アクセスカウンターはホームページにアクセスした人の数を自動的にカウントし表示するもので 個人がホームページをつくるなら是非設定したいアイテムです。 自動的にカウントするメカニズム は良く分かりませんが 通常はプロバイダーに用意されているCGI(Common Gateway Interface) というプログラム動作によりホームページ上に実現されるそうです。 個人のホームページは もともと アクセス数を意識して作られるものではなく 好き勝手に誰に 気がねすることなく自由なコンテンツを作るべきですが アクセスカウンターを設置することにより あたかもその呪いのごとく アクセス数の増加が気になり始めます。 アクセス数を気にすると 好き 勝手なコンテンツを自由に作ることにブレーキが懸かり アクセス数を増やすにはどうアクセクすべ きかという悩みがでてきます。 アクセス数の増加を気にしない最善策は 従い
アクセス至上主義発生過程モデル にわか侍魂の発生と アクセス至上主義発生のモデル化。 侍魂を基点に持つ「お手軽サイト観の蔓延」 ↓ 自分の方が面白い、あるいは侍魂ほどではないが 自分はそこそこ面白い(気がする)。 ↓ サイト運営開始。 ↓ 面白い(と思う)更新。 ↓ でも増えないアクセス(以降1〜5に分岐(括弧内は分岐割合)。 1→サイト閉鎖(20%/一周するごとに5%追加) 2→目的が別にできる(35%/一周するごとに5%追加) 3→羨望による多大アクセスサイト叩き(5%/一周するごとに1%追加) 4→気が付けば内容とアクセスアップ成功。 晴れて中堅〜大手サイトの仲間入り。(5%/一周するごとに1%減少) 5→面白い(と思う)のにアクセスが増えないのは、 アクセス稼ぎの方法を知らないからだ(35%/一周するごとに10%減少) ↓ (5の続き)
「ホームページに来てもらう方法」の読者の方から次のような内容のメールをいただきました。(以下、メールより引用) 私の経験ではホームページに訪れる方が増えるということが良いことばかりとは限りませんでした。 私がホームページを作ったのは、MOSAICが浸透し始めた頃でした。何気なく取りつけたアクセスカウンターが少しずつ増えたり知らない方からのメールをもらえることに興味がでてきて、『どうしたらもっと多くの方を呼び込めるんだろう?』なんて思うようになりました。 当時は自分を中心に考えて、やりたいことそのままでホームページを作っていました。 コンテンツの充実よりも、当時珍しかった最新技術(たとえばアニメGIF)を多用して見た目を良くしたり、サーチエンジンの登録表現を色々と試しながら登録していたりしました。 そんなホームページを作っては閉鎖を5回ほど繰り返していたのですが、こんな状況では反響
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