ヤフーは11月29日、ネットにおける優れたクリエイティブ作品や広告作品を表彰する「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2012」の受賞作品を発表した。7回目の開催となる2012年は初めてスマートデバイス(スマートフォン、タブレット)に特化したアワードとなった。 アワードは大きく一般から作品を募る「一般の部」(スマートデバイス広告部門、スマートデバイスアプリ部門、アイデア部門)と、企業がプロモーション用に制作した作品を募る「企業の部」(インテグレートキャンペーン部門)に分かれており、それぞれの部の中から最も優秀な作品がグランプリに選ばれる。 作品は7月20日~8月20日の約1カ月にわたり応募を受付け、最終審査にノミネートした34作品が10月に発表されていた。 「一般の部」--操作感がクセになる知育アプリ 一般の部のグランプリに選ばれたのは、声と文字によって色の名前