甘い夢」を斬る
    auient
    auient 2023/06/04
    「債権であれ通貨であれ、無限にあるものは実行できません。それに無限にあるものはそれ自体で価値がなくなります。国債であれ通貨であれ、総量管理は絶対に必要」
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