4月26日にBCNが掲載した 「ウォークマン大逆転、ついにiPod Shuffleを抜き一躍トップに」 という記事が争議を呼んでるらしい。 それは、ソニーの新ネットウォークマン発売直後のたった4日間だけ抽出して このような記事を書いたというのだ。 それに対し、「たった4日の販売台数では統計としての正確さを欠く」 「単なる瞬間最大風速にすぎない」などの指摘が多かったそうだ。 それに対した編集部の回答が掲載された。 批判を無視せずに回答した姿勢は評価出来るが、 この回答を読んでも納得いかない部分が多い。 「たった4日間でシェアを語るのはナンセンスだ」という指摘に対する回答が >確かに広く一般に使われる「シェア」とは、比較的長いスパンにおける >販売数や金額の市場占有率を指す場合が多い。 >しかし、編集部としては誤解を避けるため、先の記事で触れたシェアは、 >あくまでも「4日間」の「販売台数」に