東京都内のマーケティング会社に勤める女性(30)は、午前8時に出社する。退勤時間は午後10時を過ぎることも多く、忙しい日々を過ごしている。そんな中、ふと、思うことがある。 【動画】それでも「産んでよかった」内密出産でしか救えない母と子の命 「助かればいいという話じゃない」運用3年、見えてきた課題とは 「子どもは産まないかもしれない」 少子化が進む中、経済的な問題、不妊症など「子どもを産みたくても産めない」女性たちがいる一方、様々な経緯で「子どもを産まない」ことを選んだ女性たちもいる。女性たちの声に耳を傾けると、「産む性」を求められる女性たちの苦悩が見えてきた。 (テレビ朝日デジタルニュース部 笠井理沙) ■キャリア積み重ね「子どもは今じゃない」この女性が働き始めたのは8年前。以来、営業としてキャリアを積み重ねてきた。忙しく過ぎる毎日だが「経験を重ねたいし、仕事が楽しい」と話す。 3年前に結

