【読売新聞】 人気ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営会社「ほぼ日」(東京都港区)が16日、東京証券取引所のジャスダック市場に上場する。社長は、著名コピーライターの糸井重里氏。情報サイトを運営する企業の多くが広告収入を主な収益源
東日本大震災で被災した中小企業を寄付金と出資金の両面で支援するユニークなファンド(基金)を、東京のファンド運営会社が25日に設立する。第1次の資金提供先として、気仙沼市などの6社が決まり、同日から全国の個人に向け資金を募る。 この基金「セキュリテ被災地応援ファンド」は、ファンド運営会社「ミュージックセキュリティーズ」(MS社)(本社・東京)が、仙台市のNPO「ファイブブリッジ」のメンバーの提案に応じて設立する。全国の個人から集めた資金を提供先の中小企業の事業費にあててもらう。募集は1口1万円で、うち5千円が寄付金、残り5千円が利益から配当を受けられる出資金となる。 提供先に決まったのは、水産加工業の斉吉商店(気仙沼市)やフカヒレ加工・販売の石渡商店(同)など県内5社と岩手県内1社。関係者は24日、気仙沼市内で記者会見し、斉吉商店社長の斉藤純夫さん(49)は「頂いた資金は設備費にあてる。応援
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