Live2Dは12月24日、2Dイラストを立体的に動かせる「Live2D」の次世代技術として、360度全方向に対応した「Live2D Euclid」を発表した。 1枚の原画を変形する従来の「Live2D Cubism」は、動きの範囲が左右30~40度と限定的だったが、「Euclid」では複数の原画を変形しながら連携させることで、上下左右すべての角度で表情や動きを原画に忠実に表現できるようになったという。 最大の魅力はキャラクターの表情や仕草の表現力。3Dモデルにすると失われがちな細かいディテールや原画の雰囲気を損なわず、イラストそのままに動きを付けることができる。 表情が重要になる顔や頭部は「Live2D Euclid」、体はこれまでの3Dデータで――など、組み合わせて使うことも可能。将来的には「Autodesk 3ds MAX」などの3Dモデリングソフトとの連携も検討していくという。 ア
キックスターターで1億円以上の資金を集め、仏GIROPTIC社よりデビューした、全方位カメラ360camを紹介する。 6.9センチと手のひらサイズで卵型のどこかお茶目なデザイン。しかし3つの185°魚眼レンズで類のないFOVを展開する。3つの光学レンズ(f/2.8)で捉えた映像ストリームは完全に同期され、これらを繋ぎ目のない1つの映像としてリアルタイムで処理。360×300°という、ほぼ全方位の視野ビューが作りあげられる。 映像は2048×1024(30fps)、H.264(MPEG-4)フォーマット。静止画は4096×2048で、3コマ/秒で撮れる。ファイル形式はJPEG。GPSでジオタグを付けられ、HDRや連写、タイムラプス(60秒単位)、タイマーで撮影することができる。360度ライブビューイングはRTSPで配信。映像ファイルは標準的な正距円筒図法を採用し、KRPano、Kolor E
Image credit: SpaceX スペースX社のイーロン・マスクCEOは11月22日、自身のTwitterで、次の打ち上げに使われるファルコン9 v1.1ロケットに装着された、新開発の格子状フィンと、その第1段を回収するための艀を公開した。 同社ではロケットの打ち上げコストをこれまで以上に下げることを目指しており、まずは第1段の再使用を計画している。その前段階として、今年4月と7月にファルコン9の第1段を洋上に着水させる試験を行っている。 今回のファルコン9は、国際宇宙ステーションに向けた物資を積んだ、ドラゴン補給船運用5号機を打ち上げる。そして第1段を、これまでのような着水ではなく、海上に浮かべた艀(バージ)に着地させることを計画している。この構想は今年10月に明らかにされたが、写真が公開されたのは初めてのことだ。 この艀は「Autonomous spaceport drone
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両手でタイピングする必要がなく、片手でキーボードと同じように文字入力を行えるデバイスが「Twiddler 3」です。Twiddler 3はスマートフォンやタブレット、PC以外にもGoogle Glassやスマートウォッチに使用でき、タイピングがすこぶるはかどりそうな製品になっています。 Twiddler 3 http://twiddler.tekgear.com/ こちらがTwiddler 3で、正面にはキーボードに対応した12個のボタンが配置されています。 背面の上部には「Num」「Alt」「Ctrl」「Shift」を搭載 Twiddler 3の大きさは横が1.74インチ(4.42センチメートル)で縦が4.84インチ(12.3センチメートル)です。横から見るとボタンの配置が分かりやすくなっています。 Twiddler 3を使用するときは片手で握りこむだけでOK。手にスッポリと収まるサイズ
大阪府・梅田の同社本社ビルにて19日に行われた発表会の中では、奥山氏自らがデモンストレーションの解説を担当。災害現場や歴史的建造物の内装分解など、作業者の立ち入りが困難な作業環境が多く存在していることを解説した上で、そのような場面で人命を守り、かつ作業を正確に行うために同機を開発しているのだと語った。 また、機体のデザインは近未来的な印象を与えるが、奥山氏によれば「(機体のデザインを)平面で構成しているのは、将来的に、鉄板や丈夫なコンポジット(複合材料)を溶接し、組み合わせて作ることを視野に入れている」ためと説明。そのほか、未来的なイメージを強調している青いLEDの光は、「(建造物など作業環境の)外部から見て、機体がどこにあるか分かるよう、機体の輪郭が分かりやすい場所に設置した」とコメントした。
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX
来月の東京モーターショーで、世界初出展となるモデルの中に お馴染みのスタイルが…。 こちらがモーターショーにコンセプトモデルとして展示される モトコンポではなく、モーターコンポです。 昔の方も記事の最後に貼り付けておいたんで、 ぜひ見比べて下さいね。 (編集部・福助) ※以下、HONDAプレスリリースより ■MOTOR COMPO(ワールドプレミア) 二輪車の手軽で便利な機動性に加え、「乗らないときでも使える」ことを目指した、コンパクトなEVコミューター。「MICRO COMMUTER CONCEPT」にも搭載可能で着脱式の走行用バッテリーは、生活の中での電源としても活用できます。 ちなみに、↓は1981年発売のモトコンポ。 ハンドルなどを折りたたみ、乗用車に積載できることで 注目を集めたモデルです。 もう30年前のモデルなんですけど、大事に乗っている方は いまでもいらっしゃいますよね。
ネクストは、社内の開発部門リッテルラボラトリーユニットにて、「GRID VRICK」のデモプロダクトを開発しました。 「GRID VRICK」は、ブロックでつくった間取りが3D空間のものに変化し、さらにその空間をバーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」でウォークスルー体験できるというシステムです。 部屋だけでなく、机やベッドなど、家具に見立てたブロックを配置すると3D空間に家具のイメージが登場。もちろんブロックは好きに変更できるため、どんな間取りや家具配置にしようかというようなシミュレーションが楽しめます。そして、「Oculus Rift」を着用することにより、作成した部屋を見て回ることが可能です。 なお、「GRID VRICK」を含む全3つのデモプロダクトは、2014年11月23日・24日に東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo
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